Kyon母ちゃんのお気楽アメリカ子育て

昨日(土曜日)、近所に初滑りに行きました・・・ダンナだけ。
私はイマイチ体調が良くなくて・・・今も痰が絡んで仕方ないの～。
でもAirborneを飲んで、熱も出さずに何とか踏みとどまっています。

今日はバレエ『胡桃割り人形』を観てきました。
私が習っているバレエ教室の公演で、花形にはロシアからゲストアーティストを招く本格的なもの。もともと行く気は無かったのですが、チケットを買った友達の旦那様が出張で行けなくなり、誘われたのです。
３歳以下の子供はダメだったので、Kyonはダンナが看ててくれました♪

バレエを生で観るのは初めての私。
何だかミュージカルや演劇みたいにセリフを言うのかと思ってしまいました。言うわけないですねー。

バレエ教室の公演なのでどんなもんかねーと思っていましたが、イヤイヤどうして、素晴らしかったです。自分がやっているもの・・・あれはバレエなの？と恥ずかしくなってしまいました。
私が教わっている先生も出ていてキレイで上手で素敵でした。
しかし白人の米人さんは美しすぎる～。細く白く手足が長すぎ。同じ人間なのでしょうか？うっとりしてしまいました。

ロシアから招いたゲストアーティストはすごい。迫力満点、そしてとても素晴らしく美しかったです。ディカプリオ似の王子様・・・カッコいい～キャ～ヽ(^o^)丿♪
ロシアのマリインスキー・バレエ(キーロフ・バレエ)団のAnton Korsakov(アントン・コルサコフ)と言うFirst Soloistです。白馬に乗った王子様系で素敵でした♪
バレエは力強く高く、苦悩した感じの表情がまた素敵！沢山の黄色い声が飛んでました。
クララ役の女性も美人でバレエも素晴らしく感動しました。

教室のおチビちゃんたちのネズミはとても可愛く、Kyonにも習わせたくなっちゃうわ～。でも・・・バレエって柄じゃないわね・・・Kyonは。
他の生徒さんたちの踊りも上手で、トウシューズであんなに動き回れるなんてすごい・・・。
衣装もとっても素敵でした。

私は今更プリマを目指している訳じゃないからいいのですが、もうホントに自分のバレエが鼻クソに思えて仕方ありません(^_^;)
痩せる為、今までもかなり真剣にやっていたけど、これからはもっと頑張ろうと思いました。

感動を胸に家に帰り着くと・・・ダンナが浮かない顔。
私がいない間のKyonの惨劇を語ってくれました。
まず私を見送った直後、悲しみからか、おしっこジャー。
その後トイレでガサゴソ音がすると思って行くと・・・う○ち臭い。
パンツにう○ちしちゃって気まずくて、何とか誤魔化そうと考えて
いたらしい(隠せないのに・・・)。
見つかったら泣きそうな顔して「うんち出ちゃったの・・・」と。

せっかく３日連続でトイレでうんちが出来て、もう完了かと喜んでいたんだけど、
失敗しちゃって残念でした。
おしっこなんてチャイルドケアでも行けるのにねぇ・・・。

でもダンナのお陰でバレエを堪能出来て感謝・感謝です♪どうもありがとう(#^.^#)
Kyonもお父さんにヘンリーを買ってもらえてご満悦でした。