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カテゴリ:音楽
息子がサッカーの練習へ行った間に
私は表題のコンクール(福岡大会)で入賞した方の コンサートへ行ってきた。 日本のコンサート会場は久しぶりだったが 天井から下げられたシャンデリアが非常に豪華で、 いかにもクラシックという雰囲気をかもし出していた。 福岡大会と言っても九州各地や山口県出身の参加者もいた。 まず驚いたのは、小学生がバイオリン部門で「メンコン」や「ツィゴイネルワイゼン」を弾いていること。 バイオリンと言えばチラッと練習した事があったが、 小学生であんなに演奏できるなんてすごい。 続いてフルート。 ステージでフルートソロなんて緊張しそうだけど、やっぱり気持ちいいかな? 入賞されただけあってどの方も立派な演奏だったが どれだけ練習すればあんなに上手に吹けるのだろう、、。 想像をはるかに超える練習量? それともみな天才なのだろうか。 特に九州南西部出身の2人はとても可憐で花束を贈りたかった。 先生、この日記を読まれたらお二人にお伝えください。 (先生もお疲れ様でした!) ひとつ気になったのはドレスで手やフルートを拭く人がいたこと。 さすがにコンクール級の長い曲になると汗もかくし リッププレートも滑りやすくなるのだろうけど、 演奏は素晴らしいけれど、せっかくの素敵なドレスで手を拭いたりする所などは まだ中高生だなと思った(笑) 時間がなかったためフルート部門が終わった後私は家に帰ったが 実はその後のピアノ部門にも聞きたい人がいた。 全国大会でも1位に入った小学生ピアニスト 山口県出身の小林愛実さん(小4) パンフレットの略歴に2004年ショパンコンクール・アジア大会で金賞受賞 と書いてあり、これはすごいオオモノでは! また九響と共演やカーネギーホールでコンサートとも書いてあり、 是非聞いてみたいと思ったが、時間の関係で聞けなくて残念。 わずか小4にしてこの実力。今後の活躍が期待されますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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