仙燐眼

ご無沙汰です～～。

2006年が始まり、もう1月末に突入です。
もうすぐ節分ですね、豆がスーパーに出回り始めました。
基本的には節分の日の入りから新しい気が入れ替わります。


私たちが行動をする上で意識が何かを変えるでしょうか？

ホリエモンがやばいですね。

わたくし、今回の事件を聞いて思い出したのが
去年の秋に細木さんとの鑑定での対談です。

彼は近い将来宇宙旅行に必ずいくと豪語していました。

細木先生は
例のごとくご機嫌麗しくないときは顔をプルプルと震わせ
その時も同じ症状をかもしだし
そんな事は実現できません、とはっきりお告げされていました。
（これは鑑定ではなく彼女の独断でしょうが）

それでも彼は、イヤ・・絶対に行きますよ
と言っていました（汗）

あの堂々としたもの言いはどこから来ていたのでしょうか？

最近の細木さんには賛否両論で
彼女が出たらチャンネルを変えてしまう人もいるほどですが
このときばかりは
彼のほうに、軍配を上げた人は少なかったでしょう。

なんだかたちこめる嫌～～～な気を感じたのは
私だけではないでしょう（笑）

押し寄せるマイナスの気を止めるような力は私たちには無いのですね。

それにしても野球チーム争奪戦からフジテレビ事件においても
彼への圧力の気は山積みだったでしょうに。

彼は計算をつくし
株の商取引法の穴を駆使して乗り越えるつもりでしたが
釘が刺さりましたね。


私の鑑定では
彼の運気は去年から逆転運あるので
大きな自滅の底まではいかないようなのですが
これはこれはやばい状況でしょうね。

身は滅ぼさなくても今年は財が無くなります（涙）

そんな運気です。

私たち人間に意識で人生を変えるとか
成功を必ず勝ち取れる要因はありません。

もし、あるとしたら、原因は私たち以外の周りにあります

流れに身を任せるしかないのです。

運が下がってきた予感がしたら、
それに応じるしかないです。

逆行の波が押し寄せたら
受身になるしかないです。

それが唯一の防御策だと思います。


人は全然偉い生き物でもなく
小さな金魚や草木のほうのがよっぽど自然に則して生きてる分
賢いのです。


周辺を見て、本当に何が今必要なのか
それだけを追っていけば
自分がやらなくてはいけない事がわかるでしょう。

やりたい事を追うのも大事ですが
足元固めていかなくては生きていけませんものね。

生きていければそれで私たちはなんとかやっていけて
趣味にも興味にも注げるでしょう。

自分の地盤作りに何が必要なのかは
金魚が泳ぐ鉢のようなものだと思うんですね。