最近この手の本が店頭に並んでいますよね
『鏡の法則』
あまりこの法則を受け入れたくなかった
けど興味があって読んでみました
まさしく目からウロコ状態
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心の中で人を裁いたことありませんか?
きっと裁いたことの無い人なんて
いないんじゃないかって思います
もしいたら国宝級かも
どうしても許すことが出来ずに
自分を責めたりしてしまうこと
あります あります・・・
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偶然じゃなく必然
最近良く聞きますよね
この言葉
一応この本にも書いてありました
「必然の法則」
人生で起こるどんな問題も
何か大切なことを気付かせてくれる為に
起こるのです
そして
自分に解決できない問題は決して
起こらないのです
前向きで愛のある取り組みさえすれば
あとで必ず
「あの問題が起きてよかった、そのお陰で・・・」
と言えるような恩恵をもたらす
と・・・
「大切な子供が友人から責められていると悩んでいる被験者
それは自分が身近な人を心の中で責めている」
と言うことらしいです
本文にはその出来事が細かく書かれていました
責める相手を認め
感謝できる部分をさがし謝る
ここは憎き相手なので
とりあえず心は伴わなくてもはじめは
良いらしい
(解決のノウハウももちろん載っています)
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現実に起こることはひとつの結果
結果には原因があり
その原因はあなたの心の中にあるのです
つまり
あなたの人生の現実は
あなたの心の中を映し出した鏡なのです
これが鏡の法則
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貧困や栄養不足の状況にある
子供たちには
「親を許せない」という悩み以前の
「いかにして生存し生活の安全を
確保するか」
という課題が立ちはだかっています
この本はこう締めくくっていました
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30分程で読める本です
本書の最初に書いてあったとおり
涙なくしては読めませんでした
私にとって今が読むときだったのでしょう
私の中の問題が
解けて行く時なのかもしれない
そう思いました