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カテゴリ:四季おりおり☆
京都の街中やから 雪が降るゆうても そんなに積もったりはせえへんのです。
24日のこと 午前中は ええお天気で 10年来の寒波言うてはるけど この辺りは どうもないみたい と 夕方・・・ 四時前頃 膝のリハビリマッサージに出かけました。 その時は あら・・・ めずらしい チラチラと雪 降ってるわぁ~。 リハビリの先生とも そんなに 降らへんなあ まぁ 積もっても 屋根に積もるくらいやろかねぇ。 とか 話してました それから マッサージをしてもろて20分くらいして リハビリの先生 「なんかさ・・・ 外の雪 すごく 降って きてるみたいやわ・・・」と・・・。 「へっそうなん・・・・。」と 窓越しに外を見せてもろたら・・・ 「すごっ 地面も 雪 積もってるやん 」 と 慌てて帰ったんやけど そとは ほんまに 吹雪いてまして 風で傘をさすのは 無理・・・・ 強い風が吹いてきて 雪は目の中に入るし 前は 見えへんし・・・ こんなん 初めてでした・・・ 道がわかってるし 歩けるけど 知らん道やったら 到底無理な事やわ・・・。 とにかく 滑らへんように こけへんように 吹雪の中 帰ってきました。 ごらんの通り 私の帽子とマフラーは雪まみれで 黒いコートもまっしろで 雪だるまおばさんになって 家に到着した私を 見た娘は 唖然としておりました。 夕方家をでた時には 全然 積もってへんかった雪が たった10分ほどで こんなに積もりました。 ほんまに 長い事 京都の街中に住んでますけど こんな事は 初めてです。 雪の多い地域の方は これよりもっと もっと もっと 大変な雪と毎日暮らしてはるんですね 雪を なめてたらあきませんね 思い知りました。 アンジェラは最近やっと出してきた おこたのそばで ちゃんちゃんこを着てねています。 (部屋はあったかいさかい ちゃんちゃんこを 脱ぐように言うてんのに 雪を見てから 脱ごうとせ~へんのです。 暑すぎるし このあと そっと 脱がせました ) あくる日の 昨日は 京都駅の方へ行く用事があったさかい ブーツを履いて おそるおそる出かけました。 歩道ですべって こけてしまわはる人を 何人か見ました。 (主人も 朝 転けてしもたそうです・・・) 道が急に デコボコのスケートリンクみたいになってたりするんやから・・・。 ほんまに 雪に慣れてへん私は テレビで言うてはった 歩きって どんなんと思いながら・・・。 へんな格好で歩いてたと思います。 怖かったわ~。 そやけど こけへんかった~ 今日は 雪が溶けてきて 屋根から雪が地面に落ちる音が時々してます。 パンジーを浮かしてた 消化バケツも 凍ってたけど ちょっとずつ 溶けてきてます。 今日の夜 冷えたら また凍るかもしれへんけどね。 まだ 寒い日が続くみたいやし 皆さんもどうぞご自愛くださいね。 インフルエンザもコロナも流行ってるし 気ぃつけんとあきませんね。 今日も京都弁日記を覗いてくれはってありがとうございます。 ほな・・・またね。 方言ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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