もう年を撮り過ぎてしまったか
小説を読むのは楽しい!面白い!夢中になれる!ではそれだけで良いのかと。ただただ読みたいと思う小説を買い込んできては端から読んでいく夢中になれる小説では時間を忘れ我を忘れ嫌な事を忘れ今まで溜まっていたストレスもそのストレスがあったことさえも忘れさせてくれる。でも読むのを止めた時には現実へと引き戻されてしまう。ふと思ってしまいますそれで良いのかって。ただただ本を読んでいて時間が過ぎ去ってしまって良いのかと思ってしまう。読むだけの事以外をしないそういう時間の使い方に疑問を持たないのかと。本を読んでそして何かの足しになることそれを期待して本を読み始めたように思っていてそれが今では本に夢中になってしまうだけで完結して終ってしまっている。そりゃ心も感情も精神も文章からの経験値も上がってはいるのでしょうでもそれを試さずして使ってみることなくして応用してみることなくしてどうなのと思えてしまっている。寂しさ空しさが時としてわいてきてしまいます。そしてそれを消したくってまだ読書に夢中になる事を強制しているように思えて。このジレンマから抜け出すためにでもそれにはもう年を取り過ぎてしまったのかもしれません。素直に読書に夢中になってさえいれば良いのかもしれないと。すごく心地よい分あえて抗わなくてもと考えてしまうわけです。銅相場情報メインページ荒井明商店 銅相場情報銅相場情報ブログ版毎日更新楽天日記銅相場情報つぶやき卵twitter