カテゴリ:つぶやき
階級分布と年収分布 資本家階級: 約4.1% 年収: 2000万円以上 新中間階級: 約20.6% 年収: 800万円~2000万円 正規労働者階級: 約35.1% 年収: 400万円~800万円 旧中間階級: 約12.9% 年収: 300万円~400万円 アンダークラス (非正規労働者): 約14.9% 年収: 200万円~300万円 その他: 約12.4% 年収: 200万円未満 今はこう分類するそうです。 以前の昔の分け方で言えば 下流: 30%年収295万円以下 中流: 50%年収295万円から650万円 上流: 20%年収650万円以上 中流が全体の50%を占めていて 中流までの合計が80%を占めていた。 これで比較すると一目瞭然か 昔の中流以上は70%あった訳です 今に当てはめて考えるならば 新中間階級以上で無ければならず その割合は合計でも24.7%に過ぎず 正規労働者階級の600~800万円を 15%としても約40%なのですから 昔の中流より30%も下がっている。 今の景気の悪さはこれなのでしょう! そして益々物価は上がっている これでは全く良くはなりませんよね どうしたって目先は安いものへと 向かってしまう訳ですユニクロ然り 安売りスーパー然りです。 アンダークラス以下を切ってしまうか 正規労働者階級の下流と旧中間階級を 引き上げるてみるかどちらにしても このままでは埒も無いことでしょう。 以前なら70%で水準を引き上げられた 今は50%そこそこでなんとかしない といけないのが現状なのです。 教育費を無料にするそんな単純な 問題ではないのかも知れないとにかく 稼げるようにするコトからでしょう。 今の世の中それがなかなか難しい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月16日 15時07分33秒
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|
|