価格と価値
価格と価値「高級食パンブーム」ついに終焉なんてここの所よくニュースを目にするようになりました。地元でも駅のそばのお店が2月一杯で閉店していました。私は食には頓着でおいしいものの食べさせ甲斐がないようによくいわれていますけれども決して味がわからないと言うことではありませんので言っておきますが。結局、「価格」と「価値」のバランス感覚だと思います。価格に見合うだけの価値が本当にあるのかないのか。うちのかみさんは今も高級食パンブームです。今朝の朝食も高級食パンでしたからね。私は幾らだとかは全く聞きません聞けば文句を言ってしまいそうで私のお金を使う基準からは食なら安くて美味しいもの服なら安くてカッコいいものモノなら安くて丈夫で良いものでも本当には安くてよいのは結局はそれなりなのですよね。お金をかけなければ決してよいモノは手に入らない基本そんな事はわかっています程度こそ色々ありますがある程度お金をかけないとそれ相応のものには行き着けない手に入らないものです。結局、価格と価値といっても幾らでもお金をかけさえすれば価値のある高みへは幾らでも行き着けるものなのです結局、お金の程度問題です。食パンが普通200円の所が800円なり1,000円であっても買う人は買うし買える人は買う今コロナ禍ですから結局はお金を余分に出しても楽しむ側と言うよりは収入減でブームはあえなく去らざるを得なかったと言った所とでしょうか。価格と価値では価値は認めるけれども今お金を余分に使う事に心配になってきたこれが本音でしょうそれほどの費用対効果の価値とは思えなくなったマイブームと言われたのが終わったって所なのではないでしょうか。何事もブームが起こった後は終焉がくるものですからずっと普通で良いと思いますブームは起こらずとも普通に高低なく存在していければとね。相場もそうなのが一番ですいやはやなかなか最近では上手くいってはくれないようですが。