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テーマ:タイガース党(8631)
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立ち上がりからピリッとしない下やん。これが彼の持ち味と言えばそうなのかもしれないが楽天の焦りのような前半の盗塁失敗に3度助けられた。野村さんはタイガースが相手のときは前半で引き離さないと勝ち難いと考えているのだろう。
打線も下やんの投球に合わせるかの様に決め手を欠く攻撃が続いたためか、スタンドは消化不良気味。 それでも勝敗は8回に決した。高橋光っちゃんの二塁打が決勝点。今日、私はダイエーの駐車場に車を入れていたので出口の混雑を避けるためにも、9回表に球児がマウンドに上がるのを確認して球場を後にした。このことは試合前から決めていたのだ。しかし、試合展開がそうなるか少し心配していたところ、見事に8回に逆転してくれて良かったよ。 球児がリードの場面でクローザーとして出てきたら、まず勝ちは堅い。万が一、球児が打たれたら負けの公算が大きいし、何よりそのようなショッキングなシーンは見たくない。よって、球児が出た段階で思い残すことなく帰れるのである。 同じようなことを考える人も多いのか球場の外に出ると、けっこうな数の人が家路を急いでいた。球児は既に伝説の人になりつつあるのではないだろうか?球児がマウンドに上がれば安心して帰れるという伝説。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 07時27分33秒
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