ＢＬが好きだ！！

[読書] カテゴリの記事

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  エノさんＬＯＶＥv

  とうとう読んでしまいました。京極夏彦です。「姑獲鳥の夏」京極堂です。関口くんです。そしてエノさん！！ラブっvvvもともと、京極の本はきになってたんですが、なにせあの分厚さ。値段も高いので、どうにも手が出せなかったんですよね。でも、職場で（ＫＹＯＮは某中古書チェーン店で働いてます）よく話題に出るんですよ。朝メンスタッフ全員が何故か京極ファンで（笑）。で、ホラーもミステリも大好きな私としては、これは読んでおかなくちゃ、と、自店舗のセールで文庫全品２００円セールの時に買ってみました。（１０５円コーナーには無かった）一気にハマっちゃいました！！めっちゃおもろいです！登場人物が全員変な性格で（爆）、謎が謎を呼ぶドロドロした展開にも関わらず、所々笑いを誘うシーンがあって、しかもメインのキャラたちの人間関係がおかしい。そしてエノさん！！エノさんです！京極堂の友人、自称探偵「榎木津礼二郎」様です！超美形のお金持ち。でもなんだかふざけたヤツなんです。美形の変人が大好きなＫＹＯＮのツボにしっかりハマりました。好きデス！エノさんっ！！京極堂シリーズ、続きも読みたいです。「魍魎の匣」はもうすぐ映画化もされますね。エノさんが主人公の「探偵小説」シリーズも読みたいのですが、なかなか店に入ってきません。（←定価で買えよ）

  2007.11.09

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  ホラー月間（４）

  町またまた栗本薫氏のホラーです。これもまた恐いというよりは、空しかったり悲しかったり、という感じ。どこからが夢でどこからが現実なのか。そして主人公はあちらの世界に取り込まれ（？）帰っては来ない。う～～ん・・・。

  2006.03.19

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  ホラー月間（３）

  指またまた栗本薫氏です。でも、先に読んだ２作とはまた違った観念ですね。主人公は小学５年生の男の子。「恐い」というよりは「グロい」かな。栗本氏のホラーの共通点は、ラストにあるという気がする。主人公は恐怖の対象に取り込まれてしまう。どれもこれも主人公は救われない。・・・いや、これはこれで救われているのか？

  2006.03.14

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  すっかりサボっちゃった（汗）

  サイト開設以来すっかり日記がサボり気味ですね。両方って、結構大変かも。でも頑張る～！黒祠の島ホラー月間続行中。（笑）とはいっても、これはミステリーですね。相変わらず小野不由美さんはスゴイです。ものすごく重たい話なのに、どんどん引き込まれてしまって止まりません。謎が次々重なってきて全く全容が見えない。まだ半分も読み終えていませんが。昨夜は続きが読みたい一心でお風呂に持ち込んで読んでたら、うっかり湯船にボチャンしてしまいました。うぅっ、ヨレヨレだ・・・。

  2006.03.09

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  ホラー月間（２）

  家栗本薫氏のホラー。この前読んだ「壁」と、主人公がよく似てる。何の取り得も特徴も無い普通の主婦が、やっと手に入れたマイホーム。次々起こる奇怪な出来事。でも、オチがまったく違ってました。私はこっちの方が好きかな。ＢＬ好きな私としては、息子の忍くんがとーっても気になったんですが（笑）

  2006.02.23

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  ホラー月間　（１）

  壁栗本薫氏の本は、「小説道場」以外はＪＵＮＥの付録とかでしか読んでませんでした。ホラーもたくさん書かれてるんですね。恐い、と言うよりは、物悲しい感じがしました。実際、「あの壁の染みはいったい何だったの～！？」というのが読後の感想でしょうか（笑）

  2006.02.20

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  まっすぐにいこう。

  まっすぐにいこう。（1）昨日、古本屋で手に入れた。キッズ●テーションで放送してたアニメがおもしろかったのよ。うわ、原作のがおもしろいかもしれない。え？これ、続いてるの？何巻まで？　文庫で１４巻？　もっと？？読みたいけど、これから全巻揃えるのは辛いかも。古本屋に並んだらだな。純情いくちゃんも可愛いけど、秋吉がいい！ホントに普通の高校生の男の子。好きな子になかなか声かけられなかったり、ちょっとＨだったり、ちょっとお調子者っぽかったり。一生懸命部活やってるのに、いくちゃんとマメのピンチには、何をおいても駆けつけてくれる。こんなカレ、欲しいよねvいや、もちろん、マメタロウもカワイイ！　いくちゃんとはなこちゃんを大好きなマメ。こんなワンちゃんも欲しいな。

  2006.02.04

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  活字中毒。

  「インストール」　綿矢りさ　出先でちょっと時間があると、本を読みます。大抵バッグの中には文庫本が入ってるのですが、今日はウッカリ入れるのを忘れてしまいました。もう、こうなるとダメです。本屋へ突進して、とりあえず1冊買ってしまいました。以前からちょっと気になっていた「インストール」。ＢＬ以外の文庫を買うのは久しぶりです。ただ単に安かったからなんだけどね（笑）３８０円。文庫本でこの定価は安い。ハズレでも許せる値段だ。・・・ハズレた・・・。設定はおもしろいと思ったんだけどなぁ。読んでても、特に何とも思わなかった。う～～ん。残念。

  2006.02.01

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• 公募ガイドを買ってみた。

  文章を書くのが趣味です。ヘボい文章ばかり書いてますが、好きなんです。主にアニメや小説のパロディですが、オリジナルも時々書きます。ネットでＵＰしてみなさんに読んでいただける時が幸せです。（読んでる人が幸せになってるかどうかは不明）で、ここでひとつ、投稿などしてみようじゃないかと思い立ったわけです。（←無謀）ＢＬ雑誌に投稿するのもいいけど、どうせならいっぱい賞金がもらえる方がいいじゃないかと。そこで「公募ガイド」なわけです。文芸関係の募集って、たくさんあるんですね～。ビックリです。私に書けそうなものはあるのかな？「すばる大賞」なんて、賞金２０００万円だってさ。・・・これにしよう。あっ、しまった。賞金２０００万円は、「すばる」じゃなくて「ポプラ社小説大賞」だった。

  2006.01.31

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• ホラーな気分。

  先日、怪談雑誌「幽」を手にしてから、なんだかホラーな気分です。なので、今日は以前買って読まないまま置いてあった小野不由美なぞ読んでみました。うぅ～、恐い～。でもおもしろい～～～。悪夢の棲む家（上）

  2006.01.28

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