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カテゴリ:アメリカ
カトリーナ上陸から一週間が経ちました。
5日目にしてようやく何万人もいるとされる「避難民」の 救済活動が本格化し、バスやヘリコプターで他の州へと避難し始めた。 今回のこの天災でアメリカと日本の大きな違いを見た。 こんな大災害のさなかに何故「銃」が必要なのか。 日本の災害で、自衛隊員がライフル銃を肩にかけて 救済活動をするだろうか、、、(私が知らないだけかもしれないが、、、) 5日目大量の武装米軍兵士が到着するまで避難所や街中が無法地帯となり あちこちでレイプ、窃盗、銃による殺人事件が発生した。 (ニューオーリンズ) 救援物資の到着が遅れていたので 生きるための飲み水や食べ物を盗むなら100歩譲ってまだ考えられるのだが 一部の市民がテレビや宝石を盗んでいるというのだ。 また、救出活動中の警官や救急隊員が武装した市民に撃たれるのです。 そのため救出活動も思うように進まないと言う。 一体何を考えているのか?まったく理解できない。 既に最悪の天災に人災もが降りかかる。 こんな大災害は起こらないことが一番なのだが 仮に日本でこのような災害が起きたとしても こういう問題は考えなくて済む日本であって欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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