なんてこと!!!
犬200匹を違法飼育、「売れ残り」は尼崎市が処分ほんとにも~ なんてこと!!!今日 知り合いからこんなメールが届きました 以下抜粋します。尼崎市が長年にわたりブリーダーの売れ残り犬をそうと知りながら殺処分してきた事実が発覚しました。この業者は10年以上前から多数の犬をビルで飼育(最も多い時で約450頭)し、近隣からの苦情が絶えず、5年前からは尼崎市も違法と知りながら引き取りを続けていました。繁殖をリタイアした親犬だけでなく、売れ残りの子犬もわずか数ヵ月の命で処分されています。今年度はすでに50頭が殺処分されており、過去にはこの業者だけで尼崎市の年間殺処分数の半数を占める年もあったそうです。これにより、尼崎市はこの業者からの引き取り中止を決めましたが、営業は認める方向です。また、現在も200頭以上の犬を抱えていますが、飼い犬登録も狂犬病予防注射もしておらず、狂犬病予防法違反です。そこで、尼崎市に対して、この業者の営業許可取消しと、二度とこのような問題が起こらないよう徹底的な措置をとるよう要請するご協力をお願いします。尼崎市秘書課電話06-6489-6008FAX06-6489-6009町づくり提案箱mayor_shirai@city.amagasaki.hyogo.jp警察署に対しても、法に則り対処してもらえるよう皆様のお声を届けて下さい…とのことです。尼崎東警察署生活安全課生活環境係電話06-6489-0110以上です。記事を読むのも ニュースを聞くのも 見るのも 胸の奥がしめつけられる思いです。 私は一年に一度 動物取り扱い者の講習に行くんですが その時にいつも家庭動物相談所の職員の方が殺処分をしなければならない時のお話をされます。その方は 私が動物取り扱い者になった時よりも前からそこ勤務されていて 飼えきれなくなった犬たちについてのお話をいつもほんとにつらそうにされます。ほんとに お顔にでているんです。涙をためながらお話されます。そんなふうな思いをされている職員の方もおられるというのに・・・・。あの職員の方がこのニュースを聞いて どんな思いをされたかと思うと。。。。ほんとに 苦しいです。