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4年ほど前に
「頭痛がするんだよ。」 と話していた弟に、姪っ子である私の長女が 「血圧が高いんじゃないの?」 と言いながら、我が家にある血圧計で測定。 結果、血圧が高いことが判明しました。 病気とは無縁の弟。 「いくつだと高いの?」 「血圧計ってどこで売ってるの?」 「やっぱり、塩分は良くないの?」 ん~なこと、いまどき、ネットで調べろよ! と姉は、呆れておりました。 ビビリの弟はすぐに近くの総合病院を受診し、血圧を下げる薬を処方され、それ以来、ひと月に1度の受診が始まりました。 今年の4月に 「脈拍が少なくて。」 とLINEで連絡があって 「いくつなの?」 と聞くと 「38」 という返信。 「徐脈だな。それ、異常だな。」 という長女。 ひと月に1度の受診の際にそのことを告げると、心臓の検査になったそうです。 4月18日 「ペースメーカーを入れないといけないらしい。」 という電話。 病名を聞くと 「ナンチャラカンチャラ。聞きなれない病名でよく分からない。」 おいおい。自分の体のことだぞ。 後日、キチンと聞いてくるようにメモを持参することを進めた。 「完全房室ブロック」 これが病名だった。 原因は分からないとのこと。だが、ペースメーカーを埋め込む以外に助かる方法はないと告げられた。 4月末にペースメーカーを埋め込み、5月初めに退院。 滞りなく、ことは進み、その後は車の運転も許可が出たため、仕事復帰となったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.07 18:28:32
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