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カテゴリ:ESL(英語のクラス)
明日はバレンタインデーです。
今日の授業はそのお話でした。 まずボランティアのおじちゃんがバレンタインのプレゼントとしてミートローフを作ってきてくれました。 そしてお花のプレゼント。 アメリカのバレンタインは愛する全ての人にプレゼントする、特に夫から妻にゴージャスサプライズプレゼントをするって感じです。 お友達にもプレゼントします。男女関係なく。 小学生なんかは、クラス全員に全員がプレゼントするらしく、スーパーではハーシーズの大袋(中身は小さいチョコ)なんかが飛ぶように売れてます。 プリスクールなどではお母さんが先生にプレゼントしなくてはいけないそうです(クリスマスもそうだし、このプレゼント文化はどうにかならないもんですかねぇ)。 日本は女性から男性へ・・・とアメリカと異なりますが、一番の違いは高級感じゃないかと感じました。 日本はとにかく義理でも高く見えそうなチョコを買い求め、アメリカはとにかくたくさんの人に配りたいから安いやつ、みたいな。 (もちろんアメリカも特別な人には高級チョコ・宝石・花束なんかを買うみたいですけど。) どっちにしろ製菓メーカーに踊らされてるのは一緒ですね。 私も働いていた頃は義理チョコを買いに行ったり大変でした。 うちのダンナは甘いものをあまり食べないし、チョコはいらないって言ってたんで、今年は(も)何もしませ~ん。 チャイルドケアに預けたKyonはお迎えに行ったら、ホッケーのクラブ(ラケット?)みたいなのを持ちながら大泣きして出てきました。 なんで泣いていたのかしら?その後ろから米人の5歳くらいの男の子が追いかけてきたんで、まさか苛められたとか? もう2歳なんで、大きい子組に入れたのが失敗だったかも? 次回は赤ちゃん部屋に入れちゃおうかな~。 とにかく泣き虫・甘えん坊で心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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