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息子の推薦試験が始まります。 もーー、結構どうでもよくなっています(笑) はっきり言って親として何がどう進めばいいのか 分かりません。 しかし、、今回とってもいい勉強になりました。 彼はギリギリの選択の中で 普通科ではなく工業科を希望することに決めました。 学校での最終の三者面談では なぜ、急に志望を変えたの? お母さんに無理やり勧められてではないの? 本当の気持ちは違うのでしょう? と、担任は質問までしていました (そこまで言うか?) いやはや・・ しかし、本人はどうしても他の学校では やりたい事が見つからないと思うから、という理由で伝えていました。 私は、はじめのほうは専門分野の科は全く度外視していたので びっくりでした。 だって、本人は手先が器用でもないし、 技術も理科も苦手君ですから。 でも、本人は「うまくなりたいから」という理由のようです。 よくよく考えてみたら、 確かに得意分野でないとその道はうまくいかない、 という判断にもならないか。 そういう理由もありかもしれないな。 と納得♪ というわけで明日の公立試験も 次期に迎える私立試験もどちらも工業系を受験します。 まーーー、 自分で決めたのだから ガンバレよ、という気持ちです。 可能性って何歳になっても無限だと思います。 自分でこの道が得意とか決めずに 何でもできる、と思って過ごしたほうが得ですね。 新しいおもちゃが届いたときに それに夢中になる無心の心を忘れてはいけないなぁーーと。 5歳の頃の自分のまんまで まだいっぱい経験できることがあるような気がします。 そこには、到達点なんて決めてはいなかったはずだもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.26 21:49:31
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