仙燐眼

運命は決まっている

単に筋書き通りに生きてるだけ。

誰しもがそうならば

人が行うこと全てに憎悪も抱けなくなってしまう。


この仕組みに気付くと
なんだか・・
全てのことに軽くなる・・なりすぎの観すら（笑）


周りから誹謗を受けたことすら

他人から危害加えられたことすら

なんとも思えなくなるので
憎みたくても、憎みきれない状態に陥る・・（笑）


楽ではあるかもしれない


しかし、軽薄な人間性と思われてしまうかも（笑）

それでもイイヤわ。


だから、ケンカする時もしぶとく闘うのです。

お互いの矛盾を突き詰めていく事に意義があるような

意義なんて無いようだが

闘うことに意義がありそうな。

つまりだな、

勝負の一方に答えや終わりや一件落着状態があるのではなく

その闘いに意味があり

その闘いがあるから

次への先の違う形があるということ。


そんな気付きに向かうのだと思う。