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テーマ:小学校での出来事(1639)
カテゴリ:にっぽん
卒業までの行事が一つ一つ終わっていく。
先日「クラス茶話会」と称するお別れパーティのような催しがあり、子供たちが仲良しグループに別れて色々な芸を披露しました。 息子は友達とトランペット+小太鼓のアンサンブルといつもうちに遊びに来る別の友達グループでお笑い芸を披露した。写真のお化けのような衣装は息子のハロウィーンの衣装です(笑)左端はダースベーダー。 どれもこれも微笑ましい。 みんな仲良しなのね、、、 そして最後に親が森山直太郎さんの「さくら」を歌った。 打ち合わせになかったフルートを持ったお母さんが登場し 一緒に吹いてくださった。(独学2年目ということでした) 歌の練習は茶話会前に3回ほど通し、 最初の一回目はフルートが気になってうまく歌えなかった、、、(笑) 2回目以降は歌に専念。 歌詞があまりに今の状況にマッチしていて危うく泣きそうになったが 他のお母さん達もやはりハンカチで目を押さえていた。 この歌こんなに良かったですっけ、、???!!! 本番は大粒の涙が流れないように感情を込めないで淡々と歌った。 卒業式まであとわずか。 なぜか母親の私がソワソワしている。 わずか4ヶ月だけのお付き合いだったのに 友達に恵まれて本当に楽しそうにしている息子を見て 4月から私立へ行きみんなと離れ離れになると思うと ついつい感傷的になってしまいます、、、。 卒業式までの時間がゆっくり流れて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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