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テーマ:お勧めの本(7368)
カテゴリ:アメリカ
いくつかのサイトで原爆についての日記を読みました。 その中で「原爆をまた落としてもいい」と冗談でも言ってしまう人がいる事を知り非常に問題だと思いました。 (実際にいたそうです) あれから60年が経ちました。 アメリカでは盛んに9/11を風化してはいけないと言う話しは よく聞きますが、ヒロシマ・ナガサキも同じだと思います。 昨年息子と一緒に広島を訪れました。 そこで出会った一冊の本があります。 「まっ黒なおべんとう」児玉辰春 作 新日本出版社 \1,300 これは実話に基づいて書かれた本ですが、 ちょうど話の中に出てくるしげる君は息子と同じくらいの年齢とあって 衝撃も大きかったです。 小学校中学年以上向けに書かれていますので子供でも読めます。 特に子供たちに読んで欲しいし、是非家族で話し合って欲しいです。 そして様々な国の言葉に訳して世界中の子供たちにも読んで考えて欲しいと思います。 実際、原爆を落とされたヒロシマやナガサキのことを あまりよく知らない人たちがアメリカを始め、 世界中に沢山いると思います。 原爆投下。これは二度と起きてはいけないです! 唯一の被爆国であるのですから、私たち日本人がもっと訴えなくては 行けないのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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