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カテゴリ:京都以外のおいしいお話
今回は、滋賀県に住む方からいただいた【うばがもちや】さんの「姥が餅(うばがもち)」というお餅のご紹介です。
滋賀県に古くからある郷土菓子だそうです。 お隣の県なのに、そんな地元のお菓子があるなんて知らないもんですね~。 「姥が餅」というのは、こんなかわいらしいお餅です。 もう少しアップで。 一口サイズより少し小さいくらいの、本当にかわいらしいお餅です。 中に白いお餅、その周りに滑らかなこし餡。そして上に白いチョコンと乗っているのは、白餡と山芋の錬りきりだそうです。 乳母の乳房を表現したお餅という説明文を読んで、「それでこんな形なのかー」って納得しました。 こし餡が甘さ控え目で、すっきりおいしかったです。小さいから一口で食べても すぐなくなってしまう感じで、もう一つ食べたいなって手が伸びてしまいます。 そしてー「姥が餅」の他にお土産でいただいたのは いちご大福! これが姥が餅とは打って変わって とっても大きな大福でした。 その大きさと重量にびっくり。 もっちもちのピンク色のお餅の中に、ぎっしり粒餡が詰まっていて、その真ん中にでっかーいイチゴが一粒。 このイチゴは甘酸っぱくって、餡の甘さとよくあっていました。 本当に食べ応えのある大きなイチゴ大福でした。 そうそう、余談ですけれど、こういう甘いお菓子 例えばショートケーキとかに使われるイチゴって酸っぱいものが選ばれるみたいですね。その酸っぱさで全体のバランスとして甘すぎずおいしいお菓子になるんですね。 【うばがもちや】 滋賀県草津市大路二丁目13番19号 定休日 なし ♪寒い季節は緑茶と和菓子がいいですね♪ ↑新栗と新小豆の ↑中に果実が 栗蒸し羊羹 一口羊かん ↑今が旬のイチゴで ↑久々食べるとはまります イチゴ大福! おせんべい 黒豆煎餅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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