難しいことやなぁ。
息子が 最近 毎日 家の前で 剣道の素振りをしてるんやけれど 今日 夜になって 素振りをしていると 少し向こうに こけてしもた おじいさんを見たらしい。それで 大丈夫ですか?声をかけたら 大丈夫やからと 違う道を曲がって行かれた。けれどまた こけてしまわれるという状態で 気になって もう一度 そのおじいさんに 話かけていたら 近くの家のおばちゃんがそばを通られたそうでそのおばちゃんとその おじいさんの様子をみていても なんだかおかしいという事で 救急車を呼ぶぼうと 携帯をとりに 家に戻ってきました。私も 気になったので 倒れてられるおじいさんの所まで行きましたら 息子は もうすでに救急車を呼んでいました。 本当に苦しそうでした。けれども 頭を上にするべきかどうかもわからない。夜やから 道が暗くて 知り合いかどうかもわからへんし。名前を聞いても 言ってはくれはらへんし。けど お酒の臭いはしてないし。道路は傾斜になっていて おじいさんの頭は 下がっていて 苦しそうなので とにかく 家にあるタオルを持ってきて 「頭のところに 起きますから 楽な体制をとってください。」と声をかけた。起こしてほしいと おじいさんは言われるけれど「起きて また 倒れてら 怪我をするし 横になっててください。道路は暑くないですか?もうすぐしたら 救急車が来ますから。」と声をかけた。道路を触ってみたら かなり 温度も下がっている様子なので。。。タオルを渡したら「すみませんなぁ~」と 言われたので 少しほっとしました。そうこう していると 救急車と警察の方々がいらして 息子は いろいろ話を 聞かれていました。 家では 娘が一人なので 夜も遅いし 気になり 私は 家に戻り 娘に 救急車がきたし心配ない事を伝えた。息子も 早々に帰ってきたのですが倒れてられる方を見ても 何もできひんもんなんですね。私は ただ 倒れてはる人に声をかけてるだけて 何もできなかったです。あんな時 どんな事をしたらいいんやろうと 今も 考えてしまいます。あれで よかったのかなぁ。おじいさんは 今 どうしてはるかなぁ。どうか 元気にならはりますようにと 願うだけの私です。えっ?主人ですか? (笑)またもや 出張中の 主人なのでした。「今 水戸です。 水戸黄門の銅像があったので 画像メール送ります。 この 印籠が目にはいらぬかぁ~。ってあれです。」というメールが 届いていました。(^^;)