112781 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

~Anabatica 風に乗って~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

母の入院(忘備録) フルート吹きの休日さん

昨日と今日の晩ごは… okadaiマミーさん

石冢雄人のナイチン… バガボンド6449さん
速読を書籍のみでマ… 日本神話古事記朗読カイフさん
笛拭き奮闘記(フル… 爺メタルさん
普段着の幸せを求めて あのーぴさん
たなごってブログ たなごってさん
pingpongpang ぴんぽんぱん666さん
アンサンブル・ソリ… Pleiades36さん
Ordinary Days キャスルナイツさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カテゴリ未分類

(102)

音楽

(114)

アメリカ

(38)

PC

(9)

スポーツ

(36)

大学

(10)

こども

(97)

その他

(98)

にっぽん

(47)

仕事

(30)

未発表

(0)

英語

(3)
2005年04月06日
XML
カテゴリ:音楽
大学までの往復40分の間はいつも
音楽鑑賞時間でもあるわけなのだが、
今日は久々にショパンを聞いた。
スケルツォとエチュードとマズルカの特集CD。

1曲目 第1番 ロ短調 / No.1 op.20  

その激しさと不協和音の連続のあまり、つい背景を調べたくなった。



 ピアノ曲辞典 よりそのまま抜粋

■ スケルツォ / Scherzo
 ベートーヴェンがメヌエットに代わりソナタに組み入れたスケルツォという形式を、ショパン(1810~1849)はさらに発展させ独立した楽曲に仕上げた。ベートーヴェンは軽くユーモラスなスケルツォを書いたが、ショパンのスケルツォは雄大で深刻な音楽に変わっている。

第1番 ロ短調 / No.1 op.20 
 このスケルツォ第1番は、1831年から翌年にかけて、ウィーン経由でパリに旅立つ間に作曲された。丁度この頃、祖国ワルシャワ降伏の知らせを聞き、ショパンはひどく失望したという。その憤りが反映されてか、力強く大胆で不安に満ちた曲になっている。それは、2個の強烈な不協和音が叫ぶ冒頭や、それに続く両手共に鍵盤上をかけめぐる音型などに、顕著に表れている。中間部は一転して穏やかな曲想となる。この旋律はポーランドの民謡が採り入れられ、甘く歌い、前後との際立った対比を成している。http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/chopin/list02.html



そうだったのか、、、。

タイムとリップして、そっとショパンの人生を傍観してみたい。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年04月06日 10時26分35秒
コメント(5) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X