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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:スポーツ
アメリカでU9-U12の子供たちにサッカー指導をしていた時
とにかく徹底的な「誉める指導」を要求された。 へんなシュート打っても Good try と 決して悪く言わない。 昨日日本に帰国して入部したサッカークラブの 監督・親のミーティングがあった。 アメリカでの指導と意識の違いを感じた。 アメリカはこれ位の年齢には「楽しいサッカー」を目指し 体力作りや仲間と一緒に楽しくサッカーをするということに 重きを置いている。 うちのチームは州大会で優勝するほどの強いチームだったが それでも基本は子供の笑顔を絶やさないというのがあった。 それを親からも望まれていた。 しかし日本の新チームは違った。 「技術」と「精神力」に重きを置いていると昨日代表が話していた。 この裏には、Jリーグを夢見て、目指している子供たちのために 必要なものを訓練するのが私たちの役目と言う考えがあるそうだ。 先日 (風邪引かなくてよかった) お陰様で洗濯は大変なのですが 中学サッカー部での厳しい練習に耐えられるように 短い間だけれど、このチームの代表のもとで 厳しく育てて欲しいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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