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カテゴリ:音楽
オーケストラの一員になるのは今回が初めてで
フルートを吹くだけではなく それに付随した色々な事を学ばせてもらっている。 例えば建物と音の関係。 普段練習しているのは音楽課の教室なのだが、 今日は大学の講堂のステージでリハーサルが行われた。 誰が作ったか知らないけど、 実際に曲を吹き始めると、 自分の音しか聞こえないのである! これって意外や意外、ものすごく不安になるのである。 強弱の感じや、自分の音(音程)があってるか どうかぜんぜんわからない。 客席で聞いている音とステージ上での音が これほどまでに違うとは! 音響システムの知識はゼロなので 原因がわからないけれども 他の場所で吹いて比べてみたくなった。 ちなみにこの講堂では、シアトルシンフォニーや カウントベイシー・ジャズバンドの公演が行われている。 ※ 追記 音響/ホールが 「デッド」という表現があるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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