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2021年09月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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サツマイモ、鳴門金時を掘ってみた

　 9月の15日に、サツマイモの紅あずまを掘ったけれど、収穫量が少なくてガッカリだった。今年の長雨→酷暑→低温な夏がいけなかったのか？ 2週間経ったので、予定より少し早いが、台風前に鳴門金時を掘ることにした。紅あずまよりは、葉っぱが繁っている？ような気がする。ほーらね、思ったよりたくさん、太いのが採れた。箱に入れたから分かりにくいけど、紅あずまのおよそ2倍強の量があった。まぁ、良しとしよう。段ボール箱で、熟成期間をおいて、美味しく食べようと思う。細くてチビッこいのは、炊き込みご飯や味噌汁の具にする。さっそく、ほら。秋って、私肥ゆる秋なのよねぇ〜。（笑）

2021.09.30

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キクイモって……凄い！

　今年になって、キクイモをスライスして酢漬けにしたものを、1日数枚食べれば血糖値を下げ、血圧を下げるというので、道の駅で手に入れたキクイモをせっせと食べた。売っているキクイモの中には、親指の先くらいの小粒も混じっていたので、スライスするのが面倒くさくて、春になってからダメ元で畑の端っこに植えた。しかーし、キクイモって、繁殖力ハンパないのね？！こんなんなっちゃって！高さは3メートルを超えてるのよ！（笑）堪りかねたダンナが、端っこ1株分掘ってみようというので、じゃあブットイ茎を刈払い機で…。（笑）一番太い茎は、私のオッケーマーク👌より太かった。そして、以外にも浅いところに芋が！周り中の芋を採りながら、株をひっくり返すと、下にがっつりキクイモが！！結局、あまりの芋の多さに、枯れるまで放っておくのが怖くなって（収穫は、花が咲く頃から株が枯れるまでにやる、枯れたときが一番収穫量が多いと書いてあった）全部掘ったんだけど、キクイモ恐るべし！な量が採れたよ。（汗）これは、採るとき傷が付いたもの。先に食べなきゃ、腐っちゃう。全部でこの10倍くらい採れたよ。消費できるかしら？（汗、汗、汗）傷物ではないが、親指くらいのだけ拾って、洗って素揚げにして、塩コショウで食べてみた。ジャガイモより、ホクホク感は無いが、その分、喉に詰まる心配もない。（笑）生のときの、シャキシャキ感は全く無く、とにかく柔らかい。ジャガイモよりデンプン質が少なく、カロリーオフだって。

2021.09.29

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オステオスペルマム

　今年は春に、見切りのオステオスペルマムを見つけて、2ポット買った。 1つは、籠に植え。もう1つは、リニューアルゾーンの大鉢に植えた。切り戻しては、咲きを何度か繰り返し、籠に植えた方は、根づまりのような様子を見せたので、地植えに。大鉢の方は、さらに返り咲きしてくれている。でも、オステオスペルマムは残念ながら、当地では越冬できない。どちらも、ある程度大株になったので、お家組にするには、大鉢すぎる。なので、ダメ元で挿し芽にしてみた。着いてくれれば、この鉢でお家組にするつもり。元の株は、切り詰めて藁で防寒してみようと思っている。（たぶんダメだけど、ダメ元で　笑）

2021.09.28

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野生のツブツブは、まだある　周辺散歩

食べれる実ではないけれど、この時期散歩道には、ツブツブの実がいっぱい。ヨウシュヤマゴボウ。ブドウみたいで美味しそうだけど、毒があるんだって！子供が、誤って口にしないように気をつけないと。ウド。この辺では、ウドの好きな人は、畑の片隅にウドを植える。段ボール箱やコンテナ等で囲って、土を入れて日に当てないように伸ばし、白い茎のウドを収穫するのだ。ちなみに、私は嫌い。ヘクソカズラ。とりあえず匂いはおいといて、花と実は、可愛らしい。金色とまでは言わないが、べっ甲色と表現している人がいた。リースの材料にする頃には、臭い匂いは無くなっているらしい。コムラサキ。近所のブロック塀から、はみ出しているコムラサキは、今が一番ツヤツヤしていて、キレイだ。

2021.09.27

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綿だよ〜ん

　　春に種蒔きをした綿。これも、嫁ちゃんの欲しいドライフラワーの1つで、立派な綿が3つくらいついたドライは、1本1000円くらいする。じゃあ、種蒔いてみるか！だったんだけど、種が8個入っていて、全部蒔いて発芽したのが2本。成長したのが、この1本だけだった。（歩留まり悪〜い）おまけに、見ての通りのヒョロヒョロ苗だったので、途中で枯れて終わるのかなと思っていたのに！花が咲くまでになった。それもたくさん。花が終わると、こんな実がつく。触るとカチカチな、ピンポン玉くらいの大きさ。それが、パッカ～ンすると、中から綿が出てくる。まだ1個しかパッカ～ンしてないので、この後が楽しみ〜。

2021.09.25

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シュウメイギクの季節

　朝晩の気温が下がってきて、すっかり秋めいてきた。時には、長袖のTシャツでも寒いくらい。そんな中、庭パトに出ても、あんまりパットしない。（笑）早々と8月半ばに咲き始めた、シュウメイギクのももいろハートは、満開。元々花弁の形が、均等ではなかったけど、今年のはとても歪だ。遅れて、最近咲き出した、白いシュウメイギク。本当は、ピンクのみたいに丸くて、5、6枚の花弁で咲くタイプのが欲しかったんだけど、私のはコレ。まぁ、コレはこれで可愛いけどね。もう1種類の、八重の赤紫のシュウメイギクは鉢植えにしたせいか、開花が遅い。やっと一輪咲いた。

2021.09.24

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ウメモドキの実や……秋だなぁ

　ウメモドキの実に、色が着いてきた。まずは、赤い実の着くウメモドキ。私の身長以上になったので、170センチ近くあるかな。こんな感じで、赤い実が生っている。そして白い実の着くウメモドキ。こちらもちょっと伸びて、100センチ弱ってとこかな？色付いてないんじゃなくて、白い実なの。葉っぱの色も、赤い方より緑が薄いね。覚えてる？この2本を、いつか捻れさせて交差させる計画。だいぶ伸びたけど、まだまだ果てしなく遠い話だわ。（笑）見たい人は、私と一緒に長生きしようね〜。これは、ベニシタン。ダンナは、俺は植えてないって言うから、鳥のお土産かな？びっしりと赤い実がなる。（食べられません）最後に、アロニア。植えて何年か経つけど、120センチくらいで、大きくならない。 1センチ強の黒い実がなる。ブルーベリーよりアントシアニン豊富というが、渋くて食べられたものじゃない。（わが家では、家族全員そう言っている）

2021.09.23

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正体判明！

ご近所の花友さんから貰った、銅葉の百日紅。今朝、ゴミ出しに行ったら、その家のご主人がいて、「この前の百日紅、ブラックパールという名前でしたよ」と、教えて下さった。奥さんとは花友で、砕けた言葉で話すけど、ご主人とは敬語で話す。（笑）　　　　「まぁそうなんですか？今更ですけど、いいんですか？貰っちゃって…」なんて、一応言ったけど、いいよって言ってくれるのを見越して言ってるんだから（おぬしもワルよのう）フフフ。ステキな銅葉。（ほぼ黒）そして、蕾が開いたら、ピンクというよりは、赤だったよ。（赤って上手く写せない）まぁ、親も赤だから当然？ということで、貰った百日紅の正体は、ブラックパールのレッドだった。ヤッタ～。

2021.09.22

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周辺散歩

涼しくなった夕方、孫ちゃんを連れて散歩してきた。　わが家の班入りノブドウが、少しずつ実に色をつけてきたのは先日アップしたが、今日は、道端の野生のノブドウが、ハッとするほどキレイな実をつけていたので、写真を撮ってきた。周りは藪なのに、立ち止まるだけの美しさがある。反対側の藪には、これまたハッとするほど鮮やかな赤。ルコウソウ？赤といえば、花好きおばさんの畑の土手に咲いている彼岸花。赤いのは、皆んな彼岸花だ。彼岸花って、よく見ると、凄く繊細な作りの花だよね。秋めいてきて、ノブドウに色とりどりの実がなったり、彼岸花が咲いているにもかかわらず、神社の境内には紫陽花が咲いていた。退色した花ではなく、咲きたての紫陽花。そして、クロアゲハがいたので、写真を撮ったんだけど、この花ツツジなんじゃない？紫陽花やツツジが咲くなんて、やっぱり気温の乱高下で、植物が迷っているのかな？

2021.09.21

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出てきた出てきた

　種まきしたプランターから、またまた芽が出てきた。これは、名前が分からないんだけど、道沿いの家の庭から、こぼれ種で道に生えてたのを、種になったところで、摘んでおいたの。ガザニアのような、オステオスペルマムのような感じの花で、草丈は80センチくらいで、葉っぱも細長い。こぼれ種で出るくらいだから、荒れ地痩せ地でもいけそうと思ってるんだけど…。こっちは、デルフィニウムと人様の庭で摘んだ、たぶん白いスカビオサ（？）の種を蒔いたプランター。これまたどっちなのか、タグつけて置かなかったから、分からないんだけど。（笑）黄緑色の芽は、2つ。緑色の芽は、たくさん生えてきた。こっちがデルフィニウムだといいなぁ〜。近所の花友さんからもらった、銅葉の百日紅。（買ったときのタグある？って聞いたら、旦那さんが取ってあると言ってたから、名前わかるかも…）先端の丸いのは、咲き終わった種かと思ってたんだけど、もしかして蕾だったのかな？これから咲くのかも！ヤッタ～！！

2021.09.20

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班入りノブドウの班が消えた？

　気温がグッと下がったので、班入りノブドウの葉が、いきいきとしてきた。実も少しずつ出来てきた。ちょっとだけ、色が着いてきた実も。去年は、3個しか実が付かなかったから、嬉しい。ちょっとずつ、色が変わってくる。でも、気になることが…。班のある葉のあとすぐに、班のない葉が出て来ている。一旦班のない葉が付いたツルは、その後ずっと班が無い。そして、ある意味勢いが強い。先祖返り？調べたら、春になっても班入りでは無くなっている場合。 1.先祖返りした班無しのツルの方が、勢いがあるので、班入りのツルが負けて伸びなくなる。 2.班が無いツルを、春に切ると樹液が出るので、よろしくない。 3.剪定するなら冬の休眠期が良い。ということなので、春まで放っておかずに印をつけておいて、冬の間に班のないツルは切ってしまおうと思う。写真を撮っていたら、ツユムシが止まっていた。秋なんだね〜。

2021.09.19

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台風前に、バラをカット

　昨日台風が、急に直角に進路を変え、列島に向かっていると言うので、バラのシュートを仮止めしたり、せっかく咲いたバラを切った。一輪ずつ咲いていたバラ。上がエドゥアール・マネ、左がクリスティアーナ、右がナエマ。 3つとも、いい香り。マネは、四季咲きでポツポツとずっと咲いている。クリスティアーナは、ホントに丈夫で、四季咲き性をフルに発揮して、ずっと咲いてくれるんだけど、今年は長雨で、キレイに咲ききれずに、可哀想だった。ナエマは、去年カミキリムシの被害にあったが、今年出てきたベーサルシュートが、しっかりしていて一安心。こちらも、一輪ずつ。左がみわく、右がアブラハム・ダービー。春のみわくは、大きすぎて（20センチ近い大輪）花形が悪いけど、秋バラはキレイに咲く。ダービーは、いつもキレイでいい香り。シュートが、ビュンビュン伸びて、その先の高い所で咲いていた、ルージュ・ピエールドゥロンサール。このバラの剛直なシュートは、どう誘引するべきか、ほんとに悩む。見えないような高い所で咲いても……。

2021.09.18

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種蒔き、その後

　 9月の10日に種を蒔いたプランターから、芽が出ている！わ～いわ～い！まずは、ももいろたんぽぽ。たんぽぽといえば、丈夫で越冬するだろうとふんで、秋蒔きにしてみた。（保険の種はまだあるし）嫁ちゃんが、「たんぽぽって黄色だから、ありがたがられないんだよ。ピンクなら皆んな欲しがるよ。」と言うので、ピンクのたんぽぽあるみたいよと言っていた。種はどこで買うのかなぁ？と思っていたところに、花友様から、下さると連絡いただいて、分けてもらった。出た出た！(トトロのメイちゃん風に）そして、面倒くさがりの私、このプランターには、エキナセア・プレーリースプレンダーローズとルドベキア・チェリーブランデーの2種類を蒔いたのは覚えているが、どちら側？まで覚えていない。一つは、これ。もう一つは、これ。 2種類の内の、どっちかとどっちか……のはず。（笑）デルフィニウムと、人様の庭から種袋だけプチっとした2種類は、シーン。まだ6日目だからね。まだまだだよね？ね？

2021.09.17

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メドウガーデンを目指して！

わが家の荒れ地、痩せ地をメドウガーデンに！という夢をドーンとぶち上げた。とはいえ、何しろ石が多い、土が固い……ので、いきなり華奢な花苗を植える気になれない。すぐ消えてしまいそう。ということで、まずはガッチリ根付いてくれそうなものを、植えることにした。まずは、こぼれ種で増えた姫ヒマワリ。見てよこの周りの石！普通にゴロゴロしているからね。ここは、河原か？！（笑）花友様から貰った、ルドベキア・タカオ。メドウガーデンの参考書を読んだら、痩せ地だと草丈が抑えられるというから、きっとカッコよく咲くと思うの。どちらも、シャベルで穴を掘り、いくらなんでも固すぎるから、牛糞堆肥と、水はけを良くするために鹿沼土を、元の土に混ぜて植え込み、草と間違えてダンナに抜かれないように、プラの波板で囲った。（幅10センチくらいの波板だから、馴染んだら抜き取るつもり）そして、あちこちに咲いたガウラを、周りの土ごと移植した。（直根なので、気をつけて移植しないと、着かない）はい、まだこんなところ。ガンガン増える宿根草があるので、それも移したいと思っているけど、何しろ固くて今日はギブ！（笑）少しずつ増える宿根草は、株分けして植えたい気持ちはあるけれど、何しろ痩せ地なので、勿体なくて出来ない。今回植えたような、丈夫な宿根草が、まずはしっかり根付いたら、繊細な宿根草を植えていきたい。

2021.09.16

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全然ダメだった…

　毎年孫たちが、楽しみにしている野菜は、トウモロコシとサツマイモ。今年のトウモロコシは、とても出来が良かったけれど、サツマイモは、ここ数年ないほどの不作だった。今年植えたのは、収穫量の良い紅あずま。ホクホクで美味しい金時。そもそも、最初の写真を見ても分かるように、ツルがさっぱり伸びなかった。溶けて無くなった株もある。金時は、多少はマシだけれど、紅あずまより20日くらい晩生なので、今日は取り敢えず、紅あずまを掘った。 10本植えたんだよ？！何これ？あんまりな出来に、すっごくショックだけど………仕方ないこんな年もあるさ。金時に、期待しよう！そして、1回蒔いたのに、全く発芽しなかったから、蒔き直した人参、こちらも酷いもので、日照り→雨続きのせいで、実が割れる現象が起き、全部で15本くらいしか採れなかった。農園を経営している友人が、「今年はプロの僕達でも、とても出来が悪かったから、しょうがないよ、自然には敵わないね」と言っていたので、来年また頑張ろうかなと思う。私って、健気！（笑）

2021.09.15

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またまた咲いた！

　１つ咲いただけで、今年は終わりかと思っていたが、そんなことはなかった。庭中掘ったり、植え替えたりしている間に、静かに咲いていた。エキナセア・チョコグリーン。エキナセア・グリーンウッドペッカー。エキナセア・デリシャスナゲット。これは、安定の咲きっぷり！あんたはエライ！涼しくなって、葉焼けが収まってきたと思ったら、花まで咲かせたブルンネラ・ジャックフロスト。そして、春だけ咲いてそれっきりのポテンティラ・レクタアルバに比べて、ずっと咲いているポテンティラ・ロンマクベス。売れ残りの見切り品、大好き！

2021.09.14

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ミニバラの植え替え

　 100均の6号鉢に植えてあった、私の愛するミニバラのタマラ・コルダナちゃんが、思いの外大きくなった。ちょっと油断すると水切れを起こし、グッタリするので、空いている9号鉢に植え替えることにした。あ！植え替える前の写真撮るの忘れた。空いた6号鉢。 9号鉢に植え替えた。これで、水切れもしにくいし、さらに根を張って元気な花を咲かせてくれるだろう。右上の鉢のは、水切れで葉っぱが落ち、丸坊主になっちゃって焦ったけど、復活してきた。ホッタマラ・コルダナちゃんは、こんな子。花弁の表が薄いピンク、裏が濃いピンクで、咲き具合でツートンカラーに見える、直径は7、8センチにもなり、ホントに可愛いミニバラ。鉢増ししたから、もっとたくさん咲いてくれるかなぁ〜。楽しみ〜。

2021.09.13

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コスモス畑を見に行く

　嫁ちゃんと孫ちゃんと一緒に、内山牧場ヘコスモス畑を見に行った。思ったよりずっと山の中で、一旦群馬県下仁田町に入るという、県境にある。到着して、振り返ると荒船山。ちょっと早かったみたいで、5分咲きくらいかなぁ。これもコロナのせいなのか、ちょっと手入れの手が足りてないのかしら？と思わせる場所も……。遊歩道に咲いていた花。名前が分からない。これも、なんていう花かな？これは分かる、アザミ。遊歩道から見上げると、こんなに広い。周辺には、オートキャンプ場やバンガローが点在していて、管理棟には炭やテント等のレンタルもあり、なんならお昼ごはんが食べれるようになっていた。またまた、ソフトクリームを食べたけど、食べるのに夢中で、写真を撮り忘れた食い意地の張っている私。（笑）

2021.09.12

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工事中

　リニューアルゾーンのタイムロンギカウリスの中に、抜いても抜いても芝が侵入してきて、ツンツンした葉っぱがあちこちに出てくるもんだから、ヤダなぁと思っていた。いよいよ範囲を広げてきたので、思い切って引っ剥がしてやろうと、私の細腕でシャベルを持って、硬い土と格闘していると、あきれ顔でダンナが現れ、どこをどうしたいんだ？！と言うので、お言葉に甘えて掘ってもらった。（笑）春先のタイムが満開の頃。ほぼ真ん中あたりから下を、引っ剥がす！途中経過。せっかく剥いだのに、また芝が入ってくると嫌だから、仕切りのプラ板を埋め込み、手入れの時に歩けるように、昔花壇に使っていたブロックを、レンガ代わりに並べる。（このブロックは、タイムがここまで来たら切る目安にもなる）プラ板を固定させる為に使っている石は、掘ったときに出てきたやつ、相変わらず石が多い。出来上がり。なんだかんだで、2日かかって、全身筋肉痛。（笑）素人が、水準器さえ使わずにやってるから、あちこち歪んでるけど、いいのいいの気にしない。ここには、ヘメロカリスを植える予定だったんだけど、旦那のおかげで、思ったより広くなったので、他には何を植えようかなぁ〜。夢だけは、無限！

2021.09.11

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種蒔きしてる？！

　ブログ巡りをしていると、アチラコチラで種を蒔いたというお話が聞こえてくる。当地では、秋蒔きの一年草は、大半が冬を越さないので、蒔かない。（例えば、ネモフィラとかストックとか）私は特に種蒔きが苦手なので、あまり種蒔きはしない。苗で手に入るなら、苗でと思う。だから、ビオラも種蒔きはしない。でも花が終わったとき、種付きの茎を何本か鉢の上に置いて、そのまま水の当たらないところに置いた。いよいよ気温が下がってきたので、カラカラの鉢に、毎日水をやるようにしてみた。出てる出てる！ちびっこい芽が、出てる。本葉が出たら、植え替えればいいのかな？急に楽しみになる、相変わらず現金な私。（笑）そして、今年はどうしても欲しいものについては、種を蒔く事にした。もし出なかったら、スッパリ諦める。（根性ないから、来年もとは思わない私）はい、こんな感じ。買った種は、この3種類。苗が高いからね。（笑）この他に、花友様から頂いた、秋蒔きの種と他所様の庭から失敬した種。（一応、保険で春蒔きにする分は、残してある）何度も言うけど、種蒔きは苦手だからね。冬までに、芽が出た！と騒がなかったら、あ〜失敗したんだなと、追求しないでちょうだいね。（笑）

2021.09.10

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収獲したものを孫に送る

　トウモロコシの第3弾が、収穫を迎えた。雨続きだし、気温も急に下がったので、全体に小ぶりだった。黄色いもの、白いもの、黄色と白のミックスのもの、この3種類を作ったけど、嫁ちゃんと私は、ミックスが好み。娘家族は、黄色いのとミックスが好み。白いのは甘いけど、柔らかすぎる。それぞれ好みが分かれた。カボチャは、九重栗という品種で、ホクホクして甘い。今の若い子って（いやいや偏見はイカンね）丸のまま貰っても切れない！と言うので、娘にも嫁ちゃんにも、カットしてからあげている。そして、一昨年苗木を植えて、去年棚を作ったデラウェア。これだけ取れた。袋の中で、一部ドライフルーツになってたけどまぁまぁの出来？！コレに、ナスを加えて、段ボール箱に詰め、娘家族に送った。美味しく食べてくれるといいんだけど…。

2021.09.09

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カラーリーフ

　ココ最近は、曇天続きで、まるで秋になったよう。おかげで、リーフたちは元気いっぱいになってきた。小布施の植物園で、ダンナが気に入って買った、ペルシカリア・レッドドラゴン。花の感じで、タデ？と思って調べたら、タデ科だった。とても耐寒性があって、地上部は冬枯れするが、春になったらまた芽吹いてくれるらしい。シモツケ・ゴールドフレームに、可愛らしいピンクの花が咲いた。黒いポット1株から、もう4倍位になっている。株分けしてもっと増やそうかな？増えすぎ危険！かな？カラーリーフといえば、コリウス！切って挿して、あちこちに植えた元々の株は、こんなに大きくなった。（直径50センチ）今年、初めて見るコリウスの品種で、テルテルスイート。普通のコリウスに比べて、全然大きくならない。（直径20センチ）でも、ちょっと紅葉してきたみたい？元々は、もっとグリーンが強かったと思うんだけど……。ほらね？

2021.09.08

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早いけど、貰っちゃった！

　今年はブロ友様のところで、百日紅がすごく素敵に咲いていて、うちの庭にも1本どうかしら？と考えていた。そこにタイムリーにも、近所の花友さんから声がかかり、実生（だと言ってた）の百日紅を貰った。まだ暑い時期に、今掘ったら暑さでやられそうだから秋になったらね、と言っていたが、すでに寒いくらいの気温になったので、思ったより早いが、貰っちゃった！でも、よく見ると何か違わない？百日紅の葉っぱって、銅葉なの？違うよね？花は、赤だと言ってたけど、赤い花の百日紅って、葉っぱも赤みがあるのかな？何かカラーリーフで、予想外にイイじゃん！今年は咲かないかな？来年が楽しみ〜。

2021.09.07

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タンジー・ゴールデン・フリース

　リニューアルゾーンに植えた、タンジー・ゴールデン・フリース。草丈60センチ位に成長し、蕾をつけた。花はこんな感じ。夕方取った写真だから、暗いね。花がたくさん咲いたけど、重くなったせいか、パッカーンしちゃった。紐で括ってみたけど、葉っぱや花が重なって、みっともない。思い切って、バッサリ！茎の下の方は、枯れ葉になってた。パッカンした根元からは、新しい芽吹きが…。ベルフラワーもアリッサムも、日が当たるようになったから、もうしばらく楽しめるかな？このタンジー・ゴールデン・フリースは、クリスプ・リーフ・タンジーの黄金葉で、普通のタンジーよりは、小ぶりなんだって。虫除けの効果があるハーブらしい。切ったやつ、窓辺にぶら下げてみようかな？

2021.09.06

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ガウラ

　リニューアルゾーンに植えた、ガウラ。切り戻したので、丁度いい広がり具合で咲いている。白の後ろには、ピンクのガウラ。元々白よりは、草丈が低いが、これも切り戻しをしたので、根本から花が立ち上がって咲いている。こちらは、畑にこぼれ種で生えたガウラ。切り戻りをしてないので、花穂が地面にベッタリ着いてしまった。今からでも、切ってやらなきゃ。元々ガウラは、ピンクのフェアリーズソングとチェリーブランデーの2種類を、ずっと前に植えたのが自然交配？して、先祖返り？して、こぼれ種で生えてきて、今に至っている。白のガウラは、植えてないのに不思議。時々、ピコティのガウラが咲くことも…。こぼれ種って不思議。

2021.09.05

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大根と白菜ほか

冬までに育つ野菜を植える為に、ダンナが15メートル位の長い畝を1本たててくれた。毎年食べきれずに、スが入りまくりの大根は、今年はグッと減らして20本になるように、種を蒔いた。（おでん娘という品種で、煮物に向いてるらしい） 1つの穴に5粒くらいの種を蒔く。（3粒でも、十分だけどね）葉物は、苗を買ってきた。白菜、12本。ブロッコリー、2本。キャベツ、4本。レタス、4本。見えないけど、寒冷紗の向こうに大根の種を蒔いてある。白菜は、背が高くなって、寒冷紗の穴から葉っぱに卵を産み付けられることがあるので、今年から、トンネルを高くする事にした。（脚の長いトンネル用資材があるの）キャベツの所から、トンネルが低いんだけど、分かるかな？レタスには、虫がつかないので、トンネルは無し。冬は、鍋の回数が増えるから、白菜は人気で、娘からもリクエストがくる。植えた分、全部収穫できるといいんだけど…。今年は天候不順で、野菜が高いとか聞くと、やっぱり畑があって良かったと思う。自分達の食べる分だけでも採れれば、助かるもんね。植えてから、ずっと雨だ。大根の芽、出てるといいなぁ。

2021.09.04

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園芸も参考書がほしい、モチベーションが上がる出来事

7月末に、おぎはら植物園さんの店長さんの宿根草の本を、ブロ友様のところで知り、買い求めた。もう、見ているだけでも時間を忘れるし、わが家地方で育つ、育たないが分かるので、とてもありがたい本だった。ならば、サグラダ・ファミリア計画の参考になる本が、もっとないか？と検索していたら、「バーゲン本」のこれが見つかったので、買ってみた。【バーゲン本】宿根草と低木でスコットランド流手間いらずの庭づくり [ ニコラス・レナハン ] 参考書ばかり揃えても、勉強しなきゃ身に付かないのよ！と、昔母に言われた言葉を思い出したが、見たことないものは作れないじゃないか？……と言い訳をしつつ、毎日ページをめくっている。ちなみに、楽天ブックスの「バーゲン本」は、出版社の意思により、割引が可能になった、未使用の新品本です。この本は、定価の半額でした。ナチュラルと藪は、紙一重だなと思う。見れば見るほど難しい……メドウガーデンは、遠い道のりだわ、夢は遠のく〜。そんな私に今日、ブログを通して仲良くさせて頂いている花友様から、花苗が届いた。種蒔きの苦手な私にとって、花苗はありがたい。（種もあった、頑張って蒔いてみま〜す。）私のモチベーションは、一気に上がった！（単純なやつでスイマセン　　笑）どうもありがとうございました。わが家の子になってもらえるように、頑張って育てます。

2021.09.03

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ジュズサンゴと穴だらけの葉っぱ

冬になるとリビングに入れて、越冬させるジュズサンゴ。春から秋までは、家の東側で、午前中だけ日が当たり、午後からは日陰になるところに置いている。葉っぱと葉っぱの間も詰まっていて花穂も詰まっている。こちらは、こぼれ種で、この春生えてきたジュズサンゴ。ちなみに、ジュズサンゴはこぼれ種でよく生える。ここは半日陰なので、葉っぱの間も空いているし花穂も長めに離れている。リビングで越冬中のジュズサンゴ。（今年の2月）やはり、室内では間延びしている。寒さには、弱いらしい。暖地では、地植えで越冬ができる所もあるらしいが、当地ではとうてい無理な話なので、毎年冬はリビング暮らしだ。先日に引き続き、これはどうしたものかしら？ブルンネラ、虫食いなのか日焼けなのか、葉っぱが穴だらけ。（一応オルトランはばら撒いてあるんだけど）日焼けなら、切ったら下の葉っぱまで焼けちゃうかなと思って…。でも、見栄えが悪いから切るべきよね？

2021.09.02

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デルフィニウムって、何回咲くの？

　今年初めて、苗で買って植えてみた、デルフィニウム・パガンパープル。 6月に最初の花が咲いた。花穂は2本あがった。花と花の間が見えないくらい、詰まって咲いてくれた。切り戻すというより、風でポッキリだった初咲きから、また花穂があがってくれた7月。花と花の間が、けっこう空いた咲き方。でも、花穂はたくさんあがったよ。そして、返り咲きしてくれただけで大満足で、あとは株が大きくなってくれればと思っていた今日、何気なく見てビックリ！また花穂があがってる〜。いやいや嬉しい誤算。デルフィニウムって、いつまで咲いてくれるの？

2021.09.01

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