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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:スポーツ
日本に帰国後すぐ、息子を同じ小学校から通っている子が多いと言うサッカークラブに入れた。
そして先日久しぶりに6年生の息子の試合を見に行った。 しかし、子供たちは一生懸命やっているのだが、、、、 あまり「サッカー」になっていなくて少し残念に思った。 先日のチーム代表の力ある話しからは想像できない内容で正直驚いた。 九州入りする前に以前日本で入っていた関東のチームの練習に参加したのだが、 向こうはもう少しできていたと思う。 試合のフィールド幅約45m近くあるはずなのだが、敵も味方も その半分くらいのスペースしか使っていない。片側がぽっかり空いている。 当然人が密集し、ボールの奪い合いでゲームの進展がない。 あんな狭い中でゴチャゴチャやっていたらパスが通るはずがない。 顔を上げている間にボールを奪われる。 どちらのチームもボールキープ時間がとにかく短い。 両チームの選手もコーチも見ている親もみんなイライラしていたに違いない。 アメリカのフィールドが広く感じたのはフィールドを広く使っていたからだろうか。(50yd ×100yd) 向こうでは空いているスペースにパスを出してそこへ人を走らせる! 走る側もフィールドを常に見てどこにパスが出そうか読む。 自分で持っていけそうなときはドリブル突破! そう言うサッカーを目指していた。 そう言えば時間もアメリカでは30分ハーフだった。 今思えばよくやっていたなぁ。 今回の試合がとても短く感じた。 指導なのか、、子供たちの身体能力なのか、、、 今回のこのような内容で6年生たちは、「サッカーを楽しめた」と思えるのだろうか、、。 彼らなりに必死に勝とうと頑張っていたのには違いがないが、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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