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2005年07月16日
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カテゴリ:アメリカ
野球トーナメントで、応援団が涙した場面があった。

勝ったからでも負けたからでもない。

実はうちのチームのファーストを守る少年の父が
2週間前にスズメバチに刺され、ショック死したのだった。

その人は地元地区で少年野球のコーチをしていた人で結構名の知れた人だった。通常野球帽の後ろには年度が入るのだが我がチームのユニフォームの帽子の後ろには彼のイニシャルが刻まれた。

そして今回初日の試合でその少年がホームランを打った。
みな立ち上がり、お母さんの所へ駆け寄り
肩を抱き合い、みんな泣いた。

天国のお父さん、しっかり見てあげたかな?
ホームランボールにはチーム一同のサインが入った。

試合後、夕食時にそのお母さんの隣に座った。
彼女は「きっとラッスル(亡き夫)が手を貸したのよ!そうに決まってる」と
話していたのが印象的だった。











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最終更新日  2005年07月17日 04時35分55秒
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