認めてあげよう!そして、ずるくなれ!
おつかれっす。やっぱりです。メディアはどのように伝えるのでしょうか。奥外交官のように名誉の死なのか。それとも、自業自得の死なのか。死者に追い討ちをかけたくありませんが、あれほど危険であるといわれている地にいき、命を落とすのだから、susanは無視したいと思います。広島・長崎平和運動論に似た論法ですが、イラク以外にも困っている国や地域はやまほどあります。にもかかわらず、なぜイラクを報道する必要性があるのか?さらに、自衛隊の活躍は報道せずに、イラクの国民は困っている、帰れとしか報道しないのか?これは情報操作ではないのか?(アフガニスタンを忘れていないか!)自衛隊論は、“阪神大震災”の件ではっきりしたと思っていたのだが、(当時、朝日新聞までが、肯定的だった!)時間がたつにつれて、阪神大震災はボランティアの活躍によって解決されたことにすりかわっています。6,000人の死者をだした責任は、革新自治体が、自衛隊要請をためらったからではなかったのではないか。それにもかかわらず、自衛隊は駐屯地の近くの被災者を助け、要請受けるとすぐに行動したのはいうまでもありません。そろそろ、彼らの存在を認めてあげてはどうなんでしょうか?武器があるから戦争が起こるという“囚人のジレンマ”の論法で自衛隊を否定しますが、平和を期待する気持ちが世界中同じにならなければ、突出している日本だけが国を失います。日本は、マジメすぎるのです。(狂信的に)中国や北朝鮮のように、ズルイ部分をつくらないと、無限に円借款を供出することになります。さらに、外国のナショナリズムをそのまま日本にもちこむことによって、国の存続を危うくしてます。(外国のナショナリズムを学ぶことは、異文化交流に役に立たない。むしろマイナスである。)外国は、外国。日本は、日本ということに早く気づくべきです。今日の一言「誰のための報道なのか 自己陶酔はいらない」