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2005年02月04日
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プログラミングのプロジェクトチームに
新しい院卒のリーダーを迎えたものの、 彼はこれまでのチームの功績を無視し、 自分の仕事だけを推し進めるタイプで メンバーは仕事がないまま1ヶ月無駄に過ごしてきた。 メンバーをタイヤに置き換えると 『いい車なのに、ギアがニュートラルに入ったままアクセルを強く踏まれている』ような状態で エンジン音ばかりけたたましく鳴っている感じ。 リーダーの進め方に反論する者が多く、ゴタゴタしている。 こうなってくると一生懸命やろうとしていたものが もう、どうでもいいや、という感じになってくる。 そんなどんよりしたムードにどっぷり浸って ろくに睡眠も取れず神経が参ってたところへ 昔の級友からメールが届いた。 文面から懐かしい顔がよみがえる。 元気で、仕事もバリバリやってる様子が よく伝わって、エネルギーをもらった。 もう一度、がんばってみようっと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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