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~Anabatica 風に乗って~

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2006年02月19日
XML
テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
息子がアメリカでトランペットを習っていた時に
よく先生が"More Hot Air"と言っていた。

当時意味がよくわからなかったが、
今日、練習をしていてやっとわかった。

手のひらに向けて沢山の息を吹くと冷たく感じる。
ところが、ヘソの下辺り(丹田と言うらしい)にチカラを入れて
フーと吹くと暖かい息を感じる。
そうか、このことだったのか。

そして更に今日は口の形を意識してみた。
「そんなに息はいらないよー」、、、これを分析し考えた末
意外と唇の隙間が開いてないのではないかと思ったからだ。

唇の力は抜き、指の力も抜き、あごをやや引き気味にする。
そしてお腹→喉→唇から暖かい空気が漏れることなく歌口へ送り込まれるイメージを膨らます。

今までカスカスともキンキンとも言える高音Eを吹いてみる。

すると、、、音が明らかに違った。
これだったのかな、、??
確かにこれなら息をフーッと沢山吹き込むという感じではない。

すぐアンブシュアを忘れてしまうので石膏で固めてしまいたい所だ!
いや、この口のまま街中歩いたら大変なのだが、、(~_~;)
明日も引き続きこの音を目指して再度練習してみよう。





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最終更新日  2006年02月20日 01時36分34秒
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