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テーマ:フルート(626)
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結果を先に言うと、今回も2A→3E ○はもらえなかったが
感触は少しつかめてきた。。。気がする(笑) レッスン最初に音階を吹くと、中低音域の音を誉めていただいた。 初心者レベルのお褒めなので、ものすごい音が出ているわけじゃないし あまりこれでいい気になってはいけないのだが やはり人間誉めて頂くことは大切だ!(笑) 高音域で苦戦していただけにちょっと嬉しかった。 「そのままの響きで高音を吹く」、、、と、ちょっぴり課題が変わる。 コンマミリ単位で目指している音に近づけたのかな。 次にオクターブの練習をする。 スラーで1A→2A から始めて、1音ずつ3Eまであげていく。 一つの音を三拍子で速さは80位。 この時のポイントは下の方の音の響きをよーく聞き 息の量はそのままで上の音を吹く。脱力そして口の中を広く! まぁるい音、まぁるい音、、呪文のように頭の中で繰り返す。 高音を吹くと突然あれ、? 譜面の上辺りに見えていた先生が消えた、、、、! 顔はそのままで右目だけを動かして先生を探すと 「音を下の方に響かせるんだーっ」と 手をグーにして床の方に向け膝を折っていたのだった、、、(~_~;) もうー、先生ッたら! でも少し「下にも響く音」がわかり始めた気がする、、。 私が得意?なのは上の方だけにめいいっぱいカーンキーンですから、、、^^; アメリカで1stフルートを吹いていた頃の楽譜を見ると 見事に第3オクターブのオンパレードで、、、最高の音はAだったのだが よくこんなひどい音で吹いていたよな、、、まったく、、、(@_@;) オケのみんな、先生にごめんなさいだわー! そして根気よく、すぐ○を下さらない今のフルートの先生に感謝。 良い音を出すためには自分で試行錯誤を繰り返し勉強することが大事ということなんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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