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テーマ:誕生日(933)
カテゴリ:これが僕です。
東京では珍しく、横殴りの雪が降りしきる夜、0時の時報とともに
僕は42歳になった。 最初に感じたのは「こんな42歳、いていいのかなぁ」という思い。 親父が42歳の時は、家庭よりも仕事に自分を向けて、必死に働いていたし、 お袋が42歳の時は、大学生になった僕をいろいろ気遣ってくれていた。 ひるがえって自分を見ると…中学受験に合格してからの30年、 中身は何も変わってない。(ような気がする。) 面白い出来事には腹を抱えて涙を流しながら大笑いし、 感動的な物語には人目をはばからず号泣する。 変わったことといえば、酒に弱くなり、女性に(更に)だらしなくなったような気がする。 こんな僕だけど、受け入れてくれる仲間がおり、友人がおり、家族がおり、職場があり、 そしてカミさんがいる。 みんなに支えてもらえる恩恵を、感謝の思いでお返ししていかなくては!という気持ちが 今日も僕を動かしてくれる。 42歳というこの1年間を悔いなく暮らして行こうと、 今朝も仏壇で祖父、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんに誓った。 そんなわけで、皆さん、これからも宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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