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ヘルニアといっても今回のお話しは、
鼠径ヘルニア(脱腸)のこと。 息子がなんだかここが痛いと腿の付け根あたり を見せに来た。 よく見てみると、グリグリした感触のこぶが出来ていた。 何だこれ?急に不安に駆られる。 「まさか、、ガン?」 そう言えば、最近食が細い。 人間ってどうしてこう体のことになると ネガティブ思考になるのだろうか。 一気に最悪のシナリオを作り上げる。 しかも、これ以上ないタイミングで病院へ向かう途中 車のCDからショパンの「埋葬行進曲」が流れ これでもかと錯乱状態へ押し上げられる。 病院で何とか息子に暗い顔を見せまいと 冗談をあれこれ並べ、待つこと1時間。 医者にヘルニアだねと言われたときの 安堵感といったらもう、、、言葉に出来ない。 英語でも'Hernia' だったことも良かった。 わけのわからない病名を言われていたら もっと不安になってたことだろう。 治療は日帰りの手術で済みそう。 サッカーは当分お預けだけど 大きな病気でなくて本当に良かった。 ふー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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