仙燐眼

ひさしぶりに熱くなってしまった。

職場でどうしても合点がいかないことがあり
抗議しようとしていた自分がいて

で、3日ほどたってから

やっぱりやめた。

不可抗力

ってか、、、なるようにしかならない。



諦めたら
なんとも不自然な抵抗に気がついた。

そうだった。

真実を伝えたところで
その真実と信じてることだって
人が作った定義によるもの。

その定義すら誰かが作為的にルールを施しただけ
何事もルール通り行われるわけでもない。

議論されて、解決できないときに
紛争解除するために
法律があり、司法があり、利用する手段があるんだ。

でも、そこに行き着かないで
終わってしまう辻褄の合わないトラブルはいくらだって世間にはゴロゴロしてる

何が違うのか。

何にも違わないのだろう。

納得いかない結果であっても
それも真実

すべてが正しい。

流れを変えようとしても不可抗力

変えたにしたって不可抗力



自分の言葉すら危うい

脳で意識できてる限度って極少でしかないのに
意見を述べたり、感情表現してみたり
何日かしたら、別の感情になってるかしれないのに


そう思ったら

急に感情的になって会社に辞表だしてしまう行為や
逃げたいのになかなかその意思表示ができない状況の時なんかは

何かにコントロールされてるのではないかって。


実際に、過ぎてしまうと
なぜ、あの時はあんな自分であったのだろう・・・・
と不思議に思ってしまったりする


そう考えると
感情って、信念って・・・
非常に危なっかしいだけなのかもしれない。

単にコントロールされてるだけなのかもしれない。


手放しにしたら、それも見えてくるのかもしれない。