インサイト・kyonsight

[インサイト] カテゴリの記事

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• インサイト・那須高原の燃費は？

  那須岳登山基地の峠の茶屋まで車で登れる。ここの駐車場が標高1462mなので日光湯ノ湖(標高1478m)より16m低い位置。かなり高い。写真後方に雲におおわれた朝日岳。午後3時過ぎ。宇都宮からだと、なんと1350mも上ってくることになる。温泉街の那須湯本の標高は800mなので、峠の茶屋との高低差は662mもある。殺生石(標高約900m)からカーブが始まる。日光いろは坂(馬返=明智平413m)よりも高度差はあるが小刻みなカーブで、ヘアピンはない。通行料360円は帰り払い。宇都宮から峠の茶屋駐車場まで99.4kmの燃費は21.8km/L上りスポーツモード多用で、IMAバッテリーはずっと1/3のまま。強制充電・消費を繰り返す。５台前に軽がのろのろと。着服65キロが助手席に。低速の上りでも余力です。(下りに続く)

  2006.06.06

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• インサイト・那須ドライブ予備知識

  日光いろは坂の次は那須です。前から疑問だった諸説ある那須五峰を下調べ。那須岳は那須五峰(を中心とする複数の山)の総称です。主峰「茶臼岳」1915mを1917mと記述しているinformationもありますが、それは五峰のひとつ1916.9mの「三本槍岳」です。あと3つは「朝日岳」1896m「南月山」1775.8m「黒尾谷岳」1589m(黒尾谷山という人も少し)。三本槍を外して、鬼面山1616mを五峰に入れる人もごく少数。もちろん鬼面山も那須岳の一つですが。遭難も考えてハッキリせい!といわれれば、環境省と栃木県と地元(那須町の公式HP等)では先の「　」付き五峰。茶臼岳は那須ロープウェイ立案者による景観破壊の代表格として鉄骨とロープが無残な姿をさらし続けている。その上を飛ぶ鳥を落とす、という殺生石がある。芭蕉句碑「石の香や夏草あつく露あつし」となりに1186年に那須与一が寄贈した石鳥居がある7世紀創建の那須温泉神社(ゆぜんトヨム)。芭蕉句碑「湯をむすぶ誓いも同じ石清水」写真は境内に立つ樹齢800年を超す那須の五葉松。(続く)

  2006.06.04

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• インサイトのサイドミラーの映りこみについて

  USAのinsightcentralネットには「インサイトを自慢するための必須20か条」なんてのが載ってまして、kyonsightも自分のクルマを自慢することにします。インサイトは後ろのトレッドが11cm短い。その分ボディも空気が後ろに流れるように絞ってある。そのためサイドミラーに映る景色が絶妙に左右広く見える。写真は分かりやすいようにボディが余分に映るように撮ってみました。デジカメも16:9が増えてくるはず。なかなかのもんでしょ、インサイト自慢その1でした。場所は大郷戸湖南岸。

  2006.05.31

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• インサイト----燃費・自己新記録

  はじめて34.6km/L 出ました!!!いままで 32.9 が最高で、その後まったく更新できなかったのですが、昨日、益子（焼き物のMashiko）東方の大郷戸湖に行って帰ってくる「途中」で達成。右の102.0は走行距離を示しています。いろは坂の下り 60km/L はふつうの道ではないんで記録からは外しですから。気温が上がると走り始めてすぐにエンストかな？と疑うほどにアイドルストップするようになったことも、結果につながりました。途中で、というのは最後に渋滞があって、帰り着いた時には 30.1 に落ちました(>_

  2006.05.26

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• 洗車すると雨が降る----さて、コーティングの状態は?

  アクアクリスタルを午後３時に2か月半ぶりに再コーティングしたところ、7時間後に雨。天気予報はずれ。がっかりして、そのまま翌日水洗いもせずに乾かしたまま放置。写真はコーティング後21時間の状態の写真です。もっとひどくなるかと思っていたら、見られる状態だったので撮っておきました。反射しているのは、この時期に満開だった中禅寺湖畔のサクラです。ここのところの雨でだいぶ汚れてきたので、今日は水洗い予定していたら、見事なカミナリサマ付き大雨。洗車しなくてよかった。それにしても、洗車すると雨が降るのは、やはり私の能力でしょうかね。ちょうど田植えが終わりつつある時期でもあるし。水不足になったら全国一斉に雨乞いの儀式をやりましょう。

  2006.05.24

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• インサイト--7月170日おめでた

  この前が70月17日だったんで、ねらってました。自分にしか関係ない数字(profile)ですが、まぁ、おめでたということで。でも、1キロに信号4つあっても信号停止のタイミングが合わないと撮影むずかしいんですよ。数字合わせうまくいったので宝くじ買おう。当たったら発表します!!このところアイドル・ストップまでの時間と距離が短くなりました。この冬は特に寒かったですから、このところの気温上昇は燃費に貢献しています。自分のクルマになってまだ4320kmですから、これからいろいろありそうですね。通算燃費26.7km/Lは想像していたよりいいです。栃木県の関東平野部に家がありますから、東京方面・南に向かわないかぎり、走れば必ず坂があります。帰りは下りになるわけです。上りは電気モーターの補助が働きガソリン消費を押さえ、下りは慣性が利用でき、充電にも有利という立地条件に恵まれているのかもしれません。ガソリン食わないというのは今の時期、財布と精神衛生上いいですね。

  2006.05.21

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• インサイト宇都宮・日光往復の燃費は???

  中禅寺湖畔・華厳の滝からいろは坂を下って、馬返へ。ここからJRと東武の日光駅がある市内までは、やはり延々下り坂です。周囲の緑が美しい!!!日光高速で宇都宮インターへ抜ける手もあるのですが、杉並木を抜けて走る楽しみがなくなるので、そのまま一般道つまり日光街道を今市へ。このあたりもゆるやかですが、延々と下りです。クルマの量は多い。したがって信号につかまる回数も増えます。結局、華厳の滝から宇都宮の家まで54.3km走って、燃費は53.5km/L でした。前回が51.0km/Lでしたので少し伸びました。円に換算すると132円のガソリン代で帰ってこられる!!!宇都宮・日光往復は 153.9km走って29.4jm/L でした。ガス代690円です。満タンで走り始めましたが、メーターは1割減ですかね(54.3の右)。前回28.3km/Lより少し伸び。往きは坂道を「ふうふう」、帰りはラクチンなんですね。写真のメーターはエンジンを切った状態。なかなかきれいでしょ?(いろは坂の編・終わり)

  2006.05.19

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• インサイトいろは坂------下り2回目挑戦!!!-----燃費60km!!!

  せっかくなので中禅寺湖畔を遅い車に合わせてゆったりドライブ。まだまだ枯れ枝ですが、桜が満開をちょっと過ぎたあたりで春を２度楽しむ。戦場ケ原は周囲の山々の雪が減った分いまの時期は中途半端。もう少し後になれば新緑が文句なしなんですが。湯ノ湖から華厳の滝に戻る間にそれまでずっと半分だったIMAバッテリーは満タン。さて、華厳の滝で燃費計リセット。前車との距離おいて下り始めたのですが、カーブ三つ下りたら前にずらっと5台。きびしい。あまり面白くない下り方になっちゃいました。今回はSモード多用です。Lと組み合わせてもノーブレーキというわけにはいきませんでした。前車に追いついちゃうし。さてさて、それでも4.6km下った47番カーブで燃費は：60km/L!!!!!に前回のメータは狂ってなかったんですね。60以上にはメーターピクリともしませんでした。馬返駐車場でひとやすみ。馬返から中禅寺湖・半月山・湯ノ湖に上って下りてくると平均燃費は58.3kmで26.7km/Lでした。これは平地を走るのと同じ燃費なんです。エネルギー不滅の法則???っていうんでしょうか。理系の方教えてください。その後、華厳の滝から50km走ったところで 59km/L 台に。(つづく)

  2006.05.18

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• インサイト第３??いろは坂----半月山

  イタリア大使館別荘があった中禅寺湖畔歌が浜に桜が。今回はここから比較的人の行かない半月山方面へ。第１駐車場展望台の標高は1,590mで中禅寺湖1,270mからの高度差は320mあります。馬返・明智平の差が413mですから、まさにかくれた「いろは坂」です。バイクが楽しそうにガンガン上っていきます。本名は中宮祠足尾線、部分的別名「中禅寺湖スカイライン」。歌が浜から終点の半月峠第２駐車場までは7.5km、標高1625m!!!です。第２からは足尾方面、富士山!!が見える。通はここから歩いてもうひとつ本物の半月山展望台に。ハイキングしないなまけものにも第１駐車場から眼下に広がるパノラマは十二分に楽しめます。ここから見下ろす中禅寺湖と八丁出島が指さす男体山の眺望は巨大な宝石の玉手箱のようです。特に紅葉がおすすめ。今回、新緑には一歩早すぎ。しかも天気がいまいち日光の手前。それでもこの眺め。右の山が男体山。駐車場のアカヤシオが満開でした。馬返・いろは坂・歌が浜・半月山・歌が浜間の燃費は：19km/L歌が浜までの4キロの平地と半月山からの下りで燃費が上がってきます。通常燃費26.6km/Lからはガクっと落ちてます。(つづく)

  2006.05.17

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• インサイト・いろは坂------登坂2回目挑戦!!!

  日光は新緑と桜とヤシオツツジでにぎわっています。特に樹木の種類が多いので芽吹きがきれい。前回よりクルマが多くて、好き勝手に走るわけにいかず、CVTのSモード(高出力)で上らないと適度な車間がとれなかった。前にクルマいなければノーマルでもスピード上げられるので楽に登坂できるけど。前車に合わせる必要があるとインサイトの馬力確保して上らないと後ろに迷惑がかかってしまう。要するに前のクルマがスピード落ちちゃうわけです。低速での登坂ではインサイトのノーマルモードだとパワー不足できつい。でもSモードだと力が余っちゃいます。MTの3速でいいとこを2速にするようなもんです。燃費は：「馬返」「明智平」間、高度差413m、7.6kmで 13.2km/L前回は12.7km/Lだったので、登坂はSモード？平均時速はかってないので断言できませんが。前回より低速です。あっ、気温が高い。写真のケーブルカーで明智平展望台まで行くと、絵はがきのとおりの眺望が楽しめます。1月に行った時は耳が凍りそうでした。明智平の栃木地鶏の串焼きうまかったですよ。(つづきはまた)

  2006.05.16

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• インサイト70月17日

  インサイトを中古で手に入れたので、自分のおめでた7月17日にちなんだ717kmは見られなかったので、7017kmでごかんべんを(^_^;　ちょうど運よく信号で撮れました。つぎは7170kmを狙います。26.7kmは生涯燃費。暖かくなってきて暖機も短くなり、最初の信号でアイドルストップするようになり、燃費も向上してきました。写真左下のグリーン四角がエンジン停止表示。右端のオレンジ縞がバッテリー残。ちょうど半分です。取説によるとこれが正常らしい。中禅寺湖の桜が見ごろらしいので近々行ってきます。高いところなんで時期がずれるんです。日光いろは坂再挑戦です。

  2006.05.15

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• インサイト4,000キロ

  中古を手に入れて、3か月でちょうど4000km走りました。インサイトの印象は一言でいうと「軽いので面白い」。徹底した軽量化がはかられているため、取り回しが楽で、ドアも軽い。加速もかなりのもの。軽小なので洗車も楽。軽快なのでどまでも行けそう。ガソリンを食わないので半分入っていれば500kmは行けるのでスタンド気にしなくて済む。「軽車にて熟路を行けば風のごとく、液体燃料軽食にして、軽き財布に良し」です。二人乗りということで軽薄に思われ、小さいので軽蔑され、初期のハイブリッドということで軽視される面もある。インサイトのスぺックのすべては、どれかのクルマが上回ります。しかし、すべての物足りなさを車重と電動モータ付きエンジンのバランスがカバーしてしまう。不思議な軽便自動車です。インサイトももう新車では手に入らなくなります。クルマにロマンを求めると大金をつぎこまなければならない時代になるんでしょうか。大もうけしてるメーカーさん、手ごろ価格のオモシロ車を三年に一台は出しましょう。家族をだいじにして大きいクルマ選ばざるを得なかった団塊世代(失われた青春挽回世代トイイマス)が退職金もらって一人?か二人の暮らしに突入しますよ。

  2006.05.10

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• インサイト・燃費60km/L???

  ホントです。???なしです、メーター信用すればなんですが。日光いろは坂の下りは上りと別車線です。昔はこの下り車線が対面行通で上りにも使われていました。古い設計なので高度差もある180度のきついカーブが28連続する。先行車がゆずってくれないと追い越しは危険。下りは明智平は通らないので華厳の滝で燃費計リセット。幸い空いてました。インテグラMTでノーブレーキで下りたことことがありますが、たいへんでした。さすがにATは簡単。カーブ手前でLモードにしても軽くブレーキ踏まないと減速しきれないですけど。見た目よりも足回りはしっかりしてます。後続ありkyonsight先頭車でL・Dモードをひんぱんに切りかえ。すっ飛んでくって感じ。カーブ5つでバッテリーはみるみる満タン。カーブ8で「ん???」50km/L?そして見る間に60km/L。瞬間燃費でしょう、といわれそうですが、この後一般道を40km走行してもずっと60km/L。メータ故障かと疑っていたら41.6km走ってちょうど信号で撮れたときにやっと59km/Lに。この超燃費のヒミツは、この手前の日記にあります。お分かりですよね?この日、家から湯ノ湖往復総合は146.2kmで28.3km/Lでした。高徳牧場や湯ノ湖周辺の寄り道があるので往復同一道ではありません。結局華厳の滝から宇都宮の家まで53.5km走って燃費は51km/L!!!つまり帰りのガス代125円。インサイトおそるべし！追記　もっとすごいPriusの燃費に興味がある方はhttp://plaza.rakuten.co.jp/aerial/Priusいろは坂報告書のありかご存じの方教えてください．

  2006.04.30

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• インサイト中禅寺湖畔を走る

  中禅寺湖畔を快適に走って戦場ケ原を抜け、湯ノ湖へ。kyonsightを水辺に連れていって撮りました。ここは標高1478mなので、中禅寺湖畔から205m分ずっと登り。でもいろは坂ほど過激じゃないので燃費は19.1km/Lに上がってくる。葉の落ちた森林と周囲の雪山の光景は圧巻。湯ノ湖あたりはまだまだ雪が残っています。宇都宮から湯ノ湖まで78.7kmの燃費は20.8km/L。これは驚異的ですよ。宇都宮の標高が120mなので、1278mも登ってきてるんですから!!!帰りはどうなっちゃうのかな、と思いますよね。実はちょっと信じられない数字が…操作ミス、メーターの故障、限界?など不明の点があるので、クルマの取説調べてからレポートします。

  2006.04.29

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• インサイト・いろは坂を登る

  kyonsightが日光に行きたいというので「いろは坂」登らせてあげました。乗員1名、ガス満タン。分かりやすいように？山猿が最初に集まった「馬返し」標高860mから「明智平」標高1273m。その差413m、7.6kmを一気に。さすが世界の観光地だけあっていい道路。20カーブをもの足りないくらいに楽に登ってしまいました。Lモード使わずにすんでしまった。クルマも多いのでバリバリというわけにはいきませんが、２車線なので重い車は追い越せます。IMAバッテリー計はずっと半分。放電・強制充電をひんぱんに繰り返します。モーターアシストができなくなると３気筒エンジンだけで登りますが、力はまだまだ余ってます。充電中も気になりません。燃費はいつもの半分以下 12.7km/Lとがくっと落ちます。明智平から歌が浜まで4km、標高は大差なく1271mくらい。14.5km/Lに上昇。一休みした写真です。中禅寺湖の右手に男体山、雪山は白根山。下りレポートはお楽しみ。

  2006.04.28

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• インサイトのシート----後編

  初期型のインサイトはシートカラーがボディ色に合わせてあります。現行車は内装はダークチタン+チタンに統一されてしまいました。おそらくコストの問題です。3500km走行の感想としては、事務椅子CAST Chair に振動吸収とサイドサポート機能をちょっと付加したのがインサイトのシート。「腰痛防止」に効果がありそう。見た目よりはるかに楽なシート、というよりチェアです。疲れません。「応接セット」にアレルギーがあるんです、実は。それでこの軽快さがたまりません。オフィスチェアにも実にさまざまなタイプが作られています。Cast Chairの他にノーリツイスのサスペンションファブリックSFチェアもいいです。クルマの椅子はさらに上下・前後・左右の振動衝撃吸収にカーブでのしっかりした運転姿勢サポートという過酷な条件を克服しなければなりません。たいへんでしょうが個々人の体型に合わせられるアジャスタブル機能もぜひ実現して欲しいですね。

  2006.04.28

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• インサイトのシート----前編

  椎間板ヘルニア経験者なものですから椅子にはこだわります。家で使ってるチェアは UCHIDA CAST Chair (写真)です。TS家具で購入。肩痛もあるのでハイバック・タイプにしました。革はきらいなので布張り。しかもアルミです♪今年1月から座っていますが、からだは喜んでいます。リクライニング角度は35度あり、事務椅子としては倒れる方です。インサイトご存じの方なら「おっ！」とお気付きだと思いますが、よく似てますよね？この写真のキャストチェアは「リーフグリーン」という色です。なんと「シトラスイエロー」もあったんですが、まさか同名のカラーのインサイトに乗るようになるとは考えてなかったもんですから、グリーンになっちゃいましたが。「後編」につづく・・・

  2006.04.27

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• インサイト満タン!!!

  ガソリンのことではありません。IMAバッテリーが久しぶりに満タンになりました。日光裏街道の急坂連続カーブをのぼって、帰りは一般道日光街道をだらだらと下りました。ここでどなたかご教示いただけるとありがたいのですが。質問：「チャージランプが点灯しなくても充電されているのでしょうか？」満タンまで5本残しくらいまでは点いたり点かなかったりで、その後はゆっくりと満タンになりました。この間は点かない方が多かったような。過充電防止はコントロールされているのが分かりました。今回の燃費は 89.7km走行、 30.4km/Lでした。

  2006.04.24

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• インサイトの生れ故郷

  ホンダの高根沢工場の桜並木。中央分離帯から撮影。この並木の右手奥でインサイトは生まれました。NSX, S2000もここで作られました。NSX, insight はアルミが多用されているので、アルミの電気加工に必要な膨大な電力を供給可能な施設をここにつくったんですね。アルミの加工に電力と時間、つまり金がかかって現実的にも量産は難しかったのではないかと思います。その後鈴鹿に工場が移され、売れなくても丸６年作り続けたのはえらい! インサイトはホントはもっと高い価格なんでしょうね。2004年4月で稼働をやめ、今は研究所になってる。守衛さんが二人も居て、交渉したんですが、入れてくれませんでした。写真も許可がないと撮れません。それにしても見事な桜並木がえんえんと続きます。この春はもう終わりなので、行きたい人は1年待ってください。

  2006.04.23

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• インサイト洗う

  宇都宮は午後まで雨でしたが、突然のようにピーカンになったんで、久しぶりに洗ってあげました。水かけて「超濃縮強力カーシャンプー」薄めて「ホワイトクロス」でシャンプーして水に流して「スポンジクロス+ホワイトクロス」でふき取り。ふき取りしないと変な模様が残ります。まだ塗装のマシなうちに、きれいに保つにはどうするんだろうって、いろんなサイト見て回りました。「クリスタルパーツジャパン」さんのサイト www.cp-j.com が「面白かった」ので洗車用品購入しました。「ごしごしやんないと落ちないのは落とし方がまちがってる」と言われて、納得。「ケーキ屋さんにもらったタオルなんか使っちゃキズつくよ」納得。「ナンバープレートのネジはよく錆びるよ、茶色いよだれはやめようね」納得。ステンレスねじに換えました。ねじ回しがホームセンター・カンセキで900円かかった。「シリカコーティング剤Si-6」まだ使ってません（クリスタルパーツジャパンさんゴメンなさい、夏になったらかけます）、今は簡単な「アクアクリスタル」（www.rakuten.co.jp/eco-drive で購入、翌日届いたようなスピード手配に感激した）です。けっこう見栄え良くなります。確かにコーティング後は水洗いできれいになりますね。今日はPRになりました。

  2006.04.21

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• インサイト6000kmの燃費

  本日生涯燃費6000km時は 26.4km/L でした。オートマCVTです。いなか道が多いのですが、最近あたたかくなって、走り始めでも14kmあたりで20km/L に届くようになりました。IMAバッテリー計は半分以下。5700kmあたりまではほぼ満タンだったのですが、このところ取説どおりの真ん中あたりに落ち着いてきました。まだまだインサイト初心者なもんですからいろいろ分からないことがあります。強制チャージ、消費を繰り返すようになりましたが、燃費は良くなってきています。これが正常なんでしょうか？ほんとに乗りやすいクルマでであることはまちがいありません。

  2006.04.18

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• インサイト燃費CVT-1

  今日42.7km走ったところで　32.9km/L　自己新記録です。始動してすぐに燃費計リセット。暖機1分。乗員1名。やはり暖かくなると燃費は伸びますね。これまでの最高は3月6日51km走行時に31.2km/L。30km/L超えはオートマでなかなかでません。どなたかCVTの記録教えていただければありがたいのですが。今日は33km/Lにもっていきたかったのですが、先行・後続ありでついに断念。もう少し暑くなってきたら挑戦してみます。楽天ブログ初アップです。なまけものですので次の書き込みはさて???

  2006.04.13

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