Kyon母ちゃんのお気楽アメリカ子育て

わたくし、あまり教育熱心な方ではないんですよ、今のところ。
でも今日はちょっと教えるのも楽しいっと思ってしまいました。

Kyonはそろそろ２歳になろうとしているのに、「１さいだもん」と言う本に夢中。お友達が日本から送ってくれた本です。


それは歌やお話など色々工夫があって楽しい本で、「ちょうちょ」の歌と「いないいないばあ」がお気に入り。
あと今一番はまっているのが、風船のページ。

ページを開いて興奮しながら「読め、読め(実際には「んーっ、んーっ」)」と持ってくるので、風船を指差しながら、「これは赤ねー、これは黄色ねー」と読んであげてました。
そのうち「赤はどれ？」と聞くと指差すようになり、「これ何色？」と聞くと答えるように。
ちなみに、「赤→あった」「青→あーおー」「黄色→ろ」緑・オレンジ・ピンクはほとんど言えません(笑)。

そんなKyon、今日は青いブロックを持ってきて、私に差し出し
「あーおー」
「！！！！！」
もしや、この子天才？
いやいや、もう２歳なんで大抵の子が色はわかると思います・・・が。
絵本上で慣れで色の名前を言っていたと思ってたんで驚きました。

それをかわきりに、私が言う色を順番に持ってきてくれるように・・・。
じーん（感動）。
結構成長したなぁ、Kyon。
テーブルの上がブロックだらけになりました(笑)。


とはいえ成長は喜ばしいことだけではなく、魔の二歳児が近づいているだけあって、二言目には
「No」「やーらー（ヤダ）」「なーい」「ないもん」
と否定の言葉を炸裂。
ちょっと自分の意に沿わない行動をすると(例えば、指定した椅子に私が座らなかったりするすると)必ず床に寝転がってから泣き喚き、ジタバタし抗議します・・・。

ま、片言の言葉をしゃべりだした今はかなり可愛いんで、抗議も愛らしいと思えますけどね。
そのうち生意気になるんでしょうか・・・。