【DIY】部屋干しロープの新設
今回は、久しぶりのDIYネタだ。 子どもが大きくなり、洗濯物の量が増えると、梅雨時の部屋干しスペースが手狭になってきた。思い切って場所を移動・増設することにした。 1.8mだった物干竿を3mに延長する。10kg近い洗濯物を吊るすため、屋根裏の梁に直接ロープを掛けることにした。 天井裏に上り、桁の位置を確認しつつ天井にドリルで穴を開けた。断熱材がめくれないようにも考慮が必要だ。穴にはポリエチレン管を噛ました。ロープが天井材の石膏ボードを削り取ってしまうのを防止するためだ。 屋根裏の桁はこのような状況。梁にロープを巻き結びし、ロープが回転しないようにした。また、貫通させた天井の穴には、ロープを通した後、類焼防止のために難燃粘土で塞いだ。 無事に完了。妻のOKも出た。 ロープには、60kgの私がぶら下がっても問題ない。我が家で最も日当たりが良く、室温の高い部屋なので、これまで以上に洗濯物も良く乾くことだろう。