|
カテゴリ:音楽
今日は友人が指揮しているコンサートの日だった。
団員は小中高生で、音学歴3から7年くらいの子達である。 私はフルートとピッコロを受け持った。 全体的に練習不足が感じられた。 アメリカのド田舎の中高生、求める音楽のレベルが もしかしたらあまり高くないのかもしれない。 昨年シアトル在住の同じくらいの年齢の子達のコンサートへ 行ったのだがレベルはずっと高かった。 ここの子達は本物の音楽を聞くチャンスが少ないのかな。 それとも親にやらされてるという感じなのかな。 特にレッスンに通ってるようでもないし、、。 ちょっと残念。 大学のオーケストラも似たような傾向にある。 特にバイオリン軍の音がよくズレているのが かなり気になっている、、、、(T_T) テンポもズレる。逆転速読人さんのところでも書いたけど テンポがズレると、私は胃が痛くなる(笑) ってフルート暦3年の、コンスタントにいい音が出せない 私が言える事ではないのだが(笑) 競争が無いから駄目なのかなぁ、、? コンテストでも目指したら レベルアップできるかも、、? いや、そこまで皆入れ込んでないか、、、←これが問題! 人のことを言ってる場合ではなかった! 来月の大学のコンサートに向け猛練習しなくっちゃ! ~大学のコンサート曲目~ 1.Capriccio - Vivaldi 2.Slovanic Dance - Dvorak 3.Russian Sailor's Dance - Gliere 4.Artist's Life - Strauss 5.On the Trail - Grofe 6.Oliver! - Bart 7.The Man of La Mancha - Leigh お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|