藪の中で咲く健気な花たち
いや暑い!すんごく暑い!もう溶けそう……いや、溶ける!🥵昨日に続いて今日も暑くて、水くれするのがやっと。歯医者の予約もあったから、今日もまた草むしりができず、庭は一歩一歩藪になってきた。去年買って、今年は大きくなっているはずだった、梅花ウツギ、ベル・エトワール。冬の凍みによって木の半分くらいが枯れ、今年の花は望めないかと思っていたら、この花のいい香りがする。葉っぱをかき分けてみると、葉っぱに埋もれて咲いていた。ベル・エトワールを埋もれさせていたのは、バーバスカム・ウエディングキャンドル。こんなに大株になるとは、思ってなかった。春に株分けしとけばよかったぁ〜。宿根草ガーデンのサルビア・ネモローサ・カラドンナに埋もれて咲いているのは、カラミンサ・グランディフローラ。カラドンナが覆いかぶさってくるから、小さくなって咲いている。カラドンナのカットも急がなきゃ……。ロシアンオリーブの下には、抜いても抜いても地下茎で増えるホタルブクロ。こうしてみると、それなりに可愛い。これからは株を整理して、少し咲かせるようにするかな。そして、あまりにも草むしりしないから、いつの間にかこんなに大きくなって咲いている、こぼれ種生まれのペチュニア。10年くらい前に植えた、ペチュニアの子孫が種で繋がっている。植物ってすごいね。昨日は37度の猛暑日、今日も35度の猛暑日、ちなみに明日も35度の猛暑日予報。日曜日までは真夏日の予報が続くから、それまでは無理せず水くれだけにする。頑張れ庭!藪に飲み込まれるな!😣