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2005年11月04日
カテゴリ：日記
写真家・ジャーナリスト
沖守弘氏より聴いた話し ・．．・∵・．．・∵・．．・∵・． カルカッタで砂糖が不足して 困っていた時 ある4歳くらいの 男の子が ちっちゃな ビンを持って マザーのところにやってきて そのビンを 渡したそうです 「ぼくね、砂糖が足りないってお母さんに聞いたから 3日間砂糖を我慢したよ」 本当に ちいさな ちいさな ビン だったそうです。 この小さな子が マザーの子供たちのために 自分が食べるのを 我慢して 貯めた砂糖 だったのです 日本の人は 余るものでなく 大切なものを 我慢して与えたことがありますか？ ・．．・∵・．．・∵・．．・∵・． これが 痛い愛 なんです と 沖さんは 話してくれました 余るものを 着古したものを 流行遅れの いらないものを 貧しい人に 与えるのは とても 失礼なこと あなたの物で 一番いいものを 与えなさい ・．．・∵・．．・∵・ 今 戦争をしている 国では 冬を迎える前に 物質に不足して 困っていると思います 余るものでも いいから 欲しいかもしれないです ただ 考えたいのは 「あまるもの」 と 「大切なもの」 と どれだけの 愛の差が あるのかな 想像してみようと 思います これ いらないから つかって それとも これ とてもあったかいの つかって 例え 同じものでも 大切なものを貰った 貰った人の気持ちに なってみたいな アフガニスタンの子供にカバンをおくりましょぅ って企画ありましたよね 今もやってるのか わからないけれど その時に 新しいカバンをたくさん 寄付してくれた方がいると 聞きました きっと 子供たちは 目をキラキラさせて 喜んだことでしょぅ アフガニスタンの子供は学校に通うのに 険しい砂利道 山道を 何時間もかけて 通っているそうです その子たちの為に 学校を作って そして カバンを送って・・・ それをやってくれているのは 日本の写真家の方です ジャーナリストって 現地を見てるんですよね 平和で 幸せな国にいては わからないこと いっぱいです せめて 出来ること したいなぁ ってわたしは おもっています 実は 出来ること たくさん ありますね 言うだけでなく 行動です☆ また今度～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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