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テーマ:暮らしを楽しむ(388497)
カテゴリ:私
今日の記事は、またまたお花のことにはさっぱり触れていません。
中高年になるとリスクの高まる、帯状疱疹の予防接種をしてきた私の、感想をアップしてみました。 去年還暦を迎えた頃、娘が「お母さんの年齢では、そろそろ帯状疱疹のリスクが高まるから、予防接種を受けたほうがいいよ」と言ってきた。 でもちょうど新型コロナウイルス予防接種を受けたばかりだったので、『間をあけて、主治医の先生に相談するわ』と答えた。 年末に久しぶりに帰省した娘が「そういえば帯状疱疹の予防接種どうした?」と言うので、『すっかり忘れていた、そろそろ主治医の先生に聞いてみる』と答え、新年初めての受診のときに聞いてみた。 帯状疱疹の予防接種には2種類あって、厳密に帯状疱疹の予防に効くワクチンは、1回2万円ほどするもので、間をあけて2回接種しなくてはならない。 強めのワクチンなので、副反応が強く出る人もいるらしい。だが、間違いなく予防できるそうだ。 もう1つのワクチンは、1回7千円ほどで5年程度ごとに接種する。 これは実は水疱瘡の予防ワクチンで、子供の頃接種した水疱瘡予防ワクチンと同じらしい。 帯状疱疹の原因ウイルスは、水疱瘡のウイルスらしいので、これで効く人が多い。(←効かない人も、高確率でいるらしい) 「どちらにしますか?」と言われ、『副反応も嫌だし、何より経済的に厳しいので7千円のでお願いします』と予約してきた。 そして今日、接種してきた〜。✌️ 看護師さんから「インフルエンザの予防接種で起こる程度の、幹部が熱をもつ、腫れる、痒いなどの症状が起こることがあります。明らかに異常な症状があった場合は、来院してください」と言われ、午前9時に接種して今午後5時だが、取りあえず何ともない。😁 帯状疱疹は、私の亡き母も義母も罹患したことがある。 2人共70歳を過ぎてからだが、母は胸元、義母は頭部だった。 そして2人共「痛い、痛い」と言っていた。 今回の予防接種、少しはリスク回避になったかな?🤔🫣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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