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仙燐眼

[占い] カテゴリの記事

全56件 (56件中 1-50件目)

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運気下降期は体調を崩しやすいので五行がお薬・・・

今日、、あるブログのタイトルが気になって読みこんでしまった。ある芸能人が、体調が良くないというブログです。はじめ、風邪でもこじらせているのかな？と思いました。なぜかというと確か彼は、最近でもテレビのバラエティに出ていたと思うから。ところが違うらしい。最低でも今年いっぱいは薬を飲まなくてはいけなくてまだ、熱もあるし、頭痛もあるのに、なんだか仕事をしているみたい。なにか慢性病？・・・にしては重病じゃないか。という印象を持って占ってみました。生年月日と名前占いで診断したんだけど彼の本名がわからないから正確に五行が出せません。でも生年月日で診断すると、去年から運気が下がっています。確か、彼って去年くらいよりテレビに出て来たような・・・・それまでは、モデル業で頑張っていたはずだけどあと5年くらい調子はイマイチかもしれませんね。この5年のうちは、あまり行動的に活動しないほうがいいと思うな。6年後にもう少し運気下がるのでその時に備えて、ゆるい活動にシフトチェンジするとかもしくは・・生年月日で土が多すぎなので名前で調整することで少し変わるように思う・・・ちょっと長いけど、この10年乗り越えれば飛躍の良い運気が巡るから・・・土の気が多い場合の体調への影響は消化器系や皮膚やがん、です。でも、、彼には水も金も全くありません。本名にはあるかもしれないけどもし、ないと考えると、そちらの影響もありますね。水は泌尿器系、糖尿など、金は呼吸器や腰や骨です。先日サッカーの松田選手が亡くなりましたが彼は火が異常に多く、金がありませんでした。火は頭部や心臓や血液、金は呼吸器や骨です。松田選手は一生のうちで一番運気の下降している時期でしたので悪い部分で影響があったと考えられます。これを避けるためにはやはり五行をそろえることが必要だったと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2011.08.10

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運気下降期は体調を崩しやすいので五行がお薬・・・

今日、、あるブログのタイトルが気になって読みこんでしまった。ある芸能人が、体調が良くないというブログです。はじめ、風邪でもこじらせているのかな？と思いました。なぜかというと確か彼は、最近でもテレビのバラエティに出ていたと思うから。ところが違うらしい。最低でも今年いっぱいは薬を飲まなくてはいけなくてまだ、熱もあるし、頭痛もあるのに、なんだか仕事をしているみたい。なにか慢性病？・・・にしては重病じゃないか。という印象を持って占ってみました。生年月日と名前占いで診断したんだけど彼の本名がわからないから正確に五行が出せません。でも生年月日で診断すると、去年から運気が下がっています。確か、彼って去年くらいよりテレビに出て来たような・・・・それまでは、モデル業で頑張っていたはずだけどあと5年くらい調子はイマイチかもしれませんね。この5年のうちは、あまり行動的に活動しないほうがいいと思うな。6年後にもう少し運気下がるのでその時に備えて、ゆるい活動にシフトチェンジするとかもしくは・・生年月日で土が多すぎなので名前で調整することで少し変わるように思う・・・ちょっと長いけど、この10年乗り越えれば飛躍の良い運気が巡るから・・・土の気が多い場合の体調への影響は消化器系や皮膚やがん、です。でも、、彼には水も金も全くありません。本名にはあるかもしれないけどもし、ないと考えると、そちらの影響もありますね。水は泌尿器系、糖尿など、金は呼吸器や腰や骨です。先日サッカーの松田選手が亡くなりましたが彼は火が異常に多く、金がありませんでした。火は頭部や心臓や血液、金は呼吸器や骨です。松田選手は一生のうちで一番運気の下降している時期でしたので悪い部分で影響があったと考えられます。これを避けるためにはやはり五行をそろえることが必要だったと思います。私はジョイさんが、どうか、今後無理をされないといいと思います。

2011.08.10

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最近の占いって。

今日は占いについて。なぜ、こんなに占いブームなのでしょうか？最近は細木さんがテレビで出没するようになってから勢い止まらずの状態。私も、ある時期大変自信に満ち溢れていた頃ありました。完全にはまってる時期でした。つまり占いに入墓してる状態だったのでしょう。そしてその時は占いに先がありませんでした。単に過去をたどっていただけです。幸い、その頃は無料鑑定しかしていませんでしたし、ほとんど趣味の範疇でしたので無責任な環境が余計にそれを加速させたように思います。趣味が高じて占いに傾いていったのですが大きな理由はやはり、知りたかった、というのが本音です。いろんな事を知りたかったです。いいも悪いも含めて、真実だけを知りたかったのです。有料で鑑定をしてそして再び休業して真実を知ることができる占い師は１００％を見ることはできませんし見えることはとってもシンプルな事のみだという事が確実に言えると分かってきました。そして誰もが大金を得る運をもてるわけでなく誰もが助かるというわけではありません。波の大きさはそれぞれに違います。どんな波であろうと与えられたその人の道です。その中でどう乗り越えるか、それだけです。乗り越えることはできます。四柱推命では、元々の下書きがあり大枠からはみ出ることはできず、結果はやはり筋書き通りです。でも、悪い状況を解除する手が本当はあります。その方法は大した力が要りません。そして変える方法は自分自身にはなく周りの一部とか少々の状況を変化させるだけで変わるのです。「あなたの運気を驚くほどアップさせることができます」と断言できる占い師は私ははっきり言って信用できません。人の命とは波があってその波に一致しないと動かすことはできないのです。辛い状況だろうと努力を要する分岐点でも確実に動かすことができるかどうかはそれをデジタルに卦に反映させて初めて動くかどうかを調べるのです。60％くらいでの確率でしか言い当てられないのなら私は占いなんてすべきではないと思うし単に流れを告げるだけなら意味が無いと思います。そこまでならなかったら、鑑定もすべきではないと思うし無責任な占いなら趣味のままでいいと思うんです。あまりに嘘ものの占いが蔓延してしまってるので何だか、がっかりしているとこです。

2005.10.13

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飛んで火にいる恋の虫の松本友○さまとマツケン様

以前マツケンさんと大地真央さんが離婚したときに実は隠れで鑑定していたのですがその時の印象が「あら、大地真央さんは勿体無い事をしたかも」という単純な思いでした（笑）というのがそんなに大きな確執があったわけでもなく松平さん自身は、大地さんにとって確かにウザイ存在ではあったでしょうが（笑）お金に関しては当分頼もしい状態である、というのが出ていたからでした。ま、この夫婦の離婚に至った経緯も随分胡散臭い理由があったようでこれまた仕方ない、と諦めるしかない状態だったのでしょうね。さて、今回電撃再婚ニュースが飛び込み興味はたっぷりそそられたのですが・・何しろ14歳年下の奥様でお互いが芸能育ちのサラブレッド同士これだけでも「癒される存在」からは随分遠のくような印象であえておざなりにしてまおう、かしら。と、迷いつつも、やはり勝手に鑑定～～～～お幸せなお二人に水を差すようでごめんなさーーーーい。松平さんはなんというか昔気質的な人。昭和の時代にたくさん居たタイプです。意志強固で信じる道をぐいぐいと突き進むマイペース人かなりの個性派先輩には礼儀正しく後輩の面倒見がよく親分肌その分、何事にもどんぶり勘定ただし、いざ、鎌倉、となったら、思いもよらぬ行動力を示す人です。ぶっきらぼう風だけど男らしさがあり、竹を割ったような性格の人四柱推命的に言うと「癸未」生まれで陰の水と土が主です、、、「水」が多すぎの四柱。その分、個性を伸ばしてこそ才能に生きるタイプで逆に平凡に生きることはできない人です。いつもながら生まれ時間不明なので後半が不明なので判断不足ですがバランスが悪いので心配ですね。はっきり言って癒されて生活する、なんてこの人には似合わない人生戦争時代なら、特攻隊に向いてるタイプです。相手の女性は「丁亥」生まれでして陰の火と水の生まれの人バランスはいいのでこの人は芸能界には馴染めないですね。平凡に徹したほうがいいでしょう。性格的には神経質です。体質的に持病を持っていそうですね。個性があまりなく、その癖感受性が強くデリケートでとっても傷つきやすいタイプの人。なまじ才能があるのに、発揮できない、飛躍できないというのがありその辺はこの2年くらいで随分彼女なりに納得できたことのようです。恋愛もちゃんと今までしてきましたが35歳の境目で大きな挫折があったようです。確かに芸能界の人の割りに控えめで女性的な人です。ただ、マツケンさんもそうなのですが彼女もあまり、甘えるのが上手なタイプではないですね。愛情表現の仕方ですれ違いが無い事を祈ります。といっても二人とももう熟年近い年齢同士そこのところはもう乗り越えてくれることを期待するところで相性についてを見ましょうね。大地真央さんのときもそんなに良くなく悪くもなく、といった相性でした。今回も似ています。イマイチです（泣）内面のつながり・とか感性の共通性はあまり合致せず結婚運が僅かにあります。しかも女性側からではなく松平さん側より発した結婚縁ですのでやはり彼の方から結婚を願望して押し切ったところに彼女が踏み切ったという感じに落ち着きますね。この結婚縁が松本さんの親の縁につながってるところがなんとも皮肉というか・・・・ここに惹かれたというのは率直な感想でしょうね。そういえば大地さんもタカラジェンヌでしたが松本さんのお母さんもタカラジェンヌつながりですね～～～しばらくは松平さんの運気もいいのでうまくいくでしょう。（松平さんの10年後は知らない・・・怖くて言えないです・・汗）松本さんのほうのが来年から心の迷いが湧き上がってきそうです。でも、彼女は元々当たり前の普通の家庭人か一般人として生きるのが天命ですのでこれを機に芸能界から足をすっかり洗って生きていくのが本人にとっての正道となるでしょう。松平さんのアンバランスさを補強する役目として彼女が支えていけるかがポイントかな。＿＿＿＿＿夫婦、持ちつ持たれつ、なんて死語みたいな気がするけどね。でも、秀でた才能の人の妻はそれなりの役目があると思いますつまり、、、（笑）とにかくお幸せにーーー♪松本友○さんの検索していたら「飛んで火にいる恋の虫」を歌っていたアイドル時代を見てしまいました（汗）

2005.10.12

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安達○美さん、入籍おめでとうーーー。

昨日の速報で安達○美さんとスピードワゴンの井戸田さんが入籍となった。と、同時に妊娠報告も・・めでたい・めでたいの続きで♪いやーー、良かったっす。・・・というのが彼女の運気にはちょっとした懸念がありました。とっても頑固一徹で感情的と思えるふしがあり同性の立場としては非常に心配でした。彼女：基本的に波乱万丈タイプ人に媚びることはなく一見とっつきにくい印象の癖に気に入った人に対しては周りがなんで？そこまで？・・と思ってしまうほど尽くしてしまう情の深い～～～人なのです。しかし、信念は厚く行動力もあり自分の頑固さも分かってるのである程度の自制を知ってる、だからこれまで難なく乗り越えて厳しい芸能界でもトップを切って走ってきたのでしょう。そこには彼女なりの生き方ビジョンを確立してきたたまものでしょう。でも、思いつめる体質は変えられないので今回の入籍は妊娠が無かったらありえなかったでしょう。一方の彼：いや～～～～、明るい、明るい性格です。なんとも明朗快活、場を盛り上げるのがとっても上手な社交家。好きな人には一歩も引かない人です。これが、また、強引ではなくって、うまく的を得たソフトな印象で押していくから相手にされた女性は、つい、うなずいてしまう今後も彼らは今の昇り調子で芸能界を生きていくでしょう、当分は大丈夫ですから、芸を磨いていかないとね。ただ、周りに女性が多くどうしても縁が多いので女性問題に注意。なまじ本人も優しいから、安達さんもそこに惹かれてゴーだったと思うけどこの優しさは彼女以外でも同じ状態なのでしっかりと守ってあげないと結構寂しがり屋で甘えん坊な彼の機嫌を損なう場合も。もちろん彼女も甘えん坊には変わりないんだけど安達さんの場合は滅多にそんな面を出さないのが分かりにくいのね。この二人の相性はまずまずです。ベストカップルではないのだけど組み合わせがいい。二人が力を合わせれば守っていけるはず。でも、反対向いてしまうと早い別れが予想できる今後の5年辺りに山があるので5年後の修羅場で踏ん張りきれるか分かれ目。とにかくおめでとう～～～。同情するなら金をくれ、って言っていたあの祐美ちゃんがママになるなんてねーーーー。年を取るはずだわ。

2005.09.15

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コイン占いをして・・・

占い好きはもう何十年も続いているんだけどここまで、洗脳されたことはないと思う。単に洗脳かもしれない。ただ、真実かもしれない。まだ、そこまで到達していないから、かもしれない、しか言えない。占星術でも姓名判断でも四柱推命でも確かに夢中になったし、そこには自分を納得させるものがあった。認める、というほうが正しいかなあ、やっぱり、あの人ってこんな人なのね。とか性格や趣向とかが分かってしまうような。人生の筋書きについては四柱推命で知ったが改善法があまり詳細になくただ、悪いことでも伝えるしかないような気がした。細木○子さんの過激な発言はそれを利用していると思うでも、改善法については常識や一般論的でつまらないものに一環している今、している占い法はもっと怖い。今の状況と先が克明に明かされる。何もしなければ必ず、起きる。金運で近い将来に良くなる人は必ず大儲けするし反対の人は必ず、どんな自分なりの改善してもダメになる。はっきり言って、そんな占いなんて信じたくないのが正直な気持ちだ。人生は自分の努力で切り開くものだ。自分の力で克服するものだ。癌になった人でもいろいろ研究して自分に合う治療法を見つければきっと治るだろうし良い医者に恵まれれば必ず、治ると思っていた。何もしないほうのが流れに流され悪い方向にいくと思っていたどうか、この占いがはずれますように。心の奥でそう願ってる自分がいつも居る。コインを振った。最低の風水。１ヶ月前にみた卦から改善した部分は修正されていた。しかし、今度は違う点で悪い影響が出ている悪い気は更に変化しながら力を集めて、改善されない点に攻撃をしてきているう～～～ん。。。場をとれていないのか、そんな事は無いはず。一日置いてまたコインを振るしかし、また似たような卦が出てきた。ほとんど前日振った卦とまたもや同じ。日を置いて時間も違うのにしかも倍も手のひらの中でコインを転がせてから振った卦なのに結果がほぼ同じ。バカにしてんのか。いや・・・ネットワークが教えてくれた情報なのだ。この占いはこういう現象がよく起きる。努力とか自分の判断で人生は変わるものではないようだ。そんな甘いものではない。無為自然とか他意でしか私たちには変化が起こらないようだ。そんな中で抵抗するだけ無駄なだけなのかもしれない。信じたくないけれどどうやらそのようになってるようだ。また・・今後の動向を見ていこう。

2005.07.31

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自分の病気占い

夕方、部屋の掃除をしていたら頭痛が始まった。食事を済ませ頭痛薬を飲んでしばし休んでるうちに治るかと思ったが今日は治らない。続けて頭痛薬を飲むべきかと考えたが体に良くないし改善しそうに無いからやめた。とりあえず、ツボマッサージなどをしてしのぎ眠りについたが真夜中に目が覚めたまだ頭痛が消えない・・・先日の叔母のくもまっか出血を思い出しこのまま治らずにいたらどうしようと思って占いをしてみた。私は戌土に世爻があり月日から見て力はバランスしてる状態で強くも弱くもない死に至る情報も無かった。しかし、病気を意味する官鬼も同じように月日からバランスしていて力はまぁ無いともいえない。自分の力の源となる原神午火が弱くしかもその力を剋する力が非常に強かった。原因はこれだ。そこでおまじないを使ってみた。おまじないを使ったとたん、１分も経たないのに頭から痛みが消えてる。久しぶりに自分占いをしての判断でした。

2005.07.22

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相性判断：杉田さんたちのカップルも見た。

相性判断についてですが相冲する関係と相合する関係と大きな特徴があります。単に人物的に占いで判断する場合総合的に良い運を持っていて性格的にも温厚で家庭的である人を探しそれだけで合格♪としたにしても自分と相手の相性がうまくいってないと折角社会的にも家庭的にも良いとしても夫婦としてうまくいかなくては全然ダメです。そんなところで簡単に相性判断するときのキーがこの相合、相冲です。相合であれば切っても切れない縁の深い関係になる可能性が大相冲であればお互いに攻撃しあう関係になる可能性大有り（知らず知らずに）しかし、何の気なしにお付き合いをスタートした場合早い段階ではこの両者は見分けがつかないでしょう。相冲する関係の場合、何故かお互いに惹かれ合うことが多いです。気になるという感覚になるのです。冲するという意味は丁度反対側の干支をお互いが攻撃しあうという状態で相手から冲すればこれは恋愛の形の意味でもあります。自分が相手を剋する、ということは相手に完全に参ってる相手を欲しい束縛したいという形と同じでもあるようです。そして相手からも剋されるのですから自分も相手に奪われる状態なのです。だから、早い段階で激しい恋愛関係が成り立つのですしかし、恋人関係になってもなぜかこの相手を奪う、という関係は変わらずお互いが何の気なしにも何かに追われるような状態からは解き放ちませんそれどころか結局はどんな形であろうと攻撃し合いお互いがつぶれてしまいがちなのです。もう一方の相合の関係は干支で見ると横並びの関係これはお互いが引っ張りあい別の力を失ってしまうという意味もあり、恋愛以外で判断すると良い運気を生み出すことが出来なかったり悪い運気を受けることが無かったりと判断することもあります。攻撃することはなく仲良く二つの干支でカゴの中に入ってるような状態です。これは時間がたつほどに縁が深まる感じでお互いに良いとこは当然ですが悪いとこさえもいつでも許せる関係です。友人でも仲良しの人を見たらきっとこんな相合の関係の人が知らずにいるかもしれませんね。ちなみに私の子供の末の子は私とこの関係です。（だからか、なぜか、お互いにどこへ行くのもいつも一緒♪）他の干支の関係は大きな特色はないのですが生まれ日の支が重要です。またこの干支がどちらでもないから恋愛関係になれない、という判断ではなくて総合的に見ると良い関係だったりしたりするんですね。ただ、あまりに特徴的なためにこれだけで相性判断する占い師もいるくらいポピュラーです。相冲か相合の違いの見分けのポイントですがやはり長くお付き合いをすることですな。必ず長くお付き合いすれば相手と攻撃しあう関係なのかそうでないのか、くらいはちゃんと占いを知らなくても分かるはず。ちなみに杉田かおるさんと鮎川氏の結婚についてですがあのように電撃結婚をできた理由にお互いの結婚縁の深さがあったといえると思います先ほどの相合や相冲の関係はないのでお互いの精神的な深いつながりはほとんど無く杉田さんの生まれが庚辰日で鮎川さんの生まれが乙巳日です。庚乙は干合といいましてこれは干支の上の部分（つまり外的なつながり）で深いのです。こういう形では恋愛心がそんなに伴わなくても結婚とつながる力が大きいのです。さて、お二人の関係はとっても気になりますが一体この先にどうなるのでしょうね・・・杉田さんは映像で表現なさる通りの方で外ではとっても明るく元気で社交的なのに内的にはとても暗く悩む人です反面自暴自棄になるタイプでもあります。今発言されてるように離婚される意思はないと思いますでも結婚した時期はあまりいい時期ではなかったように思います物事見失う運気のときでした。彼女の生まれ時間不明なのではっきりは不明ですがやはり、比肩で支えが偏官の大運です考え浅くて行動が早くうっかりミスが多いはず。来年の春くらいから運気が変わり目ですので最後の怒涛が心配ですね。鮎川氏も今年は要注意です。生まれ時間不明なのではっきり申せませんが財がないようなのであまり人を思いやるのは得意でないようですどうしても意志が強い分頑固さが目立ちますし今年が顕著なのでこのまま杉田さんに三行半を押すようになりそうな予感・・来年の春くらいから少し和らいでくるので今が正念場ですね。。。全体的な相性で言えば縁はあってもお互いに理解するには時間がかかるカップルだと思います。うーーん・・・この二人の運気のバランスのかみ合わせもイマイチ。やはり杉田さんのアンバランスさをどう補えるかがポイントだと思うのですがねーー。後は鮎川氏の包容力次第と私は思います。相性判断って総合的に見るとすごく複雑ですこれを乗り越えるにはやはり有無を言わさずにも笑って過ごせるような相合関係がやはりベストな気がする・・さて・・その相合関係に成り代わるものは二人の切磋琢磨かな。

2005.07.15

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金運占いは男性からの妻の情報・・・

金運占いをするとき妻財を用神にして卦全体を見まして判断しますこれは、四柱推命でも同じで自分を表す日柱から剋するのに位置するものが妻財です。自分が剋するもの、それが妻財星なのです。しかし、金運については女性も男性も同じで財星を見るのですが夫や妻の情報は別です。男性から見ると妻の情報は財星（妻財）で女性から見ると官星（官鬼）が配偶者・夫の情報になるわけです。ということで金運を見るときは知らずにも妻の情報が見えてしまうことがあるのですね。やはり男性が金銭上のトラブルに遭ったり大きな損失が出るような場合には夫婦に傷がつきやすいという事は占い上でも当然の結果なのだ、ということなのでしょうね。そういう意味、男性諸君、、マイナスの出費が大きいときは用心ですね。奥様を路頭に迷わさないよう十分な配慮が必要ですぞ。一方、女性からの夫の情報を見るときは官鬼を見るのですがこれは一般にお仕事の運を見るときの用神なのです。女性は大きな出費があるときにはなぜか配偶者には影響は与えずに仕事上でのトラブルがあったときに夫での災いも抱え込んだりするのですね。官鬼＝仕事運、病気運、事故運、夫や男の恋人など・・妻財＝妻や、女の恋人の情報、金運など・・女性が仕事でうまくいかなくなってるときは夫との関係にも傷がついてる場合がありうる・・最近は専業主婦よりも働く主婦のが多くなってると思うのだが女性は仕事がうまくはかどってると夫とも円満な可能性が高く仕事でうまくいかなくなると夫に助けを求めるわけにもいかず自分で抱え込んだ末、夫ともうまくいかなくなってしまう、という事か？逆な考え方になるけど家庭円満な人は大体仕事もうまくいくということなのかもしれないな。基盤は夫婦円満作りが女性の仕事に深く影響をするという事でしょう。専業主婦の場合は仕事運は見る必要はないのだが仕事にこれから出よう、と考えて判断するのにはまずは、やはり夫との関係をよく見極めなくては仕事する上での影響が浮かび上がらない、という事に。しかし、そういう意味男性の仕事運は配偶者との情報とは切り離してゆくべき、とあるわけか。だから、仕事運の官鬼ではなく妻の情報は金運なのね。妻との関係が円満な場合は金運もよろしい。また、仕事がうまくいかなくとも金さえなんとかやっていければ妻は逃げずになんとかうまくやっていける、って事か。まーーーー、実際の年運占いなんかするとそんな単純な情報ではなくて幅広く、金運はダメだが子供がよろしいとか体力は十分だが揉め事が起こり精神的にダメージを受けて一時寝込むような病気になるとか・・そんな複雑な情報が出るもんですがね。＿＿＿＿＿＿金運があまりに悪くてその忌神の丑土が発動して金運の原神に当たる申金が丑土に入墓して用神の妻財子水が剋極まりなく強く・・お金の大きな損失とダブルパンチで妻と離縁した人の卦を見て、、、、ふむふむ～～～～～と考えてのお話でした。尚・・離婚決定された月は丑月の事でした（涙）

2005.06.26

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以前のマイホームの風水を占い・・・

さて・・以前住んでいた家の風水を見ました。意外にそんなに悪くなかったです。しかし、、、なぜにこんなに状況がはっきりと卦にはあからさまに出てしまうんでしょうねーーざっくりと鑑定内容を載せちゃいます家の風水の影響で住む人に悪いです。住む人がいずれ弱ってこの家を退散すると出ています。家の風水の影響で夫婦に口論が絶えず、縁を閉ざしてしまいます。住む人が悪い影響を受けその結果金運を剋してしまいます。住み始めたときは良い金運を持っていたとまでの情報まで出てました（笑）しかも家の風水が子供の運気や力を剋してしまっています（泣）私の判断では道路から悪い気がきていると思いました。さて・・・ざっくりですが、この判断はそのまんまです・・（笑）全く・・風水占いは幾重にもあるはずなのに６４卦あります・わざわざ、同じような条件の卦が出てくるとは私に風水の力を知らしめようという事なのか。おせじにでも、もう少しズレた判断になる卦が出たらやっぱり、占いは当たるも八卦ねぇーーと安心もできるんだけどねぇ。という事はさーーもしも、風水的に良い家に住んでいたら私は離婚もしなく今だに円満な家庭生活を続けていたのでしょうか。いや、してやられたりなのですね。悪い風水に悪い運気を持った家族が住み単に餌食をなった、という事でしょう。仮に現在この家に住んでる人も悪い影響を与えられてるかもしれないとしてもその家族の縁が深かったり元々の命運が強かったりすれば大きな影響を受けずにまぁ、、あんまりうまくいかなくなった、という程度に収まるだけなのでしょうね。しかし、それを占ったとしてもきっと違う卦が出るのでしょう。家からの悪い影響があるけれど住む人に与えるのは「退散」ではなく別のものになるのでしょう。くやしいけれど当たってしまうのが・・ムカツク・・

2005.06.14

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風水で占いたいと思う過去の事象。

ここのところまだ、風水を勉強中ですがそこでまず、追求したいと思う件が一つ・・是非に。思い浮かんでくる頭から離れない・・それは、私が前に住んでいたマイホーム。ローンを半分以上も支払っていたのに結局離れなくてはいけなかったあの家。今、思い出しても何かあるような気がしてならない。離れてみて思い出すのだが今思い返すと変な事が確かにあった。猫2匹、犬が1匹、居なくなった。（たったの5年で）草木がなかなか育たない庭だったのに北西の角の隅に雑草がある日伸びだしその後幹が太くわずかに2年ほどで大きく成長してまるで木のようになっていった。（途中、抜いてみることを試みたがなぜか抜けなかった）そういえば2階の一つの部屋がどうしても寝苦しい事があった。あまり感じにくい私でも何か邪気のようなものを感じて目覚めることが多かった。風呂場にしみのようなものがタイルに浮かびそれが亡くなった義祖母に見えた・・・・・・是非とも、検証してみよう。この頃、毎日の宿題に忙しくなかなか身近なことを占うことができないのだけど3月ごろに知人の父が病気発覚→癌であることは聞いていて鑑定してみたところ帰コン卦が出た。情報としては確かに現在、既に家ではなく病院のベッドで横たわり内臓に瘤があると出ていたがいずれにか家に帰るという判断が出てしまった。まだ、十分な実力がない私は良くなるという事もいえないし悪くなるともいえなかったが確かに自宅に戻る、という情報は判断できたのできっと帰るよ、とだけ伝えたのだが先日、自宅に戻られたようだ。しかも手術が成功されて。良かった、とほっと胸をなでおろすと共にこの占いの力に実は一人で恐れおののいているのが正直な気持ちかもしれない。まだ、自信が無いので人様の事を勝手に占いその判断をここに載せるわけにはいかず結果が出たら初めて明かすべきだと思う・・でも自分の事なら雲を掴むような感触でも載せることは許されるだろうと思うのでまずは過去の自分の事象を明かしていきたいと思う。なので以前住んでいたあのマイホームについては是非解明したいと・・・風水についてはその家が人手に渡ったからといって別の運気に変わることはないようだ。次の人も同じ災難、または同じような好転を繰り返すらしい。それは風水改善をすれば別の話だが・・それなら今住むところはどうなの？そんな疑問が湧いてくるのだけどどうにも一歩づつ進まないうちには自分でも怖くて占えないのだ。そこまで到達するには改善法も学んでからでないと知るべきではないかもしれない。

2005.06.12

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結婚占い

誰でも先のことを知りたいと思う気持ちは強いでしょう。1年先、5年先、もっと先のことが分かったら、予定された道筋というのが見えるのなら見たいと思うでしょうか？仲良しの友人が今結婚を考えてる人との今後の縁を見て欲しいと相談してきたので今の段階の私の能力でいいという条件で占ってみました。彼とのお付き合いはもう3年半ほどでウワサにはかねがね聞いていてそろそろ籍を入れようか、と真剣に考えてるところ。卦を出してみて読んでみたところ「結婚はほぼ確実にできる」と出ました。しかしその卦には他の情報も出てきました。占った本人、つまり彼女自身が今、とても迷ってる、ということ。そして、結婚はするけど別れてしまう可能性が大、であるという事でした。ついでに言えば彼女自身が彼に対してこの結婚に対して真心を持っていない、という事です。これは、丸あたりでした。彼女は既にバツイチでこの彼との付き合いは安定を重視で考えてるということは、前々から聞いていました。愛は無くて利害に近い結婚なのです。彼女はどうしてもこの彼との結婚にしがみついていたいようなのですがその後に、離婚の情報が出たことで随分とショックだったようです。でも、これが自分の宿命の道筋ならば素直に逆らわないでいこうかと思うというのが彼女の返事でした。愛や恋を捨てモノに走ろうと決めている彼女たとえ、その先に離婚があろうともそれまでは体験してみようという気だそうだ。ならば、そんな気合があるなら占いなんて必要なかったのではないだろうか？？と、思ったが知って備える、という生き方もあるかもしれない。知らないほうが良かったのか？知って良かったのか？多少の占いの意味はあったのだろうか？

2005.05.08

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尼崎の列車事故は必然であった・・？！

今朝仕事中、いつものようにインターネットを隠れ見していて知ったのですが尼崎の列車事故なんと死者が50人で負傷者も400人以上過去にJR事故では初の大事故でしょう。最近の地震どころの数字よりも大きく結構驚きふためき・・それもつかの間知人の夫婦が居眠り運転による横転事故により車の大破の知らせを聞きました。この夫婦は普段から冷静な判断する方で自動車事故は今まで一度もしたこともない方なのでまたまたショック・・・。これは、何か気の集中があったのかと早速調べ酉年辰月己卯日卯→酉は冲　卯→辰は害しかも辰が土の墓に納まるそして辰と酉は合する関係つまりこの合も悪い気をそっくり受け継いでしっかりと悪巧みをつるんでしてる状態。これだけでも十分に嫌な予感の兆しです・・何かが起こりやすい気です。五行推命で見ても金から木への剋が異常！！。列車や車は金属で出来ていて金が木＝人を剋し墓に納めてしまう気のようでした。もちろん、人に移された気も大きく影響しますので犠牲者になった人はそれなりの応した気の偏りが影響し災害をモロに受けてしまった、という状態だったのでしょう。知人は大事故だったけど車がおしゃかになっただけで軽い怪我だけで運良くすみました。でも、やはり五行の気がいかに私たちに大きく影響するのか私たちは本当に脆い存在であると再び認めざるを得ないでしょう。偶然の一致であろうにも確かに事故原因は運転士の操作ミスであったにもそこに偶然の事故をもたらす気の力があったといえます偶然の事故でありながらも必然の力を否定できないとしか言えません。列車事故で命落とされた方々ご冥福をお祈りいたします。

2005.04.25

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選ばれし駒であるのか？レーダーのない人間。

う～～～～ん。今、占いの本を読んでいます。全く基本の書から再度読み返しています。また、新刊本なんかもじっくりとゆっくりと読んでいます（基本的に私は速読とか斜め読みは苦手）五行推命に至るまでにいろんな葛藤があった。四柱推命をはじめた頃不幸な予言に恐れおののき再度深くさぐるべくまた、回避法はないものかとそんな気持ちの一心で毎夜、独学に励み？自分の人生の幼い頃からをモデルにし探求・・・自分の意志で選んだ道のはずが野望からは若干のズレがあったりその時信じた道を進んだことにより結果思わぬ方向にいってしまったという事があった。運気と照らし合わせると大体、その運気に同じようにそってるようだ。なぜに自分で選んだはずの道のはずが結果運気と同じ歩みになってしまってるのか？？もしかして、分岐点での選択は確かに自分の意志だけど結果は元々用意されたものに変わらないという事だったのか？それほどの力が流れにはあるのか？自分の意志とは関係なく原因は別のところにあり私たちは単なる結果にしか過ぎないのかそれなら、神は私たちになぜ意志を与えたのか？単なる草木のような生き物であっても良かったではないか？成功する命の人は何の気なしにか自分の意志ではなく外からの意志（例えば会社の命令だったり）により仕方なく選んだことによりその後、思わぬ成功に至ったという人もいる。これも元々用意されていたことなのか？では、この力は変えることは出来ないのか？？推命学は流れを読むことは出来るしかし災いから真に回避できることが出来なかったら意味が無いと思う80%の力で流れがあるとしたら残りの20%の力は意志の強さか？忍耐か？確かにそれも必要かもしれない。しかし、運気の波を利用するならそれでいいと思う。悪い運気のときはじっと見ていることそしていい運気のために力を溜め込むそしていい運気のときに力を注ぐ。もちろんいい運気自体の状態が良く自分の力も十分にないといけないのだが。（老年期にいい運気が巡ったとしてもなかなか発揮できないので）でも別の入り口の扉を開き違う流れを見出すには原因を真に知らなくてはならぬ。その時に自分の意志は不必要。別の力を感じなくてはいけない自分の意志で選ぶとする方向は捨てなくてはならないそれが別の扉を開くチャンスに開眼することである。

2005.03.07

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もりけんの「私は結果」

陰陽五行説を考えながらこの私たちが生きている空間は全てが陰と陽の2局に分かれ成り立ってるそんなバランスで保たれている今存在している私が居るこの空間とは別に他の時空がありその接点で何か違う力がありその力により私たちは自然とその一方の時空の私たちの虚像と一緒に歩んでいて結果、同じ到達点に立つ全ては何かの力に動かされ用意されたもので動かすことが出来ないとしたら私たちこそが虚像であり鏡である。過程は違っていたにしても結果が同じであればその力に果たして手を加えることは出来ないのかまだ、何かがある。結果に逆らうことは出来ないけれど時空と同化して流れに乗ることが出来ると。ん～～～～～。熟考の余地がまだまだ・・・今日はこの本について3時間以上も費やしてしまった。

2005.03.01

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陽史明が同じ事を考えていた。

占いを表向きでお休みして半年以上にもなるがまだ、再開をするつもりはないのですまだまだ、という気が大きい。最近、陽史明の四柱推命を読んでる私が占う流派とは違うが共通点も多く学ぶ点も多かった。その中でとても感銘した文章があった。その一部を。特殊な世界での成功はかなりの「命のかさあげ」となって見えます。命は低くても生家が代々の芸能人ゆえに名をあげ財もそこそこ出来た、という方は非常に多いのです芸能人に限らず、相撲界や限られた特殊なスポーツ界、時には作家、歌舞伎界にも。政治家にもたくさんおられます。小泉氏も。彼は、年支の喜神での生家ですがあの30年の忌神運をもって普通の環境の方なら到底首相にはなれません。しかし普通の方なら彼のように早く父を亡くし、骨肉の争いをしていないでしょう。生まれたわが子とのまともに顔も見ない離別や離婚での争い、その後の独身生活といい、政治家の地位に留まっていたゆえの犠牲でもあります。普通に推察すれば「経済的には不自由でまぁ離婚くらいはあるでしょう」となります。命が高くなくても「一見成功」は有名芸能人の驚くほどの短命さに明確に現れています離婚のたびにスッカラカンになっていた方たちはそういえば長寿でしたね。言えることは「一生いい運を行く方法は皆無です」という事です。運は悪い時は動かず良いときには積極的に行動するという消極的な運を変える方法から奇問遁甲などで積極的な方法もある有効なのは初運の悪い方は先の運のための勉強や糧として苦労を財産とすることです。初運が良くて先が良くないかたは今の運に慢心しないことが重要でそうでなく先のために計画を立てて「今の運の糧を先まで持っていく」ことなのです★★この文章にはいろんな意味が含まれてるけれど私が感じたものは人の命とは一生を通じて平均的な力を与えてくれているという事だと思う。いいときもあり、悪いときもありそれが縄のでこぼこのように平均的にあるという事。占いは統計学だといわれるが的中率は100％だと思う。つまり流れというのは100％決まっていて但し、それを活用するのも選択するのも自分だけの意志その時に、決断するかしないか耐えるかそれとも、別の道を選ぶのかその50％の決断にその後の流れが作用してゆくのだ。有名人を鑑定しているとよく、ハッ？？とする事があった。なぜにこんな四柱を持った人が成功したのか？それは人生は総合的に平均している。異例な社会での成功の裏には別の孤独か体での支障があったりする。二代目芸能人や三代目・・とかで同じ道で有名になった人たちは本当は満足感などないのかもしれない。おまけになんとなくその道に入ったのにプライベートな時間や行動を制限され不本意なことばかりそれら有名税があるからこそその活躍のテコがつり合うというもの。そんな事が明らかになると平凡であるほうがどんなにか幸せな気がする。

2005.02.26

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青色発光ダイオードの発明者中村修○様

去年のクリスマスでは皆様どのようにお過ごししましたか？昨今のイルミネーションでは一昔前と違って青い色が目立って使われるようになりましたね。あれが世界的発明の青色に発光するダイオードなのだそうです。あの青いろ光がハイテク業界を一変させる発明だなんて、正直、驚きです。ところでその発明をされた中村様ですが命式を見たところとても強大な力をお持ちの方でした。どんなにか、安定した成功の可能性を秘めたお方だろうと想像しながら鑑定したのですが、意外にも大きく偏りを持ったお方でした。はっきり言って人間性から見るとあまり私はスキなタイプではないかも・・（笑）意志が強く又、頑固一徹。信じたものに突き進む力も頭脳もお持ちで又、それには他人も寄せ付けないほどの潔癖さがあり、まさに信念の人であります。確固たる意志の強さとそれを表現する自信や積極性もあります。心身ともにパワーあふれる方で、まさに男の中の男、と言った方です。その反面、常に自分に試練を与え続ける潔癖な純粋さがあり、少し度が過ぎるような気も感じます。表向きは非常に物事自分で推し進め、人をリードし内なる精神では重箱をつつくほどの細やかさがあり・・但し、情に関しては少し苦手分野かな。結婚されてるのかどうか知りませんが女性の扱いは下手な方です。愛情表現が非常に苦手で自分も表現されるのがちょっと得意でないですね。その点、家庭を持っても温かい家庭を築くのは得意分野ではないですね。しかし、この方の遺伝子は貴重ですものねぜひとも家庭を気付いて次なる担い手を作って欲しい・・・（あ、勝手に判断して家庭持ってるかしら）今回の裁判の決定は日本の知的財産権での判例の中では最高額の勝利というわけだけどやはり彼自身は大きく敗退した気持ちでしょう。元々提起した補償額200億円からは大きくダウンして8億円が認められたとのことだが、彼自身は納得していなく非常にうちひしがれた気持ちでしょう。これは運気でも出ています。彼は金目当てではなく功績に対する正当な対価が欲しいと願っていました。この対価が認められなかったということで彼は一時、気持ち定まらず浮き沈みの激しい状態になるでしょうが2年後には又落ち着きます。それまではしばらく吠えるでしょうがそのうちに収まるでしょう。でも、確かに中村氏の発明は200億の価値はあるのでしょう（はっきり言って、200億も8億も価値としての重みは私には分からないわ）金額ではないと思うのだけど科学者にとってのこの金額の違いはやはり大きいのでしょうネ。お金の価値のスケールが一般人とそれだけ違うってことね。確かにプロのスポーツ選手なら年棒くらいの金額だものね。しかし、日本の判例の改新としては大きな貢献だったと思うところですが。

2005.01.11

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石田純○様と長谷川理○様の破局説

昨日に引き続き芸能人ネタで再び・・このお二人のお付き合いにはあまりに周りに公認されていて何だか興味が薄れる感じだったので全く見ていなかったのですが、少し変わった命式をお持ちの長谷川様の運勢について判断したいと思います。彼のほうですが、もう51歳なんですねーーー。なんとも若々しい少年のようなルックスがいつまでもあり私の判断では朝の早めの生まれだと推測いたします。なぜにあのような女性に翻弄される人生になってしまったのか？とたどるとこれは本人の自覚の問題ですね。冷静で物事を客観的に見れる力があり、社会にもうまく適応できてとても安定した運気を元々備えた方なのに自分自身のこととなるとどうしても周りのことが気になって仕方ない目的定まらず、つい、周りの雑気に惑わされてしまい自分が見えなくなる・・これは、自分の生まれの力が「沐浴」という力に支配されてるという例だろう。雑念を捨て安定志向に徹しれば彼の私生活は決して悪くないはず。しかし、芸能人であれだけの地位になれば自分の力を過信して流れに任されるという作用が強くなるしまた、彼はそれを利用している面もあるのでこれは仕方ないか。確信犯である以上今後もこのような恋のウワサはあるでしょうネ突き詰めるとあと3年後くらいに本当のいいパートナーが現れるでしょう。今はその序章なので今回のお別れが真実ならば彼にとって良かったと言えましょう。さて、彼女のほうですが「男殺しの爆薬」です（笑）このような命式をお持ちの女性は結婚には興味持っていたにしても本来の性がどうしても裏切るのが癖のようになっています。不倫は当たり前駆け引きが無くては恋愛はないと言っても過言ではないのでしょう。また、人を斜めに見る傾向も強くその点で誠実な男の人をゲットするのは非常に難しいでしょう。あれだけ石田さんとウワサになった人なので今後の動向が気になるとこですが、近いうちに結婚もあり得るかもしれません。石田さんは彼女にとって本当のパートナーとは見られていないのでしょう。お付き合いするのに楽しい彼ではあるけれど本気の相手にはなり得ないようです。来年まで続ければ本気に変わることもないこともないのですが、既に別の相手が候補にありそうですね。彼女の心配な点が子供が非常に出来にくいところですね。子供さんは持たないほうがいいでしょう。しかし、彼女は寂しがり屋でかなりナイーブな人子供を得たいという欲求が必ずありそう。彼女のパートナーはこの彼女の精神的にアップダウンする点でのサポートをしてくれる人が理想のようです。そういう意味、石田さんはホローできなかったのではないでしょうか？石田さんにとって今年は辛い孤独の始まりになりそうだけど（彼は本気で妻にしようと思っていた）でもまだ、恋愛の星があるので又復活するでしょう。

2005.01.10

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黒○瞳様の「離婚発言」

彼女が土曜の朝の番組で「離婚をにおわすコメントが～」とあったので、ちょこっと覗き見したところ今のところその兆しは全く見えませんね。まず、そのような心の陰となるものがあったとしても今年中に離婚やその前兆となる別居も考えられません。全く何を根拠としてこんな発言されたのでしょうね（怒）確かに相変わらず今年もお忙しい活躍は続くようで周りの男性から注目されることは間違いないです（大運で食神があるので可愛い子悪魔的な魅力をかもし出すでしょう）その上で心の中、鬱積したものはあるでしょうね。家庭を犠牲にしなくてはならないスケジュールでイライラしたり迷いごとや心配もつきまといますがただ、当分はこの延長で流れに沿って生きていかれるでしょう。来年から、運気が一時乱れますがそれでも彼女は元々自分だけで生きていけるタイプではなく周りに乗っかって頑張る人なので離婚するタイプではやはりどう考えても有り得ないと思います。性格はおっとりしていて平和主義女性的です。羨ましいほど、こじんまりとしていて夫にそれほど固執もせず要求も少ないし嫉妬もない人。自分の好きな事をやらせてもらえてるということで十分満足が出来てるようですね。ただ、今年は乙酉年彼女は月中に同じ気を持っています健康に留意していくべき年ですね。あまり多すぎる星なので体力的にダウンしやすい年です。本を出版したのでその宣伝であんなコメントをして注目させるという策略かしらネ。いずれにしても順風満帆な人の鑑定にはあまり多くを語ったところで面白みに欠けるので、今日はこの辺でヤメにします（波乱万丈があくまでもスキ♪かな？）

2005.01.09

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死期の判断について思うこと。

この辺りで自分は亡くなるだろうな、という目処は見えるしかし、その過程で大きな災害や病気に見舞われなければ、である。今年の乙酉年決していい年とは言えない。確かに去年の年末の特番で細木さんも似たような事を言っていた。（細木先生はやはり、ベースとして四柱推命で見ているはずだ）『天変地異』を語るのはあまり影響があるのは避けたいので言わないが、しかし、準備と対策はしていたほうが無難、と。私も同意見である。同じ地域での天災はなかなか避けることは出来ない。天災ではないが例えば昭和60年の夏の日航機墜落事故坂本九さんが亡くなってしまったあの大事故。500人以上もの命が逝ってしまったのに僅かに4名の生存者がいた。その中の一人、小学校5年生の女の子、川上慶子さん。彼女の四柱は不明なので四柱推命では計り知れないのだが姓名判断で鑑定すればなぜ、彼女が助かったのか？というのが浮かんでくる。彼女の格はほぼ「逆行に強い生命力」で構成されている。不思議なことに他の3名にも似たような傾向が強かった。また、犠牲者の名前で鑑定したところ全ては見ることは出来なかったがほとんどの人の格に危険数や事故運が隠されていた。もちろん、他のいろいろな要因も重なった結果であったろうがこのように集団で事故に巻き込まれてしまう場合生き残るポイントとして力強い生命力がポイントになるのだ。これは、四柱推命でも同じことが言えよう。命式でその人の命の強さや弱さが伺える程度はそれぞれで強い中にも強すぎる場合は事故の場合は良くなく適度な強さが望ましくまた、天災の場合は強すぎてもいいと判断できる場合がある。また、弱い場合は天災にも事故にも弱い。しかし、弱い中でもその程度により違う。実際に今年天災があったとしたら、この人は生き残るかどうか？を判断するとしたら、その人の周辺の星と運気の星を見て慎重に判断すべきだ。しかし、今、病気でもなく健康であるならば、将来にどこの地域でどのような天災が起こるかと限定できるわけもないのに生き残るかどうか？を判断することはきわめて危険であるので私は、はっきり言って、それは、全く出来ない。出来ないというよりもそれはしたくはない、というのが心情である。悪戯に人の命を判断するものではないし、結果次第で精神的に脅かすことは計り知れないし、そんな点で私は決してこの点では言わない。もし、今、大きな病気にかかりこの先に改善できるのかそれともそのまま命を絶ってしまうのか？そんなせっぱ詰まったことを鑑定するのなら、それは、あえて、語ることは出来よう。そうでなくそれでも鑑定されたいのならば、是非、この四柱推命を習得して自分で自分の命式を判断することをお勧めする。この四柱推命は奥が深く誰でも自分のことや家族のことを真実に探求したいという欲求から始める人が多い。しかし、自分のことが占うことが一番難しいといっても過言ではないかもしれない。それでも薄皮を剥がすように判断できるようになってゆく。しかし、判断したとしても流れに逆らうことは出来ないのだ。占いは「知らないよりは知ってるほうのがいろんな点で妥協できる」というところが利点だ。何も出来ない時期に無駄な努力せずに少し出来そうな希望が見える時期まで力を蓄えてその時に奮起するなぜにこんなに迷ったり悩んだりするのかの原因を知って、矯正してみたり無駄な高望みを捨て自分に合った道を選ぶ指針とするようするに生き方のポイントを押さえるという感じだ。一年があまりいい波でなかったら、その波に飲まれない程度に用心を備えておくということが重要である。

2005.01.08

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新年明けましておめでとうございます。

去年から始まった日記ですが、今後の姿勢を考え模索していく場としてまだまだ、日々考える事を書き連ねていこうと思ってます。どうぞ宜しくお願いします。今年はどんな年でしょう？とふと去年の暮れに考えていました。関東大震災が起きたのをはじめ乙酉年というのは過去の例では大きな自然災害が起きた年でもありますその予兆として12月も異常気象（12月はじめに最高気温が15度以上、つくしが間違って咲いたり等）また、東南アジアでの大地震。乙＝草木酉＝金（刃金）相克の形で良くない、というのは明らかですね。去年も甲申で陽の木（大木）が金に切られ結果として災難や事故、犯罪が多かった年でした。どう変わるかというと陰の木が金に切られるという意味ではもう少し災害が鮮明に現れる可能性が大でしょう。しかし、日本がどういう影響を受けるのか考えた場合経済面では相変わらず思わしくないようですが、翌年から弱く上がっていくのでその前兆としていろんな意味で辛抱の時期ですね。自然災害や先を見越さず決めた法案で却って大事なものを失ってしまうような流れです。まだまだ、日本社会に明るい未来は先の見通しです。特に予算関係では出て行くことがかなり多い、とあります。自衛隊容認についても問題は大有り温暖化についても深刻、その延長での災害は否めないでしょう。しかし、これ数年後の安定のためには必要な状況なのです。四柱推命には「絶」という星の状態があります。この絶は無の状態人が死に、その後墓となり、全く動かない土となった後絶がきますこの絶は無の状態だがその後、新たな命となるまでの新しい息吹きを作ってる最中という意味もありこの絶に関しては悪い判断だけでは終わらない無限さを感じるのです何が始まるか分からないそんな無限の力を溜め込んでる状態が「絶」でもあります。新たな生命を宿るまでに必ず腐ったものを土に返し無の状態にする作業が必要なのです。今の日本は丁度、そんな作業をしてると私は思います。

2005.01.01

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子の通知表で左右されるなかれ

今日は24日でイブだが学校では、冬休み前の最終登校日でもある。2学期は一番授業が長くまた受験生は最後の内申書の確定をさせるのがこの時期もらう通知表であるわけだ。ここによく知ってる少年が二人いてこの違いがよく命式により受ける影響がはっきりと出てるまず、一人は19歳の少年、彼は非常に自分ペースで物事進めるタイプ良くも悪くも周りの空気が読めない思い込みも強くその分、自分の世界に深くのめりこむ率も高い自我は強いほうだが、逆にその自我を制する気も強く挫折も多いはず。また、意地も張るほうでもあるのに母親の応援があり母親を意識することで彼は大きく大成する可能性秘めている。幼児期から少年時代だが、運気が低迷していたのもあり、やはりあまりいい少年時代は送れることが出来なかった特に財の運気のときに彼は特に学校の全てがイヤになってしまい、とうとう中退に至った。財の運気はその人が持つ元々の命式により両極の運気の影響が考えられる。彼の場合、イヤだと思うことが自分を制して取り組む力がすっかりと失せたのだ。財という星が来るとまさにお金や大事なものが得られる星で支える星にもよるが良い支えならば、大儲けが出来たり恋愛が成就したり良い子供を授かったり、スポーツや勉強でも目標が達成できたりする時期なのだ。しかし、彼の場合はこの時期に気が緩み、支える星が敗財だったのでまさに財が敗れる、という形集中力もなく気もそぞろになり物事全てにおろそかになってしまい大事なものを失う、ということに。＿＿＿＿＿＿＿一方、最近知った少年だが（16歳）彼は、元々ナイーブなA型典型的な少年。几帳面で冷静沈着、周りの人の顔色を見ながら身の振り方ができ周りからは器用で利口な子と見られていた。お勉強もよく出来るのでこの親は彼が幼い頃から、自慢の息子だったよう。しかし、今年より彼は運気が変わり財の帝旺という運気に入っています。どう見ても神経質な彼が今年から宿題忘れ、課題のレポートを提出しなかったり大事なものを紛失したり・・という状態に。財の運気は彼にとって大変喜ばしい安定した心に変わってることでしょう。聞けば、やはり部活に彼女と今までになく行動的な生活を最近はされてるよう。これは同じ財でも帝旺という力が大きな影響でしょう。本人は足元見えず、楽しくて仕方ない、という状態でしょう。ま、これも、ほんの2年ですが彼の親は結構慌てて「このままいったら、成績が下がる一方で受験はどうしたらいいのだろう・・？？」と心配してるそう。東大を目指していたそうでして・・ま、東大は今のところは見えないけど18年にはすっかり、落ち着くのです。そっからぶっとばそう！！それまで待てば大丈夫。今は逆にあんまり周りがとやかく言うと反抗して余計に別の方向に行ってしまう。彼は元々理性を持ち得てる子だから、信じてあげることね★門限だけはちゃんと設定しとくぐらいね。ということで、現在の二人は少し安定しております。前者の彼は、官という運気に今年より強くなり、自制心が出てきたので逆境に強い精神になり母の助言通りの道で、職人の仕事に専念しています。後者の彼は、当分は華やかに行動されてますが、両親があまり詮索しなくなったせいか、帰宅も早くなり、家では従来の落ち着きを取り戻してるとのことです。周りの支えの気付きもありまだまだ、運気は最高潮ではなくても現状でやるべき事をやる、という意識も生まれ両者とも頑張ってるようです。子供の成長はとても大事。でも、親の人形ではなく、個の人格を認めた上での対応がその時々に大切にしなくてはね♪

2004.12.24

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四柱推命の利用法（運気の下がったときにすべき事）

鑑定に臨むときに一つ情報をもらったならば、それから何かを想像する。姓名判断もヒントにはするというのは、大概姓名判断は一つの流れを確定させる材料になるから。独身者の場合はその人自身をイメージする。生まれ育った環境も頭に描きどのように形成されたかは星の持つ力に左右されることが大きいしかし、既に結婚をされてる場合、配偶者の運気に左右されることも大きい。それが環境の一部ともなりお互いが密接に関わりあえばあうほどその星同士の闘いや救いが影響する。結婚してから急に運気が下降したように思うならば、これは、運気の流れのせいの場合があるが配偶者の運気に影響を受けてることも大きいのだ。そういう場合は、配偶者と同じ狢的な意識は持たず各々が独立した気持ちで接することがポイント。常に妻側が夫をサポートする、という意識は捨てときに、妻の自立や昇進を夫がサポートするような役割の上下を操作するような意識で。40代の美しい女性で一度も結婚に踏み切れなかった人と会った。一見どうみても相手が居ない、とは思えないほどの美貌なのに、この年まで独身を貫くには何かの理由があるからに違いない・・と、一般論的な見方をしてしまうが、命式を見るとその理由が明らかとなる。彼女は今まで恋愛をしてこなかった、ということは決して無かったようだ。修羅場も乗り越え大人の恋愛も経験をしたが、結婚に踏み切るまでの勇気は無かった。これは、印という星が大過していたこともあり、よっぽど好条件で相手が強引でないと結婚に踏み切れない状況。この運気が丁度20代後半から30代後半まできていた。こういう時に決断を自分に振られたときは迷い、逃げ腰になってしまうのが流れのままでその流れを理解していないと好チャンスを逃してしまうそういう状況だったようだ。今は結婚には前向きで「いつでも！」という状態なのにいい出会いがない。ならば、一年づつ見比べその中でも良い出会いがある日をピックアップしてそれにチャレンジしてゆくしかない。悪い運気の中でも僅かな小さなチャンスはあるでもいい運気に比べるとかなり小さいがそれでも少しいいのだ。悪いときは、まず、自分は以前の輝いていた時期と同じ状況になると、期待を膨らましては危険同じに戻ることはないただ、近い状態にはなりえるそのための作業が大事なのだ。そういう諦めは必要でそこからが本当のスタート。（それまでは単なる垢のようなもの）四柱推命は統計学に過ぎないが人は天から授かった能力と器とそして運の流れがありその作用をうまく利用できることで安定した生き方が授かる運気に下がってるときにただ、立ちふさがるのではなく次のステップのために知を学ばなければならない。己を知る、ということ。ゼロにリセットした自分を次にどう生かすべきか考えて知ること。これを乗り越えなくては次の折れ線グラフ上の上がり始めるときに再びの安定を獲得することは出来ない。悪い運気の時こそじっくりと自分について知る作業をするべきなのだ。

2004.12.14

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占いシリーズ（香田証○様）

あまり見ていて気が進まなくなったのですが予告もしていたので私なりの判断をここに載せたいと思います・・・（泣）彼は人柄は悪くありません。明るく楽しいことが好き一見すれば、温和で優しそうな好青年周りともうまく調和できるのですが内面にワガママさを秘めていてそれを表現できません。内面の自我との闘いに決別しなければ優柔不断さで苦心することはある、といった命式。なぜに・・こんな事故に巻き込まれてしまったのだろうと考える彼の生まれ時間は多分朝方だったのであろうと考える。庚子の生まれ日の方で乙亥の月に生まれ金の生まれですが干合で更に金の気を帯びてる命式の全体像を見つめると、金の気が3個あります（金は自分自身の気で多いほうです）このため、彼は人前では調子よく合わせることは出来ていても内面の自我は結構強くそのために思い通りに自分をセーブできなかったと思いますまた、今年は甲申年で内に金が隠れています申子辰（生まれ時間が辰刻だと想像します）で支局して水の気を生みます元々水の気を3個持ってる方なので更に水の気を帯びていますそして大運なのですが壬申のさなか水と金の気です。そして命と見る財の星は1個半しか持っていません金が向かいあう星を攻撃して闘い身に金（鋼や刃物）が入り、金は水と化す（水は血液）という状態でしょうか・・過ぎてから思えば避けることも出来たでしょうが運気の因果とセットとなり最悪な事態となってしまい本当に痛切な事件です。本当にご冥福をお祈りいたします。

2004.11.29

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秋篠宮様と皇太子を較べ。

秋篠宮様が誕生日会見され浩宮様についての案じる気持ちを表明された。この両兄弟の夫婦関係をざっと見ると秋篠宮様の奥様の紀子様だが多財性の命式で優しく情が多く・・どちらかといえば気が弱いタイプ愛されて支えていってくれる人があってやっと成り立つお人柄精神的にも迷いも多いけど自我は弱いほうなので一人で生きていくというタイプではありません。まさに良妻賢母として家庭に収まるのにはこんな女性が理想かも・・！一方雅子様といえば全く逆で自我も強く行動力もありまた社会で生きていく度量も才能も豊富意志も強いのですがそうかといって自分を前に出していくというよりは冷静な判断力で個性を抑えうまく世を渡っていき社会の中で大きく発展できるお方。そして皇太子と秋篠宮の兄弟だがとってもよく似た命式だが少し違う。お二人とも天皇家のような恵まれた家庭環境にお生まれになるような形であったことは同じ秋篠宮様は理知的な行動ができる人判断力も優れながら活動的に動ける人しかし内心はとても情のあふれる方で優しい気持ちと愛情表現伝達がちゃんとできる人（意外と女には興味のある方だったよう・・笑）組織の主導権を握るというよりはそつなく物事を処理でき与えられたことはちゃんと出来るタイプつまり自我は男としては弱いほうかな・・浩宮様のほうというと人間的な優しさと情を前に現れるタイプ自我も行動力もありますさすが・・！な天皇家のご子息ならではの命式でこの方だからこそ日本の代表として授かることが出来るような立派な方頭脳も優れてますただ・・それは外見的なものが多く雅子様との相性はいいのですが愛情表現がとっても下手なのね。内心はとっても繊細な面を持っていて少し感情に溺れやすいとこも実はありでなんとか元々持ってる外側の行動力で消し去ることが出来ているって感じ。つまりうまく自分をコントロールしているっていう状態ですが本当はここぞ、という時に自分の気持ちを素直に出す、というのが苦手なのでそれを察するような人が回りに必要ね。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さーーーーここで勝手に分析ですが秋篠宮様のとこはそれなりに平穏無事に行きそうですね浩宮様のとこだがどうしても雅子様の元々持ってる運気が強くもちろん浩宮様の運気も良いのだけどこういう二人が社会的に良い運気を持った者同士の場合実は夫婦としてはうまくそぐえない、という判断になってしまうのですね。人間としてはお二人ともとてもいい感じなのに両者とも社会に出る面を持ってるとどちらが家庭に入るべきかどちらが相手を支える側になるかでケンカな状態になりやすいましてや、天皇家に入る場合は雅子様のような素晴らしい方は却って仇となる結果になりやすく今回の長引いた休養は丁度雅子様が感情をゆさぶる大運が来た影響もかなり大きいと思われる。これが天皇家でなかったら浩宮様が家庭を守る側になり代わり雅子様を仕事に復帰させて夫のほうが一歩譲り家庭を守りつつ・・という形になればまだ救えるのだけどね。当の浩宮様のほうもある程度のプライドも自立心もありその上感情表現がうまくないから、微妙～～～～。夫婦関係って難しいなぁ・・・って思ってるところにこのお二人の兄弟はよく似た関係で土同士のお方で同じ気を持っているつまり、ライバルね。肩を並べて歩んでいくべき兄弟でうまく支えあうような兄弟関係でもないわけ。仲が悪いわけではないけど凸と凹のような関係でもない。同じ血を分けた関係でもこのような場合もあるのだ。さて・・今後の天皇家はどうなることやら。

2004.11.28

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霊の存在は「気」

お友達のローズさんの日記を読んで考えてみた「霊について」私は霊というものを見たことはありません。よく牛刻時に出やすいとか言われはありますが、そんなときに一人で起きていたときも見えません（実は会ってみたい霊がいる）霊の存在の信憑性は全く分からないけどでも「気」というものが残ると断言できる。これは占いを始めて確信していることだが先祖の誰かの因縁があり・・とか墓についてもっと手入れするべきとかそういう場合一体どこから手をつけたらいいものか・・と悩んだら大体は自分の母方か父方のどちらかの先祖を探っていくべきです。これは明治時代くらいまで探るほうがいいでしょう。その人の命式を見れば、どちらの先祖を探るべきかははっきりしますなので父方のほうの因縁がある場合なら父を筆頭に家系図を作るのがいいでしょうね。霊の存在があるのかどうかは疑問ですが先祖の誰かが自分と同じような波乱に巻き込まれているような場合（または、同じような境遇）その人が当たりと言えましょう。供養はもちろん大事ですがそれを「知る」ということが一番大事なのです。未練の塊が「気」として現在の空間に取り残されてるのですそして、先祖の誰かに気付いて欲しいというそんな因縁なのです。だから自分の知らない先祖がそんな生き方をしてきたのだということを気付いてあげることだけでも大きな供養になります。＿＿＿＿＿＿元々、命式に天徳を持ってる人がいますこうゆう場合は先祖の力に守られてると読みますその場合は普段からお墓参りや仏壇に手を合わせることで更にパワーがアップします　こうゆう場合は別に家系図を作るということまでは必要ないのです。でも、因縁を持たされてる命式の場合はやはり自分と同じような生き方を先祖の誰かがしてきたしこの先、きれいに断ち切るためには、この家系図は非常に効果的です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝「生霊」とかよく言いますが人の「気」って結構シビアですね。その人を深く思うあまり自分が知らないうちに相手を縛ることもあり人の心って、力がとっても大きい言葉に表さなくても「気」はなぜか伝わってしまうことがありますそれだけ「気」というものは重いのです。この「気」の存在に気付くという行為だけでも貴重なのです

2004.11.14

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子供の天性：親の責任

先日、知人の姉妹の生まれたばかりのお子さんの鑑定をした。もう、本格的な鑑定をお休みして久しいが勉強のためにも時々ちょっとした鑑定は自分なりにしたり声かけられてすることはあるんだけど・・・。女の子が生まれたらしく初めての出産で喜ばしいお知らせで早速仕事を休めて簡易鑑定を・・命式を並べて見たところあまりの偏りに少し仰天した。鑑定に当たり一番シビアに感じるのはこんなときである一目その並びを見て感じたことが「危ない・・！」　　という印象。10年運の方なので大きな危険時期が0歳～9歳まで続くとにかく心身ともに危険な状態と読めた特に生まれてすぐの今年～来年は非常に厳しい健康的に危険なのが、鑑定していて一番辛いやはり、どう説明していいものかどう対処したらいいのかそれを指摘するのが占い師としても辛い心境になってしまう。傷官という星は感受性の星でもあるのだがいろんな読みが出来る並びが良かったら財を作りあげる金星にもなるが周りの星によっては事故や災難を呼び寄せたり又健康上にも支障があり元々良くないと見る場合があり今回の鑑定は後者だった。両親から受け継いでる何かが子の命式にも影響があるのでこういう場合両親の命式も見れば、具体的にも解る傷官性にも程度が様々でまた並びにも微妙な違いによりその影響は大きく変化するのだがこの方の命式はとにかく極端で救いのない命式もちろん生まれた日は同じで男女別にも因るしその時間にもより変化するから同じ時間帯で同性ならばこの方と同じような人生になりやすい、ということになる鑑定に忠実になるべく傷つかない言葉を選びその注意点を伝えた（当然その方の母親ではなく姪になるわけで相談者は母親の妹である意味第三者なのでまだ話しやすかった）「総じて9歳まで危険、体に刃物が入るような手術か事故がほぼ必ずありますしかし、うまくいけばすっきり直るのでぬかりなく・・悪いと感じたら早めに手術などして切ってしまったほうのが後で引きずりませんね。生まれてからこの4年はその中でも激しく9歳までは繰り返すでしょうね。10歳過ぎれば急に落ち着きますからその間は親がきっちりと管理してあげ守ってあげるのが大事。」こんな風に、性質と将来の方向と共に伝えた。聞いていた知人は「やっぱり・・」と。奇形で生まれたこの方は生まれてすぐに三口の手術を受けたそうです。また、その他の支障もあるようでまだ、6ヶ月になるかどうかの子なのに既に2回の手術をしたきたと。占いの結果が当たるのは喜ばしいことかもしれないけど出来ればこんな鑑定は本当は避けたい・・ハッピーな鑑定をしていきたいのが心情だ。しかし、ここで両親共に気を引き締めてこの子を守っていこう、という気合のお手伝いが出来るならばこれは本望でもある。＿＿＿＿＿＿＿小さな子供といえども生まれてすぐに大きな因果を持たされ生きながら今後紐といていかなければ問題が与えられてる私たち大人は子育てを甘く見てはいけないと思う新しく宿した命は他人のものであろうと大事に扱わなければいけないのだ純粋で学ぶべきものが沢山ある子供たちに何を教えてやるべきなのか？それはその子が元々持っている天性のものがあるのだその天性をうまく育ててあげる環境が大事だけどそれ以前に周りに大人たちが基本的なことをちゃんと普通にしていくという事を見せて身をもって体験させなければいけないきちんと整った部屋で規則正しい食生活をし規則正しい生活をしていくなんてもうそんな事が出来なくなってしまってる家庭は日本にはゴマンとある。部屋が汚くたっていい。夜に洗濯してもいい。たまに出来合いのお惣菜が食卓に並んでいてもいい。コミュニケーションが家族でうまくいってることこれが一番大事。大人同士はまぁいいとしても子供にはちゃんと愛が確認される状況なのか？どんなにワガママな子供だって一番自分の身を心配してくれる親だって肌で感じられているのなら究極な非行まではならない・・これはたまには親子で散歩しているからとか食事は家族でとっているとか形ではない・・気持ちで、空気で感じるものだ。でも、やっぱりこの気は形から入るものではある。自然にこのコミュニケーションの形が作れる環境なら安心だろうでも、そうでないのなら、無理にでも形から入らなくてはいけない。形と空気が一致する瞬間にそれは確認できるものだもしそれがあるなら規律ある生活はバラバラであろうが別に気にしなくてもいいと思う＿＿＿＿＿＿とうとう香田証生さんは亡くなったイラクの人質になったニュースを映像で見たときからあまり、追いかけたくないような気分だった。イラクで殺されてしまった捕虜たちの唯一、日本人だけがなぜか遊び人アメリカでの報道も多かっただろうがやはり世界中で初めての例として単なるボランティアでもなく自衛隊でもなく「自分探し」と取りざたされていたように遊びに行って殺されてしまった一人だった。助けてあげて欲しいと訴える人はいなかったように逆に批判は恐ろしく多くご両親の心境を考えたらなんとも計り知れない辛い気持ちだと察するだからと言って恥じる・という気持ちにもならない共感する気持ちはある理解する部分もある「しまった」という叫び。親として子に与えるものは手放す前に出来るだけのことはしていくものだ香田さん自身に憤りは感じないのだが私は香田さんの親にそのような感情が芽生えたいい加減20歳過ぎたら・・自分で考えるものだとは思うがそれまでに学ぶ環境がなかったらいつまででも子供のまんまで体だけが成長してゆくのだ今回の事件だって他の沢山の事件だってどっかに必ず親から受けた影響が根ざしているそれを20歳過ぎてるから本人の全責任だとはどうしても片付けられない。（追伸・・香田さんが亡くなってから鑑定しようと思い始めたのだが今更生年月日があるとこが見つからない元々パスポートも公表にならなかったので今回は入手困難だった、どなたか分かった方いたら教えてください）香田証生さん本当に心からご冥福お祈りいたします

2004.11.01

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相性について：パート２

不思議なものね。男女のご縁について調べていたらやはり、鑑定に近い結果が実際にでてる。（結婚・離婚などいろんなカップルの相性判断をしてみたとこで）元々四柱推命の基本を独学していた時に相性に絞った本で調べると何種類かの占い方がありどれを優先するべきかがわからなくなり結局自分なりに都合にいい解釈をせざるを得ないようなそんな結果に至った。しかし、自分の体験してきた人間たちをターゲットに当て考えてみたらなんとなく信ずるべきものが浮かんできた特に元夫との相性については一つの相性の導き方の大きなヒントを得ることが出来た今、確信していること。単に相性だけではなくその人自身が結婚やパートナーに対して愛情を注げることができる人間であるか？ということも大事だということ。単に相性さえ良いということで相手の運勢をおざなりにすると自分のその運期に振り回されてしまうしかし、その相性度によってはそれを乗り越える結束力にも成り代わる本当はどれも良い結果であることが大事なのだがなかなかそうそうそんなベストな相手を自分一人の力で見つけることはかなり厳しい。恋愛感情が生まれ恋人と成立しても相性がいいとは限らない意外と却って引き合う関係って悪い相性のが多いということに気付かされるなぜだろう・・それは、「気」だと思う。邪気・・？同じ気質を持ってる相手に出会うとなぜか親しみを湧かせてしまう　なんとなく人事でないようなそんな空気が二人に流れる繊細な感受性の持った人が同じような相手に共感を持ってしまったり活発で行動的な人が相手の決断力に同類の親しみを覚えたり同類項の相手に恋をするパターン。でも、反対の場合もある自分にない活力が相手に見出し憧れを抱く細やかな心遣いに自分にはないいとおしさを感じたりこっちは反対項の相手への恋心人は大体自分にないものを備えた相手に恋をする場合が多いが実際の決め手となるのはこの両極のどちらかが引き金になっている。どっちがいいとかではないがなぜに選んでから後悔してしまう結果になるのかこれには運期というものはやはりからんでくる。冷静な判断力を失ってる運期の時には自然と悪い相手に引き寄せられてしまう。また、いい時はやはり自然にいい相手にめぐり合いやすいでも、そんな運期を知るよしもない人にとってはやはりまずは安定してる人間であるかどうか？を調べておくことである。これは職や収入が安定してるという問題ではなくやはり精神的に安定しているか？ということ占いでも同じだからまず、その人が人としてどんな性質を持ちどんな家庭を築ける人かどうかを調べる。まずまずの人ならばある程度相性のいい人でも、後悔するような結婚はないしかし、相手が不安定なタイプだったら・・・これはよっぽど相性のいい人を探さないと必ずと言っていいほど家庭は崩壊するような結果になる。言っていることは単なる常識的なことなんだが結局、占いも同じでまずは結婚相手として選ぼうとするなら基本的なことをちゃんと自分で管理できるくらいの精神力を持っている人であることが大事相性はその次に見るべきなのだ。でも、相性が非常に悪い場合、やはり悪い運気は最大に悪くする離婚した知人のカップルを鑑定してみた。彼女らは外見的に見て籍を入れるだけの良い縁を備えていたそして、簡易相性占いでは良い結果も出ていた。結果としてその夫婦は7年ほど一緒に生活をしてその後、子供さんも二人もうけ、離婚に至った。これはなぜか？と探ると、この夫と妻はお互いに重要な部分が「沖」であった。一番大きな精神的なつながりの大きな部分で。この意味は嵐が起きて海に流されてしまう、という強い勢力の悪のつながりとも読む他の部分でいいつながりがあれば救われるだろうが結局この二人は心の面ではお互い磁石のマイナスとマイナスの極のようにそぐわないばかり。聞けば、しばしば、暴力を振るわれていたということ。夫は暴力のあった翌日はいつも平謝りだそう、酒乱めいた行動のようでようするに、正気でないからとお互いに許しあっていた関係が7年も続いていたのだ。離婚した後に聞いた話。もっと早く知っていればこの星同士の闘いならかなりそぐうことは厳しいと指摘してあげたらこんなに長い期間をかけることもなかったろうに、とも思う。相手が悪かった、と言ってのけるのは簡単だけど人として暴力することはそれだけでアウトね。

2004.10.28

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占いシリーズ（イチロ○夫婦編・・・・★）

かねてから探していたイチロ○様の生まれ時間が分かった！で、やっぱり、彼は完璧な「仮傷官」でした。でも感性と頭脳の鋭さは知っての通りでそれは四柱にしっかりと書いてありました。普通、このような形で自分の星のところが少ないと考えすぎて神経症の傾向になったり理屈こねるばかりの実績が伴わなかったりして頭の切れが逆に仇となりがちだが彼の場合、他の部分に自分自身の根っこがあり芯が強いと見れます。高校時代も理科と数学だったかな、成績は４でそれ以外はオール５だそうでやはり見通しのシャープさもあり、結構自信家でこだわり派です。女性に対する思いやりも丁度よくありこれは奥様を大事に出来るという読みになりますね。（彼は決して浮気虫ではないわ）今回の大活躍は大運が素晴らしい（キラキラキラ・・）彼にとっては名実ともに成功を収め冠をかぶる、という状態の運期でした。彼が、もしサラリーマンだったらどうだろうか？ん～～～～職種にも因るだろうねぇ・・スポーツ界にはもってこいの命式ですつまり職人気質お役所ムードの毎日同じ仕事を淡々とこなすような仕事には彼は向かなかったでしょうね。つまり、やり甲斐のある、何か希望を抱ける仕事でないと大きな出世は難しかったでしょう。道は正しかったのですね。彼のような命式の方は一つのことに専念し夢中になり（といってもこのような形の人はこだわるから周囲が止めても止めないような頑固さがあるのだが）だからこそ、成功がその先にあるわけです。奥様の福島弓○さんとの電撃結婚ですがこの運期はまぁ良かったといえましょう。8歳も年上のパートナーを選んだというのは確かにびっくりでしたが、やはり、これこそ二人には「ビビビビビ・・・・・♪」というもんがあったのでしょう（誰の言葉だ？！・・汗）現在、彼女は38歳で（もうすぐ39歳）イチロ○は31歳彼女のほうというとかなりの切れモノ行動的で判断力もあるなかなか気丈でしっかり者です。又、譲らない精神の持ち主でもありますね。イチロ○にとっては彼女は母親的な存在ですというのが彼女は土・山・大きな岩山ですそしてそこから生まれてくるのが金の宝石、これがイチロ○の星です。二人の関係はまさに母子の関係きっとこの夫婦は福島さんがイチロ○を支えてるんだろうなぁつまり彼女は彼にとっては無くてはならぬ存在なのですね。又感情のほうでも引き合う縁の星が複数ありこりゃぁ・・切っても切れない縁と言っても過言ではないでしょう。何かこの二人に落ち度はないものか・・こんな完璧では面白みもオチにもならないぞ・・（汗）あ、子宝はやはり厳しそうだなぁ。二人に子の縁の星がほんの少ししかないあとは、自然に任せずに気合入れて年にあわせてチャレンジすれば不可能ではないが・・それと、50過ぎにイチロ○のほうが体調壊す可能性もあるな大事には至らないだろうが持病になりそうにも読める・・こんなもんか・・しかし、このお二人の相性は羨ましいくらいに良いですよ。もちろん完璧！ではないですがかなり、イイ！です。今後、30代後半でイチロ○様は女性関係でモテモテな運期がくるけれど（こうゆう運期は本人の気も緩みがち）これだけ縁の深い奥様ならそんな時期も乗り越えていかれるのではないかしら。人生ずーーーと花形なんてのもありえないですからねちょっとしたかく乱はあるだろうが彼と彼女なら、余裕で踏み超えるような気がするなーー。

2004.10.25

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仕掛けの年・・

昨日の朝、個人メールボックスに久しぶりに友人の1人からメールが来ていた「何だか・・最近だらだらと過ごしていてその状態が回りのみんなから取り残されてるような気がして焦ってしまう・・一体どうしたらいいのだろう。仕事などでやらなくてはいけない事があるとやっとこ取り掛かり手をつければ思いのほか早く進み一気に仕上げてしまうのに・・又終わると・・だらだらと何もせずに過ごしてしまうの繰り返し」こんな内容でした。なんとも幸せな悩みではないだろうーーーか？と思ったと同時にこの裏に他の苦悩していることがありそうだと直感・・！しかし、私はカウンセラーではないのであえてその奥底の問題については取り上げなかった別にだらだらしていてもいいんではないかなーーやりたい事が見つからないときは休息の期間ということでその分精神のリラックスを保つようなリハビリだと思えばその期間も貴重に思えるだろう。＿＿＿＿＿＿＿＿ところでこの彼の命式は官の並びが多く「官殺混雑」という状態の並びです。官という星はもってない人にとっては貴重で仕事の星でもあり夫の星でもあり子の星でもありますない場合はなかなか思うような仕事に就くことが厳しかったり出世に恵まれにくかったりするのですが、あり過ぎると問題も多く、波乱を起こしやすいと読みます本当は、一つだけあるのが理想で仕事にも恵まれ夫にも恵まれ大きな波乱もなく・・そんな読みができる「官」なのですが彼の場合は官が多いのでやはり人生のうちに何回か変転があり仕事も大手企業のエリートサラリーマンで若い頃は活躍されていたのですが、親が経営する会社が一度傾きかけてその仕事を辞めてしまい今は自分が社長として親の会社の経営を一手に引き受けてる状態、でも他にも波乱ぶくみいっぱいの人生を過ごされた方なんだなーーー。今はやっと地に足がついたという感じに見えるのだがまぁ・・官が多いという彼はやはり、熱いハートの持ち主なのですね。何か！に燃えていたいという欲求は人よりも多く抱える傾向なのです、つまりは情熱家。仕事で冒険を求めては、堅実性が失うので我慢強く丁寧に素早くさばいてるようですが、さて・・ひと段落してしまった状態で一体・・何をしたらいいのだろう・・という感じでかなでも、本当は彼が一番問いたい部分は自覚してるはず照れ屋で自分表現が下手で本心をソフトに伝えるのが苦手奥様にストレートな表現をしないからいつまでもしこりを持ったまま中途半端な笑顔で対応もイマイチしっくりこないのに不満なんだろうな上辺だけはうまく交わしても夫婦の本心はちゃんと解るまでは時間がかかるし少し横道にいっていたら、これも言葉無くても理解されちゃう・・夫婦って難しいわね・・と思ってしまう彼は仕事が一息つけるとこでこのすれ違った家庭の建て直しをしたいのだろう。彼が今まで情熱を向けていた仕事と家計は何とか落ち着いた。しかし、その間にすっかり二の次、三の次にしていた奥様や子供たちとの交流が、気がついたら萱の外にされていたのだ果たして彼はどう手繰り寄せるのかしら・・？＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私も実を言うと「官殺ぎみ」つまりあたくしも熱～～いハートがあるって事・・？イヤイヤ・・わたくしのはもう少し複雑怪奇な並びで、確かに官が多いから仕事の運は良く？何度か違うイスに座ってきたしかし、波乱という意味の官の傾向だな。私は今年からやっとこ重い腰を上げていろんな事にチャレンジしかけている。まだ始まったばかりだがずっと思い描いてきた構想にやっととっかかり始めたやることがない・・何をしたらいいのか解らない・・やりたいけどどれから始めたらいいのかわからないこんな気持ちは去年からあった。でも何もやらなかった。ただ、ちょっとかじっては止めたり、考えたり又始めようと思いこんだり待てよ・・他のことをやってみたほうがいいかも・・そんな迷いが沢山あった。迷ったときはとりあえず整理つくまでやらずに重い足取りでスタートしよう。そうすると周りも見えてくる自分が本気で取り掛かったらこんな感じになるだろうどんな問題が降りかかってくるのかもおぼろげにも見えてくるそっから修正して本気で始めるまでの地図が浮かんでくるもんだ

2004.10.06

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カリスマなコンサルタントな彼の行く末は・・？

私の中ではかの有名なコンサルタント業の彼・・について。偉大なるカリスマな彼についてちょっと今後の運期をかいま見てみた。彼は私の元旦那の件や親の件での債務について相談した人去年初めて会ったのだが、これはちょっとした運命的な出会いがあった。まぁ、この出会いに関しては後に話すとしてこの彼は実に数奇な人生を今も送ってる若かりし頃は大学卒業後、エリートなサラリーマンで外国を行き来していた。その後親の借金を背負ってその大手上場企業を退社して親の会社の再建を図りなんとか成功の一途が見え親に主導権を戻し自分は、又、別の会社を起こすことになったそこで全くボランティア的な業務内容だがなんとか軌道に乗せて現在は会社として運営させているコンサルタント業をしてるので人を助けるような仕事内容ばかりだ。彼は非常に頭も良く又先を見る力もあり、会社を運営していくのに十分な力を備えているまだ、会社自体を株式会社にしてはいないが今後はその可能性は十分にある私は、実はこの会社の社長の彼と去年出会い、たまたま通勤の距離が近いので事務員として誘われたがいろいろ考えた末断った経緯がある。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ところで、この彼の内情だが・・現在、奥様とは別居中・・今後はこの彼はどうなるのだろう・・？執筆活動の他に・・雑誌や新聞の取材と結構、忙しくなった彼だが今後もこの仕事での経営については忙しいのは変わらないだろう・・しかし、真実に彼は幸せになれるのだろうか？＿＿＿＿私は「幸せ」という言葉は安易に使うのに抵抗がある幸せを測るのに基準が定められないからだ。これは人によって全く基準が違うし人間というものは限りなく欲求の極限を伸ばす生き物だだから、5年前に描いていた幸せ像に到達したとしても既にその頃の幸せの条件が増えてることが多かったりするだから、何が幸せなのか？は私には不明だ。ただ・・充実した思いがたまにあればそれが幸せなのでは・・？と思う果たして1ヶ月に1回でも、この充実した思いの100％の図があるか・・？それが結構近い「幸せの姿」のような気がする＿＿＿＿＿＿＿＿元に話しを戻すが彼が仕事では充実していたとしてもプライベートな精神で、幸せに思えるときがあるかどうか？というと又別ですね。というのが彼自身の命式を見ると全く「正財」の星が多すぎですしかも状態も「沐浴」のフタ並び・・この意味は「正財」＝本妻が多すぎつまり奥様が定まらないということこの彼はいくら結婚して幸せであろうとも努力なく自然の意のままでは奥様が多くて、いずれにか困ってしまう・・という状態になるわけですというわけで離婚も非常にありうる可能性・・です。こういう場合の命式の処方箋はまず、女性がどうしても多く関わってくる環境は致し方ないのです、ただ、家庭を壊したくないのならばそれを配慮してなるべく女性関係にはクールに接することが必要自然の意のままにしてれば流れに流されて、自分はそのつもりはないのに、なぜか女性関係が多いような状態にされてしまいどうしても女性関係とのトラブルに耐えません割り切ってこの女性だけが自分の妻、と決めて常にそれを頭に入れて行動することです。そうすれば大きなトラブルに巻き込まれることはないのですとは言ってもこの彼は自分の意識しなくとも、というよりはあまりにもその辺のコントロールを無視しすぎてるような勘がありすぎ・・！本人曰く女性のほうが、勝手に・・とあるようだけれど、そうでもないと思うなーー日本の女性がいくら奔放になったとは言うけども、そんなに理由もなく1人で押しかけはしないもんよ。やはり、当てがあるからアプローチされるということですよ、だから、男性諸君よ。よ～～～く、胸に当ててみて。自分にその気が、全く無かったのに同時期にいろんな女性から誘われるなんてことありえたかしらん？？？？？？もしもそういう場面があったらどっかに、自分からも誘いがあったはずよ。（忘れてはいけないわ、自分をちゃんと客観視して）あと、、、こんな男性は出来れば、なるべく相性のいい女性を選んでいかないとちょっとしたトラブルで傷が大きくなりがち。だから、はじめから、絆の深い命式の相手をパートナーに選ぶことで大きなトラブルから免れるのです・・しかし、自覚が一番大事なんですがね。何事も、自分だけはそうでない・・！と首をそむけていては現実の問題から遠ざかるばかりです。本人が、自分が抱えやすい問題は知っておくということが大事だな。。。。この彼は、今年は何だか・・イマイチうまくいかないような感じでしょうが、いよいよ、来年の2月辺りから・・精神的にたまりやすくなってくるでしょうね。（これは今年の年末から初期症状が出てくるでしょう・今までの鬱積したものがとうとう、やばくなってきますよ、精神的にリラックスを心がけるようにしないと辛そう）ちこっとウツ的な面に注意ですね。まぁ、、、来年うろうろ考えたところで再来年からいよいよ、な時期になる感じ・・平成の18年～19年に新たな決着がつくのでしょうね。彼は会社の運営についてはまずまずイケルでしょうしその後の40代後半くらいからかなり発達するでしょうが、家庭的にはこれは永遠のテーマですね・・＿＿＿＿＿＿その人の命式によって何が問題で何がポイントなのかってあります。そういう意味、この方は、一生、結婚されずに独身を貫くとかっていうひとならいいのですが、そうでないのなら、やはり、正財の多すぎる点がポイントでしょう・・これに着目して行動するのが無難ですね。＿＿＿＿＿＿＿＿その道で成功した人、そうでない人一見かっこいい生き方してる人、そうでない人いろんな見本になりそうなカリスマがいるけれど自分の生きるポイントは又自分の命式にしかないのだ同じ生き方を真似てもその手紙は自分になかったら、全く意味が無いし、同じ生き方真似ても同じ結果はまずあり得ない。

2004.10.03

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9月14日死刑執行：宅間守

極悪非道な殺人鬼のあの死刑囚がとうとう亡くなった彼の生き様や裁判での陳述については実に彼の命式での因果が現れている彼がいかに人生の変転の波に素直に飲まれてきたかが全くもって感心するしかないような流れの生き方だった。感受性が強く頭の切れもいい・・しかし、挫折しやすく傷つきやすい壊れた心を回りに向けてしまう普通・・よく似た命式を持つ人は多いしかし、同じ種類のものでも彼のは特別に鋭くそして救いがないところが辛い。元々家庭環境も良くなかったそれも命式の生まれた環境の部分にも現れている彼は母親からも嫌われ愛してもらいたくても返らない愛の仕返しに家庭内暴力と牙を向けたどんなに羨んでも届かない思い本当はもっとお金持ちの家で優しい温和な両親だったら僕はこんな人間になんてなるはずではなかった。だから、こんな人間にしかなれないようにした親や環境や社会が悪い全ては自我冒涜の鬼畜となってしか自分を表現できなかった寂しい・・なんて事があるわけない自分の最大限の力を誇示するための嘘や騙し、偽りの姿でずっと生きてきたそうしなければ人は自分を相手にしないからこうするしか自分の欲求は満たされなかった。いつも自分の努力は中途半端どうしようもない焦燥感がおりてくる破壊心本当は英雄になりたかった常に夢見ていた人から尊敬をされたい崇められたいそれなのにいつも努力の先っちょでくじけてダメになる、それは最初から僕には弊害が大きすぎるからだこの弊害は僕が息を始めたときから既に用意されていた小さく後悔もある、でも取り返しなんかつくわけないだってずっとこうやって生きてきたからこれしかこの先も生きていけないそんな感情。＿＿＿＿＿＿彼はずっと後悔してるような言葉を最後まで残さなかったと言われている反省もしない囚人を死刑執行する意味があるのだろうか？！と囁かれることもあった。反省の心が現れるまで死刑の執行を遅らせるべきだ、という意見も当初かなりあった。でも本当は、彼は表には最後まで伝えなかったがちゃんと分かっている一番、自分が悪人だということを。ただ、それを言葉として被害者に伝える心の余裕が最後までなかった宅間守を決してホローするつもりはない今でも彼のせいで失った子供のその親たちは苦悩に満ちている、また当時同じ教室でいた子供たちにも心の大きな傷を作ってしまったのだ。これはどんなに宅間が辛い最後を遂げようが詫びようが、消えないものなのだしかし、宅間は成熟した大人の体を持ちながら実に幼稚な悲しい生き物のままだった。自分すらも自分のことを愛せない人間しかも一番嫌いな人間が自分蔑むべき対象それでもその体を持ち続けなくてはいけない苦悩と闘っていた。＿＿＿＿人生の岐路ってどっちに進むべきかよりもその選んだ道で、自分がどう生きるのかって事が一番大事なんではないだろうか・・。＜参考ニュース＞大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件で１４日に死刑を執行された宅間守・元死刑囚（４０）の執行直前の様子が明らかになった。自ら求めたたばこを吸い、ジュースを飲んだ後、取り乱すことなく執行されたという。獄中結婚した女性が１９日、東京都内で開かれた死刑執行抗議集会（アムネスティ・インターナショナル日本など主催）に出席、拘置所職員から聞いたという話をメッセージとして託し、代読された。　メッセージによると、宅間元死刑囚は最後に「ありがとうって僕が言ってたって伝えてください」と女性への言葉を刑務官に託したという。　女性は今年１月から面会を続け、宅間元死刑囚は今年初めごろから「早く執行されたい」「早期の刑執行を求める訴訟を起こしたい」と再三訴えるなど“執行願望”が強まっていた。女性が諭すと「邪魔しないでほしい。もっと僕の精神状態を理解してほしい」と反論。「再審請求の申し立てを行い続ける死刑囚よりも、僕みたいなやつの方が『いかにも人間らしい』と職員から言ってもらえた」と得意げに話したこともあるという。　事件については「覚悟のうえで起こした事件やから、謝罪はしない。だけど罰は受ける」と繰り返した。ただ、かつて入院していた精神病院の屋上から飛び降りた事故について触れ「せめて『精神病院での大けがさえなければ、子どもを殺さずに済んだ』と、それだけは世間に向けて主張してくれ」と度々話していた。この事故は薬の副作用による発作的な飛び降りで、宅間元死刑囚はその後、けがの後遺症に悩まされ、死刑確定後も病院側の安全責任を追及する民事訴訟の提訴を検討していたという。　宅間元死刑囚は自らの執行後について「遺体のままで外に出してほしい。君と同じお墓に入りたい」とも訴えていたという。　女性はメッセージの中で「（宅間元死刑囚の）取り返しのつかない大罪をおわびします。入籍の際、不快な思いを抱かせたとしたら、おわびしたい」と被害者の遺族らに謝罪した。そのうえで「（元死刑囚には）変化が見受けられた。せめてもう少し会話する時間がほしかった。贖罪（しょくざい）意識を引き出せぬまま終わってしまい、ざんきの思いに堪えない。力不足でした」と述べた。【伊藤正志】

2004.09.18

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真田○之さまぁ・・殻をとっぱらってくださぁい・・！

真田広之さんが映画出演のために出ていたのを見た何だか彼はすっかりオーラが抜けてしまった感じ・・一時はブルーリボン主演男優賞を何度も受賞された大物だったのに。角川映画といえば彼が出演すれば必ず売れるし、必ず盛り上がったことも。なのに・・今となって彼から輝きを感じることができない。一緒に並んだ佐藤浩一や中井貴一のほうのが何だか底からの強いパワーが出てるみたい・・魔性の女との疑惑とその後のなりゆき結果、手塚里美とは離婚・・離婚をしてもそれを糧にして頑張る人もいる。しかし、逆目のような印象が彼には映るなぜかしら男衆の中で彼だけ小さくまとまってしまってるような気がした。こんなはずじゃなかったのに・・。そんな叫びに抵抗している気持ちなのか運期の流れはしっかりあてはめているようだ一番活躍できるときに舞い上がって足元の安定の地盤作りを放棄してしまって自我のままに突き進み高い夢をさらに高く掲げすぎた。気持ちをダウンさせる星が今しばらく彼の元に滞在し続けてるのだ、かなり、繊細な神経を研ぎ澄ませてる状態だと思うこの時期には私も幼い頃経験したが、人間嫌いになったり、人見知りになったり対人恐怖症ぎみな症状にもなりがち・・つまり、自分の殻に閉じこもってしまうことが多い元々の彼が男らしい、というタイプではなく優しいフェミニスト過去には運期のイタズラによりそんな彼を雄雄しいオトコと印象づけさせたのだ。しかし、今は元に戻り弱い面が強調されてる状態。こんな時はいっそ、自我を忘れて演技に打ち込みその感じやすい感覚を演劇の世界に利用してしまえばいい。今までチャレンジしていなかった分野にもどんどん手を出し、演技をすることで自分を調整してゆくそして強い自分に仕立て上げる飢えた芸術家のような行動で次の大発達のチャンスにさて？どういう結果が出るか？の楽しみがあるんだけど・・（一応平成18年）前後の運期があんまり、なのでとりあえず、この時期に焦点を持っていかないとな・・あーー、何だか真田様の弱弱しい姿なんて見たくないわぁオトコは一家のカシラ頭なのである。そして女は首である。男がもち重要な部分であるのには間違いないけどその頭は首がなくては支えていけないのだ。首が右を向けば、頭も右を向き首が左を向けば、頭も左を向く女次第で男もどっちにでも動かせる。そういう意味、女の役割って重要だなぁて、しみじみ考えています。

2004.08.30

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偉大なる占い師細木○子さまぁ・・（事件簿シリーズ６）

あぁ・・恐れ多き彼女を鑑定するなんて・・滅相もない・・ごめんなさい・・でも、言わせてちょ。最近テレビでかなり多く出演され大活躍中ですので彼女自身ってほんとのところ一体どんな人？！なんて脅威深々・・（シツレイ興味深々でしたネ）まぁ、鑑定者自身の命式により占い自体をゆるがす根源にもならないので勝手に占ってしまおーー。（嘘つきな傾向の強い人は鑑定者としてはダメと判断してしまうけど彼女はそんな感じではない）ん～～～印綬なお方・・　　とと・・分かりにくい表現で逃げてしまおうか。一見おおらかで優しい印象があります（これは第一印象がそのような印象になります、若い頃のが顕著だったでしょう）物静かで自分から学問を志し勘も良く努力をよくする人です。しかし、考え込む傾向が強くまた、高い目標を持ちたがり夢見がちな面もあります。人生は葛藤が多かったでしょう。はっきり言って30代までは彼女は迷いも波乱も多かった生涯だったのでしょう。物事を素直に受け入れようとしない面が内にあり、どうしてもそこから抜けれない彼女があったのでしょう。そのために若い頃は随分苦労されたと思います少女時代は人前には出るのは得意ではなく控えめな方だったようです。また両親には彼女のほうがいろいろ助けてあげたようでうまくいっていたようでしたが、その両親は自分の親とはしっくりいかなかったようですね。20代くらいから行動的になり、多分男性との出会いもあったと思うのですが、彼女の主義がはっきりとしていてそれについてくる男性はいなくそのために随分傷ついたのでしょう。彼女のいい時は40代に入ってからですね今もそうですが、しばらくこの活躍は続くでしょうし、本当に落ち着きゆったりとした精神でいられる唯一の時期が続いてます。今は何の迷いもなく私生活も充実してることでしょうね。生まれ時間不明なので最終的な判断が出来ませんがやはり、この方には子供さんが持てないという因果がありました。これは彼女自身が自分で既に理解してるのではないでしょうかね。もし、自分の子供を授かっていたらうまく成長させることは厳しかったでしょう。彼女は70代まではまぁ健康でゆったり過ごせるでしょうが80代に入ると急に体力・精神力共に注意信号が。つまり下降期がやってくるということですね。まぁ、同じ星がいつまでも続くとはありえないので当然なのですが、この頃になったら、また、控えめにしていたほうが無難だな。印綬という星が強く理知的で学習力も旺盛でいいのですが、どうしても理屈に走りがちで年とともにもっと強くなりがち度を過ぎないようにしないと揚げ足とられる場合も。ひとつのことに固執しやすいという点もね。（これは占いだけではなくてモノに固執しやすいという意味もありで・ひょっとしたら、それが彼女がまとう宝石やブランド物なのか・・！）元々は神経質で繊細な方なので考えが先に立ち行動に結びつくのが後からというタイプ人に何かを教えを説いたりボランティアなんかにも向いてるんだがそういう意味では占い界は彼女にとっていい飛躍の場であったのですね。人に教えながらも自分を支えることが出来たという意外にも、そんな弱い部分があったわけです。まぁ・・・彼女は今後もしばらくは儲けるでしょうね。さて、その財産ははたまたどこに行ってしまうのだろう。ここんとこは生まれ時間に書いてあるんだがな。

2004.08.29

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元々持ってる力ってあるんだ、だったら、それを知り利用したらいいよね。

人が持って生まれた元々の力というものがある。これはどうしても四柱推命的なお話になるのだけど、その力は、一口に判断することは出来ずいろんな局面から判断しなくてはならない。生まれ日についている地支というのが第一でこの星からその力が周辺の星にどう影響させられているかなどをポイントに見てゆく生まれ日が『病』という人がいた。この人の判断はその「病」という元々の弱い力よりもその隣の『沐浴』という地支の影響の方のが大きいと感じた。その人が生まれた日の「病」の意味はまさしく病気になってる、という状態で健康が衰え身体のエネルギーが弱い状態自分の力では何もできず、周囲の人々の世話になってやっと生命を保つという意味この意味は単に病気がちになるということではなくその人自身の力が弱い、という意味なのです。つまり、知識も行動力もあるのだが、どうにもここぞというときに自分一人でまとめることが出来ないという状態誰かに助けてもらわないと自分一人ではいつもうまく渡っていけない一人はダメなのだ、という意味周辺の星がこれを援護する星や力があればまた別の見方もできるのだが彼の場合、隣に「沐浴」という星が来ていて余計に波乱を呼びやすい状態「沐浴」とは生まれたての赤ちゃんが産湯で体を洗われてるような姿中国に限らず東洋では昔、結婚したり祝い事のする前に体を清め心身を新たにしたもの。心を虚しくしてその気分を一新し、邪心を払って出直すという意味。一度内にこもって裸になってそれから再び出直すといったような運勢の一休み、一苦労をしての意味を多分に持ってるわけ。この星を持ってる人は去年鑑定した人なのですが、こちらの「沐浴」の状態が強くその一苦労から、何か学び取ることが出来なければ一生、「病」に伏して自分一人で立ち上がることが出来ずに孤独に苛まれて、明るい日が当たることが出来ないのですこの方は元々知人であったのですが、特に命式に現れるのが異性とのトラブルどうしても女性に対して最後の言葉がいえないお人よしタイプ命式上、どうしても異性とは縁のある職場や環境になってしまうのです、そして、人当たりもよく人気も得られ特に女性に優しい・・相談があると異性にいわれれば妻がいても相談に乗ってくれるような一見、頼りがいのある男性です。でも、いい意味も悪い意味も最後まで面倒を見る、というタイプではないのです。実際はどうか不明ですが、妻が何人もいて、男の体力としては力が分散してしまい疲れるばかり。かといって、一つに絞ることが出来ない。確かに私生活も似た状況があって、何人もの女性の影がある彼そのくせに十分に満足した家庭生活になりえてないよう。これは、彼にも警告はしたが、まずに、自分の必要な人をきっちりと決め全て流れに任せてしまわないこと。相手ありきの生活ばかりに流されればいずれにか誰からも見捨てられ病気の介抱をしてくれる人がいなくなり孤独と闘い、病床のふちに果てる・・その場限りの恋愛はきっぱりと捨てること。それが彼の精進の種であることは間違いない。しかし、流れというのは怖い・・元々持ってる力と星に自分はついていかずに、その場の流れに流されていくことがとても多い。一度全てを投げ打って全てにケジメつけ体を清めて向き合わなくてはいずれにか自分に赤信号が来てしまう。また、見切りができ逆に回りの人を味方につけるようにすることに着眼して誠実な付き合いを心がければ彼はそこから大きな飛躍が生まれることも間違いないのです。この分かれ道により宿命的な因果から開放されるといっても過言ではない。宿命なんて本当はないのだけど、私たちに与えられたお題みたいなものは確かにある。だから、直面してる問題には必ずに理由がある。なぜこんなことで悩んでしまうのか？しっかり対峙して同じ過ちをしないための答えを出す。これが私たち自身で運命を作ること。

2004.08.07

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人気不動のスマッ○についての相性

24時間テレビも無事終了。スマッ○について見てみましょう。グループの中枢のキムタ○は、人気星の人、芸能界や商いの世界にはとっても飛躍できます。特に女性には必ず好かれてしまうという四柱です。多分あれだけイケメンでなかったとしても彼の四柱なら絶対的な人気を得たには間違いないでしょう。しかし、月柱には傷官という星がいい感じで輝いてるのでこれは、美形の方が非常に多く持つものなので彼のイケメンは生まれ持って天から授かったものなのですね。幼稚園の頃は彼の母親は、毎日息子の顔に見ほれて食事を作るのさえ忘れてしまったという逸話もある位。さて、ナ○イ君ですが、彼はとっても細かい神経の持ち主反面非常にナイーブで常に周りの目が気になるタイプ彼の息のつく間もないトークを聞いてるとなかなかなるほど、と思う面も浮かんできますね。金の生まれです。つよぽ○は見た目の通りで人当たり良く回りから援護を受けられる人ちょっと内面はプライドがあったり人を斜めから見たりと疑い深い面もあるのだが、それも辺りソフトにうまく交わしてしまうから良い方向に行ってる感じ。金の生まれでナイーブさにも伺える香取○吾君は自分の意志が強く意外にも感受性が強く芸術肌なのね。個性派の多い並びです彼はキムタ○とおんなじ土の生まれゴロ○ちゃんはちょっと頑固なんだけど内面がとってもお人よしなのね。人に押されるとついつい、イヤって言えないでも、社会で成功できる可能性のある四柱ね（生まれ時間不明・・でそれによっては・・×だが）この人も土生まれさてさて・・彼らは一時期、グループの解散も囁かれたことがありましたがなぜに解散しなく今もこんなに活躍され続けてるのでしょう？これにはグループのみんなの相性がバッチリという点があるのでしょうね。土生まれと金生まれの人で構成されていて土生金これは生じる形お互いに持ちつ持たれつという形彼らはきっとこのグループにいることがとても居心地がいいと感じてるはず。プライベートで何かあっても仕事を一緒にしているだけで何となく癒される助けられる。ライバルとなる人もいるでも助けとなる人もいる。だから、ナカ○君はキムタ○を必要としてるし、慎○君もつよぽ○の事が気になって仕方ない。ゴロ○ちゃんも慎○の事が頼りなんですね。ジャーニーさんは占いをしてこのグループを結成させたのかしら？なんて思ってしまう位です・・。

2004.07.27

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安田先生の死の予言

数年前だが、私の師である安田靖氏が自分の死を予告したことがあった。彼はとても頑固な性質の四柱を持っている。故高木乗がめったに弟子をとらなかったのに、彼が初めて訪問してきた時にあまりに自分の四柱にソックリだったので多分、他人事に思えなかったのだろう。安田氏は20代のときに会社の経営者であったが、もう、二度と会社を起こそうなんて思わない事、と、注意された。彼が経営すればどんな会社だろうと必ずダメになると予言されたのだ。というわけで、安田氏はその後二度と会社の経営者にはならずに長い苦悩の21年をしぶとく生き抜いた。（安田氏の場合は非常に厳しい大運が一番活動できる青年期から壮年期に来ていた）そして長かった冬の大運は明け非常に安定した春へと季節の変わり目とも思える時期のある年彼は「僕は来年に死ぬだろう」と予言した。しかし、死ななかった。どう見ても大事なものや体、命を痛める星が二つ並びでやってくるのでこれは健康を害すと、判断できる。しかし、彼は害すだけではなく死と見た。というのは彼の四柱には偏りがあり、決して長生きの相ではないというのもあったのだろう。彼のすごいところはその年は3ヶ月に一度人間ドッグに入った。このおかげで早期の病気の発見が出来無事に命を取り留めたのだ。故渥○清（寅さんシリーズの）さんも安田氏と非常に良く似た四柱を持っていた。彼が死に至った平成8年は安田氏が死を予言したような年で大事なもの、体や命を奪う年でそれが大過した時期だった。※安田氏は現在76歳、お元気でまだまだパワフルであります。

2004.07.25

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無料鑑定した方の子供さんが亡くなった・・ごめんね。

知人の1歳になる娘さんが亡くなってしまったらしい・・ここ数日、彼と連絡がとれなくなってる。去年私は彼を鑑定したことがあった。彼の四柱は少し弱めだが、まぁ、今後の努力よりに成功はありえそうな感じ。決して悪い並びではないので是非とも奮起して次のチャンスの時期に向けて頑張ることを伝えた。しかし、後で相性も見て欲しいと言われ奥さんの四柱も見た。彼女の四柱が問題だった。彼女の五行の偏りが非常に多くまた四柱の並びにも問題があった。特に子供の剋が強く子供の縁に恵まれていない。母親の剋の強さに果たして子供さんは耐えていけるのか・・また、男性に関しても少し問題を犯す星とも読むことが出来る。こういう場合、一応問題提起は私からするのだが、これについてある程度の説明がされないと私としてはそれ以上は言えない。彼は奥さんの心配について私から話したときに片時も落ち着いて話を聞こうとせずに・・・というか何度も携帯に奥さんから連絡があり席を立ち話に集中できない状態だった。それでも彼は奥さんのことを心配したようでその時に生まれ時間を調べてなかったので後に時間も調べて再度！という依頼があったのだ。占いの鑑定は全てを１００％言い当てるわけではないが、でも必ずの流れというものがあるのだ。この奥さんの場合の四柱は男性関係か子供との相性について何かトラブルを持ってしまう・・という。その代わりに彼女には特殊才能があるのだが・・。彼は、奥さんについて多くは語らなかった。ちょっとした知人で特に深い関係であるわけではない。共通の友人がいるのでどちらかと言ったらこの共通の友人とのほうが良い付き合いをしている。彼は奥さんについてほとんど語らなかった。ただ、携帯の着信に邪魔されながら話を聞くだけだった。もちろんメモをとるわけでもない。私も追及されなければそれ以上は話さない。今年は要注意と話していた。子供さんか男性関係で何か！のトラブルを抱える恐れが・・と。でも、これについても彼から何の質問もなかった。最近はまた慌しいようでまるで私を無視するかのようだった。心配で語ってあげたくてもそれでは私からは何も出来ない。事件が起きた。もっと早く対処すればこれは回避できたこと。奥さんと娘さんを少し距離おかせて生育させればこの状況は避けられたのに。残念なことだ。今更問い詰めても何も起きない・・もう、過ぎてしまった事。でも、旦那さんの責任も大きいと思う。分かっていたことがきっとあったはず。私も強い思いがあった。「子供さんには？！！」彼はこれについては聞きたくない様子だった。拒否しているというのがあからさまだった。それよりも子供さんの剋を男性に摩り替えて話して欲しい様子だった。少しの言葉で相手が拒否反応を示した場合これには必ず何かの理由があるのだ。とにかく来年から2年は心配で来年のが危ないから要注意！！そう伝えたが、忙しそうに、うなずき、それきり・・・。究極の選択で彼の嫌がる言葉を並べば良かった。そうしたら、もっと違う反応になったかもしれない。もう・・無料鑑定はしていないが、本気で鑑定するという意味は鑑定する側も本気、そして鑑定される側も本気で金を出す、その意味があるのだ。どんな原因で子供さんを亡くしてしまったのかは分からないのだがご冥福をお祈りいたします・・。

2004.07.24

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男と女の恋愛の星とは？縁のある異性を見極めていきたいっ。

ローズさんからの紹介でぐんとアクセスが伸びて今回の日記でのアクセスが500以上のカウンターを初めて記録しました。皆様本当に来ていただいてありがとうございました。感謝の気持ちをいっぱい送ります！！さて、ローズさんからの来訪が多かったと思うので今回は恋愛についてちょっと考えて見ます。恋する対象への傾向ってそれぞれにあります。それは、この五行推命でも見ることは出来ます。明るくて社交性のある人に憧れてしまう方や理知的で一見影があるタイプや自由な生き方を孤立しても追い求めるそんな独立型へのタイプや正義感あふれるバビル2世やサスケタイプが好きな人や人の好みはいろいろ・・・もち男性だって、可愛らしくて優しいタイプや姐御肌で自立してる女性が好みだったり、明るくて奔放なタイプや・・。でもね、実際に自分が求める理想のタイプと本当に自分が一緒に生活して癒されるタイプとは全く別の場合は多いの。これは、前にも日記でも書いたのだけど求めるままに理想の相手と一緒になっても結局は癒されずに本音とぶつかり合ったときに生じるすれ違い。これを乗り越えるのは占いでは、やはりどれだけ、縁結びの出来る星があるか、それとも闘い合ってしまう星がないかまたは自分の悪いと判断される星を相手がその力を弱める星を持ってるのかどうか、そんなところにより微妙な違いの結果が出てくる。実際に私も元々持っていた恋愛星とは全く違う癒し星だったから、失敗と終わってしまった。しかも相手と私は戦い合う最強の敵の星だったもんだから。それなら、なぜに早く離婚できなかったのか？これも微妙・・。そういいながらも、私の元夫には私が必要な天徳という星があった。つまり、窮地で何かの助けが得られる星。もしも、その闘い合う最強の星がなく、この天徳の星だけだったら、もっとうまくコミュニケーションが出来たかもしれない。でも、どうだろう・・・思い返しても星のせいか・・・。あまりにも彼は自分が持ってる星の悪い面が露呈されていた人生を送ってきた。これは、母親の影響もある。もちろん母親との何かトラウマを持つ運勢が彼の星にはあった。彼にはそれを乗り越えるだけの力がない。それも出てる。もし、これを修正しようとするのなら、もっと以前にするべきだった。それをおざなりにした彼の今後の人生はよぽどの気合がないとこのトラウマを乗り越えれない。彼との星の組み合わせが悪くなかったら、なんて今は考えれない。自分の悪い面は自分で戒めてこそ乗り越えれるこれをしない人だったから、私には、想像もつかない。話を元に戻そう。つまり、自分がどんなタイプが一番合ってるのかを見極めるにはやはり、人と長く付き合うことに尽きる。人間はオモテとウラが必ずある。このギャップは大きい人もいるし、小さい人もいる。実際に一緒に生活するようになってから気付くよりもやはりその前に分かっておくのがいい。例えば明るく社交的な男性を好む人の注意だが、財という星を豊富に持ってる男性にありがちだが・・結構浮気を繰り返す傾向がある。これは、その人自身に罪意識はあまりなく意志の弱さゆえが結構多い。「そういうつもりじゃなかった～～」とか「相手が相談したいことがあるっていうから相談に乗っていただけのつもりが～～」なんても。別に今の彼女または奥様のことが嫌いなわけでもなくこういう星並びの男性は気の弱さゆえに女性に親切心をアピールしてしまう。その結果のまつり・・男らしくて行動力あふれる人でもたまに頑固で癇癪を起こしてしまう人もいる。物事なんでも自分の合点のいかない事になるとたまんなくなるの。こんな人はうまくつきあっちゃってなるべく好かれるようにするのが得。気に入った人には入れ込むタイプだからね、でも、こんな人から嫌われて他に女を作られたら、こっちのが怖いかも。こっちは本気になる確率が非常に大きいから。また、外見物腰柔らかく辺りソフトで優しそうなのに、じっくり付き合うと何だか優柔不断みたいだし、どうも、いう事にツジツマが合わないことが多い。これは、将来うまくいかないと神経症になる可能性がある。よっぽど相性が良くないとうまくいかない。単純なパターン並べても難しいのに、もっとパターンは多く、又、それぞれが微妙にミックスされてるから人の生き方の傾向の複雑。星が平均しているほうのが性格の偏りがなくていいのだけど、その場合は男性については却ってこじんまりとまとまってしまって社会での成功には薄いということも。どちらにしても星同士の闘いがなくてある程度の相性にいい星があり、相手が癒してくれるような星を持ってることがいいのだけど、本人がそれまで培ってきた学習の元ってのも大事ね。意識しなくても渡りきれるような星並びの人もいるし、意識しなくては乗り越えれない星の人もいる。もし、意識しなくては乗り越えれないような星並びの人ならば、やはりよっぽど相性のいい星の人でないとうまく交わしてはいけないのね。この辺を見極めるのって占いもアリだけど、3年くらいちゃんと付き合ってるうちにかなり見えてくるはず。まーー、せめて、数ヶ月でのゴールインはお勧めできないわ。といってもしてしまった事は仕方ないもの。その後についてどう対処するか？ね。対応の仕方で人の動きは結構変わってきます。相手の行動パターンを読んでそれにどう対応したら思い通りに動いてくれるかそんな読みも必要かも。相手が自分の思い通りに動いてくれるような人ならば、いずれにか愛を取り戻せる。そしていっぱい「スキ」の気持ちを送ってあげれる。そうすれば、相手もシ・ア・ワ・セな気持ちに。お互いにいい時間が得られ家庭が大事な場所に。お互いのためになるのだ。気合はいるけれどね★

2004.07.21

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活動期と休息期（占い談義）

一年は12ヶ月あります。これは干支とおんなじです。どんなに辛い年であろうが、良い年であろうが、誰にも月によってその時の干支が違うので、その人によりラッキーな月が必ず2回ほどあり、又、毎年この月だけは非常に悪い、というのもあるはずです。（または、事故や病気について又別離や逃亡、悪事の露見は決まってその月だったりする。）※但し、1日から始まるわけでないので要注意ですが。何気なく過ごしている一年ではありますが、何となく今までの流れを思い出してみて意識してみたら、何か思い出せるでしょう。利用するに価値過大です。もちろん、大きな運期と一年間の流年の運期とのからみもありますので悪い時期というのは、この重なりにより顕著に出るので、毎年、必ずその月に何かがある！というわけではありません。それよりも、ラッキーな年の飛躍はその月に必然と来る場合が多くまた、悪い年でもその月は、なぜか一時休めるリラックスの月になるということになります。自然の流れというのはまさにうまく出来たもの人間の一生を通じても春夏秋冬があるのだ。一生を通じて飛躍できるときばかりでもなく必ず、誰にも冬の時期があるのだ。しかし、この冬の時期と称する氷河期のようなダメな時期を嫌ってばかりではいけない。この時期に心身ともにゆっくりと休息する必要があるからなのだ。これを先祖の供養の時期とも言う。走り続けるばかりでは、人は長く生きていけない。春の芽吹きの時期になるまで、ゆっくりと休みなさいというお告げなのです。季節の通りにはいかなくても人により一年の活動できる月と休む月がある。私たちは意識しないまでも自然の何か大きな力に動かされている。

2004.07.18

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淡路○子さんの息子さんの告訴に・・（事件簿４）

1933年生まれの彼女だが、彼女の波乱のある人生を覗いてみた。自分の星が強く自我と独立心の旺盛な方。生まれ時間は不明なので後半の人生については不明だがやはりどうあってもこの方の災難の原因が自分自身のパワーが強すぎたというところではないかと思う。偏ってる星並びで、決して家庭には収まりきれる女性ではないことを物語ってる。芸能界では、確かに波乱万丈だが、渡りきれたのはこの人自身の負けず嫌いな面と目的に向かうための強い意志と行動力からだろう。この人だからなんとか切り抜いてきたとも思える彼女に与えられた先祖からの使命なのだ。（これは先祖の供養とも言う）運期は決して悪い時期ばかりでなかった。しかし、この人が持って生まれてきた星の傾向がある。強すぎるゆえに突き抜けてしまう。いいときはいいのだが、悪いときは末端まで転落してしまうほどの勢い。つまり、勢いあまって転げてしまうという状態。子供さんのとの縁は生まれ時間によって判断するべきなのだが、無くてもこの人はなんとなく見えてくる。情というよりは、物事のけじめとか常識を重んじるタイプ。これは、肉親にも結構厳しいようです。家庭内でも彼女は割りとキビシイ言葉を発してしまう方。ついつい優しさとかよりも戒めるような言い方をしてしまう。こういう星を持ってる人は自分も傷つけ又相手をも傷つけるような事を割りとしてしまう。時にはキツイ言葉を控えて静かな波になったような気分で子供さんと接するほうのが分かり合えるのだが。彼女は面倒見もいいし、世話もよく焼いていたようです。でも、恩を仇で返すようなことには元々から結構切れるタイプでした。それが、こういう結果を生んだのでしょう。彼女の報われなかった生活をとても不憫に思うけれど、決して息子さんだけが悪かったとばかりも言えないような気がする。又、今年の行動ですが、引き際について鑑定したところは良い結果でした。流れは悩んだ末の決着でしたが、今年に決めたのは良かったでしょう。彼女にとって恵みの年です、いい結果が生まれるチャンスでした。あとは、彼女の自覚が勝負ですね。決して闘いは終わったわけではない。これからが、始まりです。このチャンスを生かしこれを次の安定のためにどう使うのか息子さんのこれからの動向についてどう向き合うかにも因るものだと。

2004.07.17

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五行推命学会長安田靖会長の引き際

引き際って大事らしい。私の師である安田先生のお話ですが、20代後半に建設会社を立ち上げその後倒産となった。この時期の運期を見たところ、立ち上げた頃の運期はかなり良く彼のもっとも欲しかった星周りがきていてしかも星の力もなかなかしっかりとした安定があった。しかし、その後の運期ががらっと変わり、次に来た星は彼にとっては最悪の運期をもたらすものだった。知らないでその運期の中でもがきながらも頑張っていたのだが、結局はとうとう親会社の倒産による大きなダメージを作りとうとうダメになった。何も知らずにいると運気の流れに大概の人は流される。分かっていても大事な家族に怒鳴ってしまう人や分かっていても会社で上の人とトラブル作ってしまう人や迷ってばかりいてなかなか動けない人やら、ついつい人の意見に押されて同調してしまい、結局相手のペースに乗せられてしまったりみんな悪いとは思っていながらもつい・・・そうしてしまった、という人ばかり。どうしようもなかった、というのが本音。今年、安田会長はその会長の座を自分から退いた。まだまだ、余力はあったようだった。しかし、今までの安田先生の流れからのその行動によった影響などを鑑みてきっと、この時期に、今の時期にあえて、退くことがいいと判断したのだろうと思う。多分、私が見たところ安田先生自身には、周りには見えない中でも何かの限界を少しばかり感じていたと思う。このまま続けていれば、4年後には（いい時期をその前に経た後で）きっと自分の意志とは関係なく退かなければいけなくなるのだろう、と判断したのだと思う。まだ、何年かイケル。でも、今辞めないとずっと続けてしまうだろう。あえて今辞めよう。そのほうが自分のためにも全ての周りのためにもいいはずなのだ、と、そんな決意が感じられた。引き際はしなやかに惜しまれながら祝福の中で儀式は行われた。

2004.07.16

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不幸のどん底でも転機を起こす良い日がある★

七夕の日にちの日記なのでなんとなく悪い事は書きたくないのでこの五行推命での大きな発見について語りたいと思う。故高木乗は2代目だったが、元新聞記者時代に占い師に原稿を取りに行った帰りついつい自分の今後の傾向を聞いたことがきっかけに全く畑違いの占い界に身を置くことになってしまったのだ。これも又無料の鑑定については恐ろしい・・証拠かも。その鑑定は「子供さんを次々と亡くしてしまうだろう、又あなたは、いずれ、新聞社も辞めてしまうことになるだろう」その予言を聞いた高木乗氏は怒りを露にし、子供はいたって健康なのに、自分も今の仕事には何も不満ないのに・・当たるも八卦とはよく言ったもの。甚だしい！とこんな言葉を返した。しかし、その予言は当たってしまって、なぜ？子どもが亡くなることまで分かったのか？どこにそんなことが書いてあるのか？そんな疑問を追及するべく毎日図書館通いをして様々な占いを追究するのに没頭し、しまいに新聞社も辞めた。その弟子である五行推命を普及させた安田靖先生は当時ある会社の社長であったが、とにかく会社の景気に行き詰まりたまたま通りがかった占い師に見てもらった。そこで「あなたは2週間前に不渡りを出しましたね？来月、一時期思いがけなく回収の利益があります。そのお金を持ってすぐに会社をたたみなさい。その後会社を続けていても必ず3ヶ月後にはもっとひどくなりますよ。」といわれた。しかし、安田氏は気にも留めずにそのまま会社を続けていた。予言通りに翌月は思わぬ回収がアップし、一時的に会社は復活したようだったが、やはり、3ヶ月後には全く動きがとれずにとうとう夜逃げすることになったのだ。その後は安田氏の占いの道に入る転機と始まった。私は・・別居後に何かが違うという疑問から元々興味を持っていた四柱推命の独学を始め・・複雑な専門用語の絡み合いの意味が分からずに、毎日迷うばかり。具体的な用語の説明がまるでわざとされていないのでは？と思うような書き方で、大枠の意味は分かっても、結局は最終的な判断となる意味までとたどりつけなかったのが余計に迷わされた。安田先生とその弟子である小林慶子さんとの出会いが救いのきっかけだった。丁度その日は私にとって天徳日。これは、意識していなかったが、たまたまにその日だった。それまでの苦心から大きな転機となるきっかけをもたらす天の救いの日まさにその日が天徳日でした。四柱推命はほとんどが安部泰山系で大きな運期を全ての人が10年きざみで判断してるのだが、この高木乗系は人それぞれの運のきざみがあるとのことで私の鑑定についてはまさにその通りの人生でした。そして、安田先生の弟子に当たる小林先生もかなりの鑑定力があり、複雑な星の判断をすいすいと解いてゆく人。この方たちとの出会いが私にその後大きな自信をつけさせてもらった。自分自身にこの天徳という星を元々持ってる人は危機に瀕したときに救われることがあり、又、発達期には大きな飛躍が望める。また、持ってない人でも、年によって、又、日によって天徳の日がある。他の星との絡みにもよるけれど、この天徳日はいい出会いやきっかけが起こりえる。何か新しい事を始めるのには、こんな日を選ぶということは後々の影響に差が出てくるのです。高木乗氏がこの天徳の大発見をした超本人なのですが、これは、かなり信憑性がある。例えば、自殺でもしようというものなら、この天徳日を選んではほぼ亡くなることは出来ないし、事故でも同じ結果に。逆に人との出会いや新しい仕事始め、又、営業や弦を担ぐような事でもこんな年や月日を選ぶのは本当に効果的です。このすばらしい効用はまだまだ応用が出来そうです。医学の方面にも利用できるという話も・・私たちは知らないうちに、こんな天徳日を日ごろ見過ごしてることが多いのですが、どんなにどん底の年だって、一年に何回かは、天徳の月があり、その中で日もあるわけです。ある人の話ですが、その人にとってあまり良くない年に、「うちの会社に来ませんか？」と誘われたことがありました。その年は新しい事を始めるのには悪くはないのですが、星の状態として安定性がなかったのです。そこで、提案として、天徳の月の天徳の日に初出社することを願いでたのです。もちろん他の条件も含めての提案でしたが。あまり、その天徳日まで日数がなかったので早い返事を望んでいたのですが大して良い返事をなかなかもらわなかったそうです。その人にとって、その天徳日に初出社することはある意味賭けでもありました。もし、喜んでその日に、と快く誘われていたら、前向きに考えようと。しかし、占いを信じない方からはそんなにバカげた言動にはあまり同調できなかったのでしょう。「どっちでもいい、出社日は自分で決めて」というような内容がギリギリであったそうです。そこで、迷い、結局お断りしたのです。つまり、その天徳日に迎えるような環境がなかったのでこれはいかざるべきと判断したのです。それがきっかけか、それが関係なく他の理由かその人はその会社に誘われていた人と後にトラブルを産みました。つまり、転職しなくて良かったのです。天徳日の利用はいろいろですが、もし、この人がその日に出社できていたら、多分トラブルにはならなかったでしょう。でも、その日に出社できなかったので逆に災いから逃れることができました。周りくどい説明にはなりますが、大きな決断に決め手となる日でもあるのです。これも一つの例ですが。

2004.07.07

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木の生まれの方は今年はご注意を。

先日自殺を図った野○尚さんですが・・とても男気のある方、義理人情に厚く自分をさておいても好きな人には尽くすという人しかし、そのためか、自分で波乱をも呼び込んでしまうとこがあり、シナリオ作家としては好調にも見えたが本当はいろんな試練に悩んでいたことでしょう。表向き忙しくなんでもバリバリとこなし、行動力もあったようですけど内心は気が小さいとこもあり、涙もろいとこもあったはず。どちらかというと支えて欲しいタイプなのに、それを口に出すことは出来ない頑固な人。多分家族を大事にしたでしょうし、仕事上のお付き合いもうまくこなしていたでしょう。でも、意外に好き嫌いは激しいほうで時々切れたり、なんてことはあったでしょうね。プライドがあるのでこの方結構何かに、こだわる人。つまり、自分が許せない人にはとことん妥協しない。でも、内面は女性的で優しく気が合う人にはとってもよくしてくれていた人だと思う。今年は甲申年、大運も同じ運期が重なりまさに自分自身の乙（陰の木）を金（斧やハサミ）で剋されてしまった。亡くなった6月28日も大事な命を奪ってしまう日でした。仕事上でのいきづまりがあったようです。思い通りに進みたいのに障害があったようですし、それを支えてくれる人がいなかったようで孤立した気持ちでした。特に40代に入ってからが顕著で今年になり、全てを白紙にしようという思いにかられたようです。ご冥福をお祈り致します。しかし、先日の人身事故を起こされた根津甚○さんも木の生まれの方。下を支えてる地支が違うので現れ方が違うのですが、とにかく、木の生まれ日の人は今年とっても要注意です。自分が思ってもいないようなことでの回りからの波乱やふいに言ってしまった言葉がきっかけで人から勘違いされて何かのトラブルに巻き込まれたり・・そういうやばい年になりがち。そういえば、わたくしも木の生まれ日の人でした。要注意ですね～～～納得、納得。木の気が少なければ大きな波乱はないですが、私もそうなんですが、少し人より多い木の持ち主は要注意ですね。ご心配な人は、「五行推命学」で検索すると自分が何の生まれなのか分かりますよ。

2004.07.06

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消えた彼女の行方・・

私の仕事の先輩でとっても個性的？な方が突然消えてしまった・・。彼女には、3ヶ月前に「占いして・・」と言われ、無料で見てあげたことがある。鑑定結果、とても頭脳の星が強く深く考え抜き反面理屈にこだわる傾向の人。仕事に向き合う姿勢はまさにその通りで、そこまでこだわらなくても・・と思うほどこだわりぬく。周りの人からは、それがうっとうしいと影で言われ本人には、その辺は自重したがいいよ、と伝えていた。でも、彼女からの質問は今年引越ししたいがいつがいいのか教えて欲しいという依頼だった。私は知人を無料で鑑定することあるが、無料で鑑定するときは私は多くは語らない。なぜなら、注意する点を並べればあまりにも膨大で10分くらいで終わるものではない、ましてや、文章に書きつらねるものなら、膨大な時間を要してしまうなるべく質問にそってお話するという姿勢でやってる。今年は彼女にとって、精神的にダメージを受けやすい神経質になりがちな星が着ていた。つまり、ウツ傾向に。で、その辺もちょっとお話したが、彼女は引越しにこだわっていたので話を建て直し、引越しにシフト置いて話したのです。本当はお茶でも飲みながらゆっくり話してあげたかった。結構偏りの多い星の持ち主なので少し心配な気がした。でも、何も予測していないところに別に質問されていないのに、それについて深く語り逆に傷つけてしまうこともないとは言えない。こういう場合はやはり、興味を持ってきたら、指摘をするがそうでない場合は私はあえて何も語らない。気になるのなら本人から、再び依頼があるはず。でも、無かった。鑑定結果についておおまかな性格や運期を伝えその後引越しにいい日どりをこの辺りと伝えた。彼女はとっても喜んでくれた。「性格がすごいどんぴしゃ、と当たってる！！ありがとう！！よく分かるねぇ！！」そんな褒め言葉だったような気がする。でもね、私の心根は、本当はもっと耳を傾けて欲しいことがあった、でも、それ以上はこちらからは言えない。余計なことは言えない。聞いたことにしか言えない。占いは、いい事は信じるが悪い事は信じない、という人が多い。私もあまり知らない頃はそうだった。しかし、自分の因果な人生を振り返るうちに昔自分で鑑定した記録の悪い部分ばかりが思い出された。当時の自分占いでは、その悪い結果については、信じたくない、という気持ちばかりで、その鑑定結果から逃げた。忘れた。記憶の奥にしまいこんだ。でも、自分の身動きとれない状態のときに実際に思い出すのは、その悪い部分の鑑定ばかりだった。今思えばこの悪い運気についてもっとしっかり向き合っていたら、なんとか小さい障害にとどめたことが出来たのかもしれない。だからこそ、私は、占いについて悪い結果をしっかり思いとどめて欲しいと思うのだ。必ずそうなる、というものではないが、何も考えずに流れに乗ればほぼそうなる、という運期があるのだ。その彼女についてだが、先月くらいより言動がちょっと変だったらしい。（直接関わっていたわけでないので詳細は知らない）でも、とうとう先日うつ病の悪い症状が猛烈に出てしまい、会社内で夜中に大暴れ。彼氏も手をあげるくらいの騒ぎぶりだったらしい。そして、その翌朝から彼女は会社に姿を見せなくなった。突然の話で私はあっけにとられたが、確かに星はウツの傾向の運期だった。心配だったことが、いきなり症状に現れてしまった。もう、彼女と顔を合わすことはない。彼女は今年から、来年にかけて、結構辛い病状が続く。早くそのことで相談してくれたら、それなりにもっとアドバイスできたのだが・・それが心残り・・・。もう、こんな気持ちにはなりたくない。彼女はソウウツ病の薬をしばらく服用していたらしい。私はこの情報を全く聞かされていなかった。でも星には書いてあったのに。もう、こんな占いはするべきでない。もっと、責任のある占いをするべきだ。彼女を救うことが出来なかった。今、傷ついてどうしているのか・・。ある程度もっと、私のほうから押し売り的でも話せる状況でしか、今後は鑑定しないというポリシーを持っていこう。それを信じるかどうかは本人次第だが、そこまでしてこそこの占いの責任ではないだろうか、と思う。そう思う事件だった。

2004.07.05

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細木数○の番組を見ての感想

昨日細木数○の出てる番組を見てました。彼女の鑑定する姿勢は最初馴染まなかったのだが、何回か見てるうちに段々共通点が浮かんできた。調べれば、やはり、六星占術は四柱推命をベースにしているようだ。昨日の番組で出川哲○さんが出ていた。結婚相手との相性についての鑑定の語りを聞いていたが、この鑑定が実に私が以前占っていたことにほぼ同じような内容。彼はとにかく人がいい、という事を少し戒めたがいいと。そして、結婚により今後精神状態が乱れ今後、シビアな人生を送ることになるのでは、と。相手の彼女の生まれ日についての情報が不明なので私は相性としてどれだけ不具合があるのかは分からない、でも、彼がこの年に結婚したことにより、何らかの精神的なダメージを受け今後その問題と向き合っていかなければいけないというその状態は読み取れる。又、このままでは、長生きは出来ないのでは？とも言われていたことも星には出ている。多分細木数○は本で掲載されている六星占術だけではなく必ず、細かい運期の流れを四柱推命にもよって出してることは間違いないと確信した瞬間でした。ただ、姓名判断についてはどうなのかなぁ。ちょっと、疑問に思うところがあったのだが、これは、今後の改名された方の動向を見つめて判断しなくてはな。

2004.07.04

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保坂○輝様離婚会見を見て（事件簿シリーズ３）

保坂君と高岡さんは、同じ土生まれで、彼が裏で彼女が表というカップル。ということで、男性側の方が主張や意志をオブラートにするタイプです。相性としては、まぁ、50点くらい。理想の形は男性側が一歩引いたが良い形。奥様のほうが、芸能では、活躍できる人でしたから、これを夫が支えるほうのが、うまくいったのかもなーー。保坂氏の星はまぁ、安定は大体していても出世運がないオトコこの出世運がないというのは芸能向きではあるんだがやはり、物事自分を律する部分に欠けるのでいろんな障害が男性側には起きやすい。会見で話していたように、早紀が家事をやるとかやらないとかには別にこだわってどうこうは言わない、というのはその通りだと思う。彼自身も自由人であるし、別にあまり、家庭の形にはこだわらない、という点がこの出世運にないというのにも現れてる。でも、社会においては義理人情や、ある意味形として示すべき事についてうとい方なのでやはり、自然の意のままにいけば、いつかは、ほされる、という状態もあり得そう・・内面は良い人なんだが、この人の運期の流れが良くないんだな。こういう場合は妥協と着実な努力が大事。奥様というと、ちょっと気が弱い夢見がちな少女のようなお方。ついつい人の言った方向に流されちゃう。今年の奥様は、気軽に言った言葉が思いがけなく波乱を巻き起こすそんな因果な年でした。来年はとうとう夫を痛める年が着ますよ。つまり、今回の布袋さん事件も多分早紀ちゃん自身はそんなに前もって自分からアプローチ、という感じではなかったのだが、周囲の雰囲気や相手からの誘いになんとなく流されているうちにそんな怪しいラブの状態になったらしい。月や日にちの運気はまるで、その人の心を写す鏡。6月18日は彼女にとって、思わぬ展開に悩まされ、新たに物事にケジメをつけさせるその強い力の星が来ていた日なのでした。また、夫の保坂氏にとってはというと、全てにケリをつける運期でした（しかも悪い意味で）今年は2月から家庭も仕事も大荒れの時機で先月の頭辺りから悩み深く問題多発のピーク状態でして、結果の離婚と至りました。奥様は、ここんとこ色気が増すという状態で（27歳くらいより）特に今年は異性を寄せ付けるフェロモンがダブル放出状態しかも、思い込みで行動してしまう運期だから、こんな結果となってしまったのね。しかも物事が明らかにされちゃう年でもあったから、今回の不倫事件もすぐにバレちゃったのね。土生まれの方は、今年は、悪い事すると、すぐにばれちゃうよ～～。去年までしたためた事あったら、今のうちに整理しておくのがベストです★脱税とかもこういう年はやばいのです＜終＞

2004.07.01

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子の可能性は無限

確かに性質って、みんないろんな面があって、自我感情的優しさ怒りっぽい気が弱い頑固心配症これら、みんなそれぞれの配分があって、いかようにも形成される。どれもひとつの感性のない人はいない。みんな持ってる感性。子供はとっても素直。それゆえに、意識しないまでも自然に性質の配分により星や環境に左右された流れのまま表に表れる。この子は小さいときから、なかなか人の言うことを聞かない子だ。とか、人見知りが激しく神経質な子だ。とか親の判断で聞かされることがある。占いは小さいうちにその子の傾向を知っておく必要があるのでは？とも思う。特に星の偏りがない子ならば、親が特に手を焼かずにも、平凡に過ごさせることは出来る。でも、例えば、子供からの何かの信号を感じたら、これは、この子には何かの特性があるのでは？と、考えてもいいと思う。環境がいろんな偏りを修正してくれる。占いで、その子の偏った星の傾向を知ったとしてもそれをうまく動かせるような環境がなかったら、何の役にも立たない。逆に言えば、占いなんてしなくても親の愛情が伝わった環境があれば、偏った星の子供さんでも上手に対処できる大人に成長できるのだ。前にラジオ番組で聞いたことがある。子供の非行について何とかできないかという育児相談。その子は男の子で、小さいときから、あまり、親に心配をかけることなく成長したのに、中学に入った頃より、急にわがままになり、反抗することが多くなったそうだ。両親は共働きでとても毎日が忙しかったので、ほとんど、子供には構ってあげることが少なかったそうだ。でも、その頃は子供もちゃんとしてくれていたので何も感じなく過ごしていたそうだ。ラジオの相談員は高校生になってしまったこの男の子の横にお母さんがこれからは、毎日添い寝をして夜休むことを勧めた。最初は、今までほとんど一緒に休むなんて経験のなかったことに抵抗されていたらしいが、じきに、慣れ、少しづつ寝る前の会話を母子で楽しむようになったと。それから、息子さんの暴言や非行もほとんど無くなったということでした。母親からの無償の愛を受けることが子供にとっての一番の財産。また、これが、得られなかったら、子供の心は乾き、偏った星の影響はさらに増加させることが。ときに、忘れそうになるけど、黙っている子供に愛情を注ぐほんの数分を与えてあげて。そうすれば、あなたの子供は最後に親を見離したりしません。親のためにも必ず、立ち上がる、という気持ちを持ってくれます。哲学者の森信三氏は「人はこの世に生まれ落ちた瞬間、全員が天から封書をもらって生まれてくる。その封書を開いたら、あなたはこういう生き方をしなさい、と書いてある。しかし、せっかく天からもらった封書を一回も開かないままで死んでゆく人が多い」と述べています。天命を知り、立命に生きる。それが私たちの生かされてるとこなのです。＜終＞

2004.06.26

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事件簿２

植草○秀様なんと、情報をくれた方が居て、今朝やっとこの方を鑑定しました。え～～～～～！ってまず、この星を見た感想でした。彼ってよっぽど努力家だったのですね。まず、幼児期からお母さんを悩ませた泣きん坊、人見知りなどが激しい子だったでしょう。20代までも決していい運気ではなかったわ。受験時期も随分な精神的ストレス抱えまくり、その後は良い運気到来で学業には専念できたようです。でも、35歳まで決して彼にとってきゆとりのある生活はなかった。だから、オタク的な趣味に走ったのかも。この方の持ってる気質は人生裏目星目的持って、頑張ればそれなりの成功もついてくる挫折がきて、内にこもる。うまくいっても最終的には途中で裏切られる星が偏りすぎです。頭脳も感情も発達していて、こういう人にバカはいないのですが、その間を取り持つ星が全くゼロ。だから、偏った星の毒を流すことが出来ずに暴走するばかり。食神があるという事は異性にも好かれるところがあるのに、（人当たり良く、人間的な情感ありそうに見える・松田聖子も持ってるが）本当の人間的な優しさは全くなし。それと理性の星もなし。男性にはこの理性の星（官）が不可欠この星がない人の傾向は性意欲が有り余り、自分でも歯止めをきかせれない。又、出世をしても芸能や水商売など、型破り的なとこならいいが、どうしても自制が利かないために裏目にしてしまう。又、この方の性癖の特殊性も星にそっくり出てました。おーーー、こわ。もっと、浮気星豊富で単なるお遊び的な思考からの転落かと私は予想していたのだけど、この方は因果な星の運気を全部背負ってきていたんですねぇ。この星の方は相当な努力をされなきゃここまで上ることはなかったはずでそれも自分では自慢だったはず。でもその成功に溺れて、はじけたから、こんな事件を犯した迷惑条例違反っても、あまりにもイメージからかけ離れてるもんだから単なるドジかと思ったのに、何だか可哀想になっちゃった。さて、今年の運気を見てみました。そうしたら、彼にとって、今年自体は良い運気でした。でも、ちょっと女性問題起こすくらいの浮き足だった状態でした。この浮き足だった状態は３０代後半からずっと続いてました。この方は本質は気後れするタイプなのです。でも、名誉も富も得て、慢心になり、そのために「自分ってすごい」って思っちゃったのです。若いときに苦労して、この苦労が全部身になり、だからこそ、報われてこのまま永遠に恵まれるはずだって確信していたはず。（でも、家庭はうまくいかなかったはず）４月にこの手鏡事件が発覚したのですが、この月は彼にとって、ストレスが内にこもる月間でした。彼にとっては、本当に欲しくない星が着ていたのですそして、逮捕当日は自分の思い込みが強くその影響が財を剋す＝まさに大事なものを失うという強い星、そして、物事が明らかにされるという日でした。そのために翌日から、精神的に辛～～い日々を送ってしまうという日なのでした。これが、例えば１週間犯行がずれていたら、発覚されなかったかもしれない。なんとも因果なお話今後の彼はどうなるのか見てみたあぁ、４年後から最悪・・多分後半の人生は精神を病んでしまうのかもしれない。カムバックすることはまず厳しい運気ですね。＜終＞

2004.06.20

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事件簿

林真須○被告表向きには社交的である程度我慢強い面がある印象。立ち居振る舞いもそのように、どちらかといってなかなか目立つ存在にはなれないタイプだったはず。しかし、この方の内面はとても感受性の星が強く、欲しいと思うものに対しての執念深さはかなり根深いものがあったようです。又、嫉妬深く、これと思うターゲットにはどこまでも追求しないと気が済まないところも。本当は官という星が彼女自身にあったなら、まだ良かったはず。どうしても理性の働きが弱く、同じ感情の星がそのまま暴走して歯止めがきかなくなるわけです。彼女は表面上では良い奥様、理想な家庭像をきりもりすること夢見ながら内面ではそれに追いつかない自分にジレンマを常に感じていたのです84年の暮れよりマイホームを購入し、翌年入籍これがきっかけとなり、どんどん犯罪を犯す。まさに理性を裏切る行為に走る運気が到来した年でした。田代まさ～～○この方波乱があり過ぎ！！の生まれ星でした。映像上の彼は的を得たボケをお茶の間に繰り広げながら、本人の性格といったら、自己中心的・そして、頑固な意志の持ち主。自分が思い込んだ事はつっぱしるのみ。周りの意見なんて聞けません。その癖に妙に涙もろかったり、気が弱い一面が内面にも。人間的に悪い人ではないのだが、彼の生きるところに波乱あり。という状態。もちっと、慎重にしていかないとまだまだ危ないぞよ。っていうか、今年からは、自分で慎重にしていたとしても精神的に悲しくなったり、寂しくなったり、そのためにどう行動していくのかまだ、ましにはなってきたが・・今回の人身事故についても気がそぞろになっていたのが原因ですね。集中力がない状態・ぼーーーーっと考えたり、イライラしまくったりそんな自分でもとりとめのない状態です。大運がこの方3年毎に変わる運気の方でめまぐるしく運気が変わるいい運気も悪い運気も長続きしないのだが、持ってる星自体があまりに悲劇的・・。一人で行動するよりも常に欠けた星補う関係の人と一緒にいれば救われるんだが、彼の頑固さについていけないのかもな。ところでネタ募集です。植草○秀様の生まれ日分かる方是非とも教えてください。（この事件簿は定期的に発行する予定ですが、どこかのカキコにもコメントしているとこと同じ文面で挙げてます。リセットされないように保存の意味も兼ねて発行します）＜終＞

2004.06.18

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