角瓶でイイやあ!
もう角瓶でいいよお!
結局、行き着いたところは
角瓶だったわけです。
バランタインから始まって
グレンモーレンジ
グレンフィディック
ジョニー・ウォーカー黒
イチローズモルト
ジャックダニエル
そして角瓶
ハイボールではやはり
角瓶だと思っていました
これに勝るものはなしとね。
ただあるホテルのバーで
山崎のハイボールを
飲んだときには
これはうまい!と
思いましたけれど。
最近では
酒:水を
1:1で
割って好んで
飲んでいます。
こうすると飲みやすくもなり
初っぱなの味わいも
克明に理解できたり
余韻もしっかりわかる
感じなのです。
癖のあるのも
好まれるのでしょうが
癖がないのも
好まれるのではないかと
角瓶は特に飲み終わった後の
癖のない余韻が長く続くのが
私は好きなのです。
最近での行き着いた感
ブーツだったり
革ジャンであったり
ジーンズであったり
Gジャンであだったり
私は高い価格ともすると
最高級での行き着いた感
を求めているのではなくて
そこそこの値段でも大いに
行き着いたと思えるもの
そういうものを探し求める
傾向が強いようです。
今回のウィスキー編では
そういう意味では
角瓶に軍配が上がった
と言うことです。
決してやり尽くしてでの
早急な結論ではありません
なんとなくもうこれでイイやと
結論づけてよしと思うところも
私の感性なのではないかとね。