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2005年04月24日
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カテゴリ:その他
普段何気なく見ているドラマや映画、
実は色々な計算がされて作られているのだと思うのだが
言葉の壁によって作り手の意思が伝わりきらないのは
なんだかやるせない。

WEB配信で見た冬のソナタと
ビデオで見たNHKの完全版の冬のソナタの
字幕や音楽に違う部分があることに気がついた。

例えば、ヒロインが最愛の人への想いを断ち切るシーンで
最初に見たバージョンでは「バイバイ」と字幕にあり
バイバイ??この人こんなに軽い人だったっけと疑問に感じていたが
次に見たバージョンでは「さよなら」と字幕に出ていた。
やっぱり「さよなら」だよ。こちらの方がしっくり来ると思った。

韓国語がわかればなぁ。また違う印象を持つのかもしれない。


音楽も然り。例えば同じシーンを音楽あり、音楽なし
で比較すると、音楽ありの方が雰囲気を盛り上げるに違いない。
しかし、使われる音楽によって感動加減も違ってくる。


音楽の「色」をうまく使わなければ生きるシーンも殺してしまう。


そしてエンディング。
こういうラブストーリー物は完全燃焼してスカッと終わりたい。

前に「夏の香り」のエンディングがよくなかったと書いたけど
ひょっとして夏の香りの音楽も台詞も
別バージョンがあるのかもしれないなぁ。

冬のソナタのエンディングも、、もう一歩欲しい。
20話までのプロセスを考えるとなんだか急いだ感じがするし
大事なラストであまり色々考えさせないでよぉー!
細かいところに目がいってしまい
なんでだろう?、なんでだ?と余計なことを色々考えて
これもやっぱり余韻が楽しめなかった。ブブー


実は冬ソナの別エンディングがあるらしい。
見てみたいなぁ。


脚本家が書いたという「もう一つの冬のソナタ」という本も
出てるそうなのでいつか読んでみたい。











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最終更新日  2005年04月24日 18時52分29秒
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