～Anabatica 風に乗って～

オーケストラの練習でいつも気になる人がいる。
私の隣にいる第2フルーティストさんなのだが、
ギャグを飛ばしたり、結構面白い人で好きなのだが、
拍子をとるのにいつも首を激しく縦にふったり、
身体を左右にゆすりながらリズムを取るのである！

結構目立っているのだが誰も注意しないので
いつもそのままになっていて非常に気になっている、、、
たまに声に出して拍子をとるときがあり
集中できなくなる時もあったりする、、、(>_<)

でも実は他人事でなかったりする（笑）

そんな私も気が付くと足が動いてしまうのである！
つい足（かかと）でリズムをとってしまう。
たまにつま先になるときがある（爆）

小節を数える

オケの曲だと１つの小節に１４なんて書いてあって
１４小節休むことを表すのだが、その休みの小節を数えるのは
いち、に、さん、し、、にー、に、さん、し
のように頭で数字を数え、これは意識しているせいか
足も動かなくなった。（パチパチ）

最初の頃は他の人の音やメロディに頼ってしまっていたのだが
その人が間違えたり、あるいは練習に来なかったりすると
間違えるので、自分の頭の数字を頼ることに決めた。

（他の方法があったら是非教えて欲しいです！）


符を数える

この符を数えるはやっぱり練習が足りないのだろう。

例えば　4/4　アレグロの曲で

８分休符 + ４分音符 + ８分音符 + ４分音符 + ４分音符

など不規則な音の長さがあるところや小節にまたがったタイが来ると
一拍目にかかと（つま先）を動かしてしまう時がある。
というより、無意識に動いてしまう！

目で休符を追いながら頭で数字に置き換える作業をするものの
時々足が動いてしまう、、、。

正座して練習した方がいいのだろうか、、？　（笑）