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カテゴリ:音楽
最近、学校を往復する間、
ひさしぶりに百恵のCDを聞いています。 昔気が付かなかった阿木燿子ワールドの歌詞の意味が この年になってようやくわかるようになり? 改めて曲を味わったりしています。 例えば ロックンロールウィドウの中にでてくる ♪ 人の曲にはケチつけて♪ ロックンロールウィドウって阿木燿子のことかぁ。 つまり、宇崎竜童が阿木燿子の曲にケチつけてたってこと? そのあとで ♪ 夫はとうに亡くなりましたいいひとでした ♪とあるけど こんな歌詞を見ながら曲を書いたのかしら竜童さん?? と思ったらおかしくなった。 (当時、百恵ちゃんこれから結婚するのになんで?と思ったものでした) それから 不死鳥伝説 実によく計算された歌詞だと思う。 ♪ 愛し合った二人に (百恵+友和) 伝説が生まれ ♪ 名前が消え、記憶も消え (時と共に二人を知る人は昔ほどじゃなくなり) ♪ 愛の歌が残る (でも曲は残り、聞くことはある) ♪ 風のささやきにうなずいてみてね ♪ それだけでいいの (まさにその通りになっている) ♪ 蘇ると約束するわ ♪ あなただけの胸に再び いや、、本当に蘇ってるよー! これだけ年月が経った今再び蘇っている。 すごい。。 阿木燿子ワールド、、言葉遊びが面白い。 百恵の声がよくマッチしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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