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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
昨日、図書館のCDコーナーへ行って見たのだが
ゴールウェイやランパルのCDが沢山置いてあって これはラッキー。 さっそくゴールウェイとランパルの協奏曲集を借りて聞いてみた。 今までにもゴールウェイやモイーズのCDを聞いて 豊かな音質に感動したつもりだったのだが、 レッスンに通うようになって、耳に入ってくる音がぜんぜん違うように感じるのです。 今まで何を聞いていたのだろう。 今まで自分のフルートの音の何を聞いていたのだろう。 独学時代は「本物のフルート」の音を生で聞く事がなかったので とりあえず音が出ていればよしみたいな 変な錯角でフルートを吹いていたに違いない。 (オーケストラのフルーティストさんたちもみな独学) わからないながらも手探りでいい音を追求していた事は確かなのだが 結局、本物の音とはかけ離れた音を追求していた事が 先生について練習を始めてはっきりわかった。 悔やんでも仕方がないので今からしっかり本物のいい音を追求して 気持ち新たに頑張りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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