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カテゴリ:本
居酒屋甲子園(第1回) 柴村恵美子社長の本を読みました。 まだ1回読んだだけ。 その中に憲晴百(居酒屋)の人のコメントが載っていました。 「接客するならば、自分が好きな人に見せる 笑顔でお客さまをもてなす。料理するなら好きな人に 作るつもりで作る。そうすると、自ずとしなきゃならない 事が分かる。好きな人の灰皿に吸い殻がたまっていたら、 とりかえなきゃって、そこなんです。 家の母親は料理人ではないけれど、母親が作る家庭料理が おいしいのは、やっぱり愛情があるから。 そこだけはスタッフにいっているんですよ」 昨日の日記にも書いたけれど、こうやって考えてる人は、 ちゃんと世の中にいるんですね。 すぐにはできないかもしれないけれど、 私もそうやって考えられる人になりたいです。 恵美子さんは、一人さんのお弟子さんなので、 この本には、私の好きな『覚悟の話し』も載っていました。 覚悟の話しは、いいお話だと思うので、今度書きますね。 昨日行ったここは 凝った作りのお店で、時間ごとに照明で花火を演出したり していました。 でも、接客はいまいち........ 今度、本に載っていたお店に行ってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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