富山の人だったんだぁ。
おつかれっす。ちょっと古い記事ですが...“義足の医師”稲垣、若くして悪性腫瘍に倒れた男熱演 (サンケイスポーツ)こどものころ金曜ロードショーだったかで映画でぼんやり見た記憶がありました。当時は、“実録感動もの系”が多かったので、その程度のものとしての印象しかありませんでした。その後、NHKアーカイブで、偶然、ドキュメンタリーが放映されていました。宇野重吉氏の朗読が、重い感じがしましたが、井村医師の生い立ちやその後を知ることができて、見方が若干変わりました。「死と向き合った人の言葉は、重い。」ちなみに、二人の娘さんは医療関係の道に進まれたそうです。今日の一言「無駄に生きているような気がするなぁ。」