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女性なら誰でもウェディングドレス(和装含む)に
特別な思い入れがあると思うのだが、 リンクにあるキャッスルナイツさんの新着日記 ふらりを読んでいたら自分のウェディングドレスの事を思い出した。 私の母は洋裁が得意だったので 自分の娘のウェディングドレスは自分で縫いたいと ずっと考えていたらしく、 その夢を叶えてあげられたことは母親孝行だったと思う(笑) 蒲田駅近くにある大きな生地屋さんや都内の問屋街を母と歩き 生地選びをしたり、デザインをアレコレ決めたりしたことも 楽しい思い出となっている。 仕事が縁で偶然出遭った牧師さんは 百恵友和の式を挙げた牧師さんで、私は幸運にも 赤坂にあるあの教会でこの牧師さんに式を挙げてもらい 大雪の翌日に駆けつけてくれた友人達に見守られながら 母の作ってくれたドレスを着て嫁いだ。 幸せモノですよね(笑) その後クリーニングしてしまってあったドレスは 母が二つ目の夢を叶えるために 長い裾や袖は短く形を変え 妹が袖を通し、今では妹の所にある。 母の愛情がこもったウェディングドレスは 妹が大切にしまってくれていることと思うが、 さて、この先どこへいくのだろう、、。 キャッスルナイツさんはエステートセールで アンティークのウェディングドレスを見かけたそうだが、、 ふと色々な想いが詰まったウェディングドレスの 行き先を心配してみたくなった、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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