|
カテゴリ:にっぽん
国会の代表質問を何気なく聞いていた。
その中でツルネン・マルテイ氏の言葉が印象に残った。 ツルネン氏は四国で歩き遍路をされたそうだがその際に 四国ですばらしい奉仕精神に出遭われ感動されたそうだ。 奉仕の精神。日本に必要なことではないかと思う。 奉仕とは自分の利益を考えずに人のために尽くすということだと思うが これは誰かに言われてするのでは中々身に付くものではないと思う。 人の親切な心に触れてこそ誰かにも親切にしようと 思うのではないだろうか。 知っている人には親切だけど知らない人にまでは仕事じゃなければ 特に親切にしない、、、残念だけどそんな人がたくさんいる。 駅で赤ちゃんを抱っこ紐で前に抱き、片手に荷物、片手にベビーカーを持って階段を上っている大変ママさんがいても誰も手伝おうとしない。 駅員すらママの横を素通りした。 空港で腰の曲がったおじいちゃんが大きな荷物を両手に持って歩いていても 誰も手伝おうとしない。 妊婦時代にバスで席を代ってくれたのは「おばあちゃん」だった。 何かがおかしい (◎o◎) 外国でどこからともなく人がスッと出てきて助けている光景を よく目にした。日本でもそんな人達もいると思うけれど、、まだまだ少ない。 人が人を助けて、またその人が助けて、、、、と続く、、 言葉で教えられることではないと思う。 ちょっとエラソウでしたー。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[にっぽん] カテゴリの最新記事
|